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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
11/30-12/1、2夜連続で放送決定です。

公式サイト001 


1964年夏、東京オリンピックを成功に導こうとする警視庁の刑事たちの活躍を描く傑作サスペンスが、昭和30年代の懐かしい風景や人物たちと共に、圧倒的なスケールと多彩な登場人物たちによって、ついに映像化される!

 昭和39年、敗戦からの経済的復興を国際社会に示す国家の一大イベント『東京オリンピック』の開催を目前に控え、熱狂に包まれる東京。そんな中、警察幹部宅や外務省などを狙った事件が発生し、一通の脅迫状が警視庁に届く。一体誰が、何のために…!? 敗戦国から一等国に駆け上がろうとする国家の名誉、警察の威信をかけた極秘大捜査の末に浮かび上がったのは、名もなき一人の学生だった――。


公式サイトがオープンしましたこちら


最終更新日:2013.11.21 

2013.10.23記述

公式サイトのストーリーに予告動画UPされました



2013.11.19記述
デイリースポーツより

竹野内豊 東京五輪は陸上男子100メートル・桐生に期待「ぜひ金を」


20131119デイリースポーツ


俳優の竹野内豊(42)が19日、都内で、テレビ朝日系主演ドラマ「オリンピックの身代金」(11月30日&12月1日放送、ともに後9・00)のトークイベントに出席した。

 1964年の東京五輪を題材したドラマにちなみ、2020年の東京五輪で観戦したい競技を問われた竹野内は「陸上の(ウサイン・)ボルトはまだ走っているでしょうか?桐生さんにはぜひとも金メダルを狙っていただきたい」と、陸上男子100メートルの桐生祥秀(17)=洛南高3年=に期待を寄せていた。

 イベントでは、竹野内が五輪競泳金メダリストの岩崎恭子(35)とシンクロナイズドスイミング銅メダリストの小谷実可子(47)に五輪色のブーケをプレゼント。岩崎が14歳で金メダルを獲得したときに放った名言「今まで生きてきた中で、一番幸せです!」にひっかけ、
竹野内が「あれ(金メダル)に匹敵する幸せは、あれ以来ありますか?」と質問すると、岩崎は「結婚して3歳になる娘がいる。幸せな瞬間ですね」と答えていた。

竹野内さんプロモーション頑張っておられますね。
一応主役ということなので(原作読んでいる人にとっては「むむむぅ…」と言う思いもありますが)こればかりはOAを見て判断するしかないのですよね。今週末からまた色んな番組に登場なかなかこのようなプロモ活動をされているところ見た事がないのである意味楽しみだったりします(^O^)


2013.10.16記述
○リンピックの身代金 テレ朝続報


○リンピック身代金



UPしてくださった方に感謝いたします<(_ _)>

2013.10.2記述

今秋放送「オリンピックの身代金」のヒロインに黒木メイサ! その他“五輪代表級”の豪華キャストが判明!!


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今秋、テレビ朝日系で放送予定の二夜連続ドラマスペシャル「オリンピックの身代金」に、竹野内豊演じる主人公・落合の妹役で黒木メイサが出演することが分かった。刑事の妹でありながら、容疑者の一人として刑事に追跡される東大生・島崎(松山ケンイチ)に思いを寄せるという複雑な役どころに挑む。黒木は「表情豊かな目がとても印象的な竹野内さん、醸し出す空気感が印象的な松山さんをはじめ、たくさんのすてきな俳優さんたちが集結し、昭和39年の東京オリンピックの違う一面をお届けしていく『オリンピックの身代金』。7年後の東京オリンピックも決まり、当時を知らない世代の方にも、ぜひ多くの皆さんに見ていただきたいと思います」と、アピールした。

同作の舞台は、昭和39('64)年に敗戦からの経済的復興を国際社会に示す国家の一大イベント“東京オリンピック”の開催を目前に控えた東京。民衆がイベントを熱烈に待ち望む中、警察幹部宅や外務省などを狙った事件が発生し、一通の脅迫状が警視庁に届く。国家を揺るがす事態に、敗戦国から一等国に駆け上がろうとする国の名誉、警察の威信をかけた極秘大捜査の末に浮かび上がった容疑者は、一人の東大生・島崎だった。そして、戦後最大の国家的イベントを前に、警察と謎の犯人との息詰まる対決が始まる…というストーリー。“輝かしい高度経済成長の陰で苦しむ人々と、国家の対決”を二夜連続で描く。

今回、黒木が演じるのは竹野内演じる落合刑事の妹で、松山演じる島崎と同じく東大に通う学生・落合有美。彼女は大学の先輩である島崎に思いを寄せており、彼のためにさまざまなアクションを起こす。しかし、刑事である自分の兄が“東京オリンピックを機に国家から身代金を取ろうとする容疑者”の一人として島崎を追うことになり、兄と恋人の間で揺れ動くことになるが、自らの意志を貫いていく。

さらに黒木のほか、存在感と演技力を兼ね備えた主役級の俳優たちが次から次へと登場。事件に興味を抱くテレビ局の報道局員・笠原に天海祐希、モデルの月丘ミドリに榮倉奈々、島崎らが通う東大経済学部の教授・浜野に江角マキコ、島崎のアルバイト先の社長・山田を柄本明、警視庁捜査一課長代理・田中に大杉漣、捜査一課五係の警部補・仁井に小澤征悦、上野署の刑事・佐藤に唐沢寿明、東京オリンピック最高警備本部の幕僚長・須賀修一郎に岸部一徳、学生集団のリーダーとして学生運動に傾倒する東大生・藪谷を桐谷健太、暴力団「大羽会」の会長に國村隼、落合の後輩で捜査一課刑事・岩村に斎藤工、島崎と行動を共にするスリ・村田に笹野高史、捜査一課長・玉利に沢村一樹、東京オリンピック警備の最高責任者である幕僚長の次男・須賀忠に速水もこみち、落合の妻・晴美に吹石一恵…と、数々のドラマで主演を張ってきたキャストたちがきらびやかに脇を固める。日本を代表する超一流の名優たちが昭和30年代という時代を反映した衣装と独特のヘアスタイルに身を包み、当時の人々の“熱き血潮”を体現する。“オリンピック代表級”のキャストたちによる“二夜限りの夢の競演”に心を躍らされそうだ。

ヒロインに抜てきされた黒木は「有美の根底にあるのは“愛する島崎さんのために力になりたい”という思い。愛する人のために行動を起こせる有美に、私自身もある種のカッコよさを感じ、共感できました。そんな強い意志のある有美をしっかり表現したいと思いました。私はこれまで、昭和39年の東京オリンピック当時のニュース映像などを通し、『華やかでキラキラとしたことが行われ、日本国中が盛り上がっていた』という印象を抱いていたんです。この作品のおかげで、また違う角度から東京オリンピックを見ることができた気がします!」と、力強く語った。

ようやく、一部キャスト解禁になりましたね。
しかし、江角さんと天海さんの役には驚きましたね~。本来男性の役を女性に替えるとは…
原作を読んだ人の反応を知りたいものです。ドラマに女性が少ないのであえて投入したのか?
ドラマの中でアクセントになる人たちだったりもするので(登場シーンは少ないけど)どんな風に演じてくれているのかたのしみです。唐沢さんは上野駅のシーンで登場ですね。笹野さんとのシーンどう見せてくれるのか楽しみです。
刑事の面子はまぁまぁ想像通りだったけど、まだ登場しない人もいるのでそれも合わせて楽しみですね。
以外の中の以外だったのは榮倉さん。珍しい役柄に挑戦すると思うので(もこみちさんとの絡みが多いので身長の差も気にせずのびのび演技できたかも?)

黒木メイサさんはひょっとするとユミと良子を足して割ったような役にしたのかな?そうなると良子は登場しないことになるよね。どうなんだろうどうなんだろう???

早く他のキャストも知りたい!


2013.9.25記述
MBSラジオ「ありがとう浜村淳です 」2013年9月24日放送分より



浜村さんは原作を読んでいらっしゃらないのであくまでも雑誌か何かで作品を紹介されている部分を紹介しております。ですので、何故ケンちゃん演じるテロリストがそんな事をしようとしたのかという本質的な部分はちょっとわからずしゃべってますが原作を読破した皆様怒らないで「しゃーないな」という感じでお聞きくださいませ。

「松山ケンイチさん、かつての平清盛が犯人役。平清盛がオリンピックを邪魔しよる」って笑えるぅ~。またドラマを見てから感想を聞いてみたいものです(笑)。


2013.9.24記述
サンスポより

竹野内豊&松ケン、東京五輪ドラマで初共演!

7年後の東京五輪開催に日本が熱狂する今秋、極上の“オリンピック・サスペンス”が初お目見えする。

 「オリンピックの身代金」は直木賞作家、奥田英朗氏(53)の同名小説を初映像化したサスペンス。東京五輪を直前に控えた64年夏を舞台に、五輪妨害を狙った事件を追う刑事の活躍と、昭和30年代の高度経済成長の陰で苦しむ人々と国家の対決を壮大なスケールで描く。

 主演兼語り部を務める竹野内は、五輪成功へ奔走する警視庁捜査一課刑事、落合役。綿密な捜査と大胆な行動力で「捜査のエース」と呼ばれ、人の温かみも持つ昭和の男を真摯に演じる。

 “竹野内刑事”と対峙するのは、若手屈指の存在感を誇る松ケン。容疑者の一人となる島崎役で、五輪開催へ一気に発展する東京と労働者の悲惨なギャップにやりきれない想いを抱く東大大学院生をリアルに表現する。

 今回、初共演となる演技派2人の“対決”は最大の見どころ。竹野内は「東京五輪という“光”の陰に置き去られた青年の叫びと、それに対峙する刑事の葛藤…。最後の最後まで悩んだ作品は久々でしたが、そんな中、大きな助けになったのが松山さん。演じる瞳の奥に言いしれぬ力が宿っていて、本当にすごい俳優でした」と絶賛する。

 中高生時代から竹野内に憧れていた松ケンも、「初共演はすごくうれしい半面、緊張もしましたが、竹野内さんのおかげで対立関係にあるはずの二人の“つながり”をキッチリ表現できた」と先輩に感謝した。

 2020年の東京五輪開催に「大変うれしく思います」と喜ぶ竹野内は「約50年前が舞台ですが、テーマは現代にも通じるもの」と日本人として熱い想いを吐露した。

早朝のローカル番組で(同じ番組内)2回紹介されたのを映像GETん出来ました♪
労働してる島崎や少ししゃべってる島崎の映像も登場しました(^O^)
落合の引越しのシーンに斉藤工さん(だと思う?)が登場していたということは斉藤さんの役は岩村なのかな?(同乗人物が原作と同じかどうかかな?まだ主役2人以外のキャスト情報公開されてないしね)
いやぁ~、昭和レトロ好きにはたまらない映像で今から楽しみです。


ザテレビジョンより

奥田英朗の傑作サスペンス「オリンピックの身代金」が今秋初のドラマ化!

'64年の東京オリンピックを成功に導こうとする警視庁の刑事の活躍を描く傑作サスペンス「オリンピックの身代金」(角川書店刊)が、テレビ朝日系で今秋SPドラマとして二夜連続で放送されることが分かった。竹野内豊を主演に迎え、昭和30年代の風景や人物を圧倒的なスケールと多彩な出演者によって映像化する。竹野内は「2020年のオリンピックが東京で開催される事を聞き大変うれしく思いました。この作品は約50年前の東京オリンピックを舞台にした奥田英朗さんの小説をドラマ化したものですが、テーマは現代にも通じるものであり、今回の招致を機にオリンピックへの関心がより高まっている中、多くの視聴者の方々にこの作品を見ていただければと思います」と、アピールした。

同作の舞台は、昭和39('64)年に敗戦からの経済的復興を国際社会に示す国家の一大イベント“東京オリンピック”の開催を目前に控えた東京。民衆がイベントを熱烈に待ち望む中、警察幹部宅や外務省などを狙った事件が発生し、一通の脅迫状が警視庁に届く。国家を揺るがす事態に、敗戦国から一等国に駆け上がろうとする国の名誉、警察の威信をかけた極秘大捜査の末に浮かび上がった容疑者は、名もなき一人の学生だった。そして、戦後最大の国家的イベントを前に、警察と謎の犯人との息詰まる対決が始まる…というストーリー。

そんな傑作サスペンスがこの秋、テレビ朝日の「開局55周年記念二夜連続ドラマスペシャル」として初めて映像化される。昭和30年代の日本の輝かしい高度経済成長の陰で苦しむ人々と国家の対決を描く。撮影では、昭和30年代の街や人々の暮らしぶりを再現するために北九州など国内数10カ所、そして韓国の撮影所でもロケを敢行。リアルな映像を徹底追求し、物語と映像の両面で視聴者を東京オリンピックが開催された時代にグッと引き込んでいく。

さらに、キャスティングもテレビ朝日の開局55周年記念ドラマとあって豪華なものに。主役であり、物語の語り手でもある、事件の真相を追い求める警視庁捜査一課の刑事・落合昌夫を竹野内が演じる。また、昭和39年の東京五輪に向けて起こる事件の容疑者の一人で、落合刑事に追われる東京大学の貧しき大学院生・島崎国男役で松山ケンイチが出演。これが初共演となる竹野内と松山の対峙(たいじ)を軸とした、豪華キャスト陣の交わりによって生じる熱い“心の共鳴”が物語に深みを持たせる。味わい深い登場人物たちの心の機微は、鼓動が高まる極上サスペンスを生み出すと同時に、昭和30年代の格差社会に悩む人々のドラマを展開して、現代に生きる人々にも深い共感を呼びそうだ。

主演を務める竹野内は演じる落合刑事について「落合は正義感の塊のような人で、常に日本の未来を見詰めて考えています。そんな落合が、全国民が『東京オリンピック開催に日本の希望と未来がある』と信じていた中で、島崎という男の心の叫びに触れ、何が本当の正義なのかよく分からなくなってくる。その葛藤の中に、東京オリンピックという“光”の犠牲になってしまった地方の貧しい人々の心をどれだけ映し出すことができるか、そう考えたとき『十分な覚悟を持って取り組まないといけない作品だ』と思いました。最後の最後まで、これほど悩んだ作品は久々です」と、重厚な役柄への苦悩を明かした。また、共演の松山については「大きな助けとなったのは島崎を演じる松山さんの存在でした。松山さんの瞳の奥に言い知れぬ力が宿っていて、言葉にならない叫びをすごく静かに、かつ絶妙に演じられており、もう島崎にしか見えなかったんです。特に、クライマックスのシーンで彼と対峙したときは、自分の心にもスッと落ちる何かがありましたし、本当にすごい俳優だと思いました」と、彼の持つ魅力を絶賛した。

一方、松山は「竹野内さんとは初めて共演させていただきましたが、中学・高校時代から作品を拝見し独特な何かを持ったカッコいい俳優さんだと思っていたので、今回の共演を凄くうれしいと思う半面、緊張もしました。しかし、竹野内さんのおかげで対立関係にあるはずの落合と島崎の間にある“つながり”をきっちりと表現できたと思います。そんな竹野内さんをはじめとする素晴らしいキャストやスタッフと共に作り上げた“今しかできない作品”です。ぜひご覧いただきたいです」と、竹野内に敬意を評しつつ、作品をアピールした。

2020年東京オリンピック開催も決まって、国立競技場の改修工事が始まる前にこのドラマを撮影できた事は本当に良かったと思います。物語は日の目を見る事のない戦いを挑む大学生と、同じく闇に葬られる事件に対して憤りを感じながらも職務の為にテロ行為を行い犯人を捕まえなければならない刑事たちの華やかで国民が沸き立つ中で、もがき苦しみながら、イヤ、それすらも感じられない人達を土台にして完成した一大イベントの明暗の部分を表現した作品です。だからと言って、オリンピックを否定的に捕らえる事はないと思います。そういう人達もきっとこれからの7年の間も繰り返されるのかも知れないということを心のどこかに留め置く事、そしてこの若きテロリストと刑事たちの物語に感情移入しながら権力に抗おうとしながらも苦悩する人達をドラマで見守りたいです。

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コメント
この記事へのコメント
予告編
昨日みた予告編より、
今日、あがっている予告編が
長くて、ドッキリシーンもありました。
2013/10/24(木) 17:19 | URL | ゆきこ #-[編集]
Re: 予告編
ゆきこさん、こんにちは。

> 昨日みた予告編より、
> 今日、あがっている予告編が
> 長くて、ドッキリシーンもありました。

午前中の時は前日と同じだったんですが、午後に見に行くと変わっていました。毎日違う映像後流れるのでしょうかね?チェックを怠れないですね(笑)
2013/10/24(木) 17:37 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
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