デスノートではいつも暖かい眼差しでLを見守ってくれていたワタリ。Lの命が23日だと知ったとき、きっといろんな思いをしたことでしょう。でもそのLよりも先に向こうの世界に行ってしまいました。これからは向こうの世界でケンちゃんのこれからを見守ってください。
本当に、お疲れ様でした。そしてワタリを演じてくださりありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします…
moviewalkerより
松山ケンイチ、藤原竜也の夜神月の演技が「忘れられない」!サプライズ登場で告白
映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)の公開を記念して、旧2部作『デスノート』『デスノート the Last name』のイッキ見上映会が10月24日に新宿ピカデリーで開催され、藤原竜也と松山ケンイチがサプライズで登場。10年前の共演を振り返った松山が、「あれを超える演技をまだ見たことがない」と藤原の夜神月役の演技が「忘れられない」ことを明かした。
1回目2016.10.29
昨年のドラマ「デスノート」の最終回直後に発表されてから個人的には公開されたら観に行こうと思っていました。
公開間近になるとLや夜神月、ミサミサが本作に出演するという情報も入り、ネットでもかなり話題になっていました。
Huluで特別ドラマも公開されてそれも見てウォーミングアップは完了!
まず、Lを崇拝している(または愛してる人)はそれを期待して見に行かない方がいいと思います。
あくまでも純粋に一つの作品としての興味で観に行くことをお勧めします。
そうした目でこの作品を見ると楽しめると思います。
私は原作を読んでないのであくまでもベースは過去のデスノートシリーズとなりますが、飽きることなく最後まで楽しんでみました。
一言でこの作品を表現するとすれば…「死して尚、夜神月…恐るべし(怖ぇえ)」に付きます。
松田やみさみさが切ない…
切ないと言えば、竜崎とアーマの関係も切ないし、Lと竜崎の約束も切ない。狂気を持ちながらもLの思いを忘れず苦しみながらも生きる竜崎が切なくて愛おしくなる。(Huluの竜崎編のニアの言葉がこれまた…)
自分の死をデスノートで知ったら何をどう感じたのか…
Lを失ったときの喪失感を再び見届けることの切なさ、でもいかにも竜崎らしい最期…
そして新生キラが…
突っ込みどころも満載ですけど、リュークのあの憎々しいんだけど、憎めないとか、とにかく死神アーマがすごくよかった。
過去作品でいうところの、ジェラスやレムみたいな位置づけ?
ネタバレになるので気になる方は是非劇場で確認してみてください。
あと、エンドロールの途中での退席はいけません。電気が点くまで見てください。
Smartザテレビジョンより
都内にて行われた映画「DEATH NOTE デスノート」「DEATH NOTE デスノート the Last name」(共に'06年公開)上映会での、藤原竜也、松山ケンイチの舞台あいさつ後編!
原文はこちらへ
Smartザテレビジョンより
映画「DEATH NOTE デスノート Light up the NEW world」が10月29日(土)に公開されることに先駆け、都内にて映画「DEATH NOTE デスノート」「DEATH NOTE デスノート the Last name」(共に'06年公開)の上映会を開催。藤原竜也、松山ケンイチがサプライズで登壇した。
2作の上映の合間に、突然2人が登場すると、約500人の観客から歓声が沸いた。司会をはさまず、2人きりで約15分の間、語り尽くした舞台あいさつの模様を全文紹介!
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2016.10.23記述
マイナビニュースエンタメより
『デスノート』『デスノート the Last name』(06年)、スピンオフ作『L change the WorLd』(08年)で大成功を収めた実写『デスノート』シリーズ。誕生から10年の時を経て、映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)が、まさかの続編として復活を遂げる。果たして、その"最終ページ"には一体何が書き込まれたのか。マイナビニュースでは「独占スクープ 映画『デスノート』の最終ページ」と銘打ち、すべての作品を企画・プロデュースしてきた日本テレビ・佐藤貴博プロデューサーの「今だから語れる」証言を中心に、全20回にわたってその歴史を掘り下げていく。インタビューは合計約5時間、4万字近くにも及んだ。第3回は「松山ケンイチ」の伝説的な役作りエピソード。
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映画.comより
「デスノート」シリーズ10年ぶりの続編「デスノート Light up the NEW world」に、松山ケンイチが世界的名探偵・Lとして出演していることがわかった。松山は、「久しぶりにLを演じる事ができてとても嬉しく思っています」と喜びのコメントを寄せている。
映画の舞台は、デスノートを利用した大量殺人を犯したキラこと夜神月と、Lとの命をかけた対決から10年後の世界。地上にもたらされた6冊のデスノートをめぐり、デスノート対策本部特別チームのエース捜査官・三島創(東出昌大)、Lの遺伝子を受け継ぐ天才・竜崎(池松壮亮)、サイバーテロリストの紫苑(菅田将暉)が、それぞれの信念のもと熾烈(しれつ)な心理戦を繰り広げる。
Lは、ICPO(国際刑事警察機構)の要請を受けて、日本の警視庁にキラ事件を解決するために送り込まれた人物。天才的な推理力で、世界中の迷宮入りしていた数々の難事件を解決してきた名探偵という、今シリーズの主軸を担ってきたキャラクターだ。白い肌に見開かれた目、ボサボサの黒髪、異常なほどの猫背という特徴的な外見に加え、大好きな甘いものを指でつまんで食べる姿がファンから人気を集めた。
今作では、Lが前作で月を倒す最後の手段としてデスノートを使ってしまったことへの思いが、後継者である竜崎に語られる。松山がLを演じるのは、今シリーズのスピンオフ作品「L change the WorLd」(2008年)以来8年ぶり。今回の出演シーンは約3分間と短いものだったが、松山は「それ以上なれないくらい自分にとって心身ともに遠い存在になっていました。自分のなかのLを探す旅みたいな事ができたのもこの作品のおかげだと思って感謝しています」と謝意を示している。
松山の出演を切望していたという佐藤貴博プロデューサーは、「松ケンには『L change the WorLd』のラスト直前の気持ちで演じてくれと伝えました。さらに、Lの芝居の裏側に、役者の後輩である池松壮亮への松山ケンイチとしての気持ちも込めてくれと難題もぶつけときました。しっかり込められていたと思います(笑)。ファンサービスの気持ちで松山に出演をお願いしたのですが、さすがそれ以上のものを出してくれました!」と大満足の様子で語っている。
「デスノート Light up the NEW world」は、大場つぐみ氏・小畑健氏による大ヒットコミックの実写映画化シリーズの続編を、原作にはない完全オリジナル脚本で描く。佐藤信介監督がメガホンをとった。10月29日から東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開。
この予告編が公開されたときに気になっていたのが上の写真のシーン…
この指ってケンちゃんでないの?と。でもまさかと思いつつやはり気になっていたんですよね。
そうしたらまさかの出演とは。
今、Huluでスピンオフドラマが配信されていて、Lが出る、出ない関係なく自分的にはやはり1回は劇場に足を運びたいなと思っていたので嬉しいですね。どんなところでLが登場するのか。ダブル佐藤(佐藤Pと佐藤監督)ですからね。しんどくても嫌とは言えないでしょう。
dot.より
7月期ドラマは、やはり前評判通り「花咲舞が黙ってない」が安定した独走状態で、実写化で不安視されていた「デスノート」と「ど根性ガエル」も大健闘している。蓋を開けてみたら、日本テレビの“一人勝ち状態”といったところだ。
特に「デスノート」は今年の民放連続ドラマの初回としては最高となる16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区 以下同)と好発進した。その後、第3話は8.7%で初の1ケタを記録したが、7月26日に放送された第4話は10.6%と持ち直した。
「初回は原作のファンや話題性の高さもあり高視聴率でしたが、2回目以降が“本当の数字”ということはスタッフも分かっていて、現場ではそれほど一喜一憂はしていません」と語るのは、テレビ局スタッフだ。
ただ、放送前からキャストのキャラ設定が原作とかけ離れているため、ネットなどでも評価が別れている。
「天才探偵・L(エル)役の山崎賢人(20)は、『演技が酷い』『Lじゃない』といった批判も多い。逆に言えば、それだけ期待されているとも言えるんですがね。彼はNHK朝ドラの『まれ』にも出演中ですし、とにかく元祖“壁ドン王子”ですから。ただ、映画版でLを演じた松山ケンイチ(30)のイメージが強いので、本人もプレッシャーは大きかったそうです」(テレビ誌記者)
”先輩L”の松ケンは「ど根性ガエル」に出演中だが、「デスノート」の収録スタジオの隣で撮影しているという。テレビ局関係者がこう明かす。
「収録スタジオがちょうど隣同士なんです。それを聞いた山崎くんが『松山さんにごあいさつしたい』と言って、『ど根性ガエル』のスタジオを訪ねたようです。松ケンさんは山崎くんに『何も気にしないで、好きにやりなよ』とエールを送ったそうで、山崎くんも、それで何か吹っ切れた感じでした」
伝説の“L”からの一言は山崎にとっては最強の激励になったことだろう。 (ライター・浜中こまき)
比べたくはないけれど、どうしても…ね。
山崎さん自身もすごくもがきながら自分なりのLを作ろうと頑張っているんだろうけどね。私は原作を読んだ事がないのでストーリーの映画とドラマと原作とアニメの違いは分かりませんけど、制作サイドもなんとかドラマ版のLを確立しようと頑張ってるんだろうけど、それがうまく馴染んでないというか、キャラ作りが迷走しているように見えてならないんですよね。窪田君の月はまだしも、本当にあれだけの個性、そして映画版で色んな事を繰り出してきたケンちゃんと対峙する事は本当に大変なことだと思う。
でもケンちゃん自身は「自分が一番」とは思ってないだろうし、そんな山崎君を応援しているんじゃないかなと思います。彼ならきっと待ち行く人が「松山さんのLが最高です」なんていおうものなら「ありがとうございます、でも山崎君のLを応援してください。それからひろしの応援も宜しく」といいそうでしょ?(笑)
シネマトゥディより
9月13日に公開される映画『るろうに剣心 伝説の最期編』をはじめ、今の映画に漫画は欠かせない存在となっている。しかし、原作のファンにしてみれば、その世界観を果たして実写で表現できるのか気になるところ。そこで今回は、漫画の実写化作品でファンの期待を裏切らないほどの完成度を見せたハマり役の数々を紹介する。文・構成:編集部 吉田唯
全文はこちらへ
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猫背の天才青年を完コピ!『DEATH NOTE デスノート 前編』(2006)のL(松山ケンイチ)
「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートするやいなや、その衝撃的な内容が話題になった大人気漫画を実写映画化した本作。書き込んだ名前の人間を死に至らしめる不思議なノート「デスノート」を手に入れた青年・夜神月(藤原竜也)が理想の世界を作り上げようとするさまを、その野望を阻止しようとする人々との攻防を交えて描いている。
本作で夜神月の正体を突き止めようとする天才青年・Lを演じたのは松山ケンイチ。目の下の真っ黒なクマや極度の甘党という設定、異常なまでの猫背など、原作でもその変人っぷりが印象的であったLを見事に再現した。実写映画化発表当時はどのように原作を再現するのか話題沸騰であったが、公開されてみると「まさにLそのもの!」と絶賛の声が相次ぎ、松山はこの役で一気に知名度を上げることとなった。そのハマりっぷりはLを主人公にしたスピンオフ映画『L change the WorLd』まで製作されるほど。さらに松山は本作を含めた『DEATH NOTE』シリーズの演技が評価され、アジア太平洋地域の映画産業に貢献した人物に贈られるAPNアワードを受賞している。
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デスノートの時のプロモでは竜也さんのボケにうまく突っ込みを入れられないケンイチ(笑)
はてさて「カイジ」の時に再び竜也さんのボケにケンイチは上手く突っ込みを入れられるようになるのか?
そして私たちはそれを目撃できるだろうか?