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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
第5回トロント日本映画祭(TJFF)
2017年6月8日~28日までカナダトロントで開催されるTJFFにて「聖の青春」「怒り」が上映されます。

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トロント日本映画祭(トロントJFF)は今年で5回目を迎えます。トロントJFFでは日本で観客や映画評論家から高い評価を得た作品、また海外の映画祭や日本アカデミー賞などで受賞するなど、話題の作品を上映します。殆どの作品は北米、カナダあるいはトロントプレミアとなります。

トロントJFFでは、日本映画を皆様に紹介するだけではなく、作品を通して日本文化に触れ、それが友好を広げるきっかけになればと思っています。それはトロントJFFを主催する日系文化会館の使命とも重なります。トロントJFFの売り上げの一部は会館のヘリテージプログラムの為に利用される予定です。

トロントJFF実行委員会では2016年度のトロントJFF上映作品の吟味に最善を尽くしました。今年も、子供からお年寄りまで楽しめるように、時代劇から現代ドラマ、コメディ、アニメーション、ドキュメンタリーなど様々な分野からの最高作品を選出しました。今年も皆様の御来場を心よりお待ちしております。

「聖の青春」上映日6/11
「怒り」上映日6/26


開催中に「聖の青春」で森監督が現地にゲストとして参加するみたいです。
日本ではこれから公開される「忍びの国」なども上映されるみたいですね。カナダの嵐ファンは楽しみかもしれませんね。


公式サイトはこちら



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 第17回「ニッポン・コネクション」は、2017年5月23日から28日までフランクフルトにて開催されます。

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「ニッポン・コネクション」は、ドイツ、フランクフルトで開催される世界最大の日本映画祭です。2016年第16回映画祭での上映作品数は100作品を超え、16,000人を超える来場者数を記録しました。また日本からは50 名以上のゲストにお越し頂き、舞台挨拶等にご参加いただきました。現在では、当映画祭はヘッセン州の最も大規模で重要な文化イベントの1つと言われています。大作、インディーズ作品交えて、幅広いジャンルの最新の日本映画を集めた上映プログラムは、ドイツ国内の映画館では年間を通じて観る機会の少ない日本映画の「今」を知ることのできる、貴重で稀有な機会を皆様に提供しています。

当映画祭のプログラムは次の6部門「ニッポン・シネマ」、「ニッポン・ヴィジョンズ」、「ニッポン・アニメーション」、「ニッポン・レトロ」、「ニッポン・キッズ」、「ニッポン・カルチャー」で構成されています。コンペティション部門となる「ニッポン・シネマ」と「ニッポン・ヴィジョンズ」の作品の中から、「ニッポン・シネマ賞」、「ニッポン・ヴィジョンズ審査員賞」、「ニッポン・ヴィジョンズ観客賞」という賞が、それぞれ選ばれた作品に与えられます。「ニッポン・ヴィジョンズ審査員賞」は、日本国内外の映画関係者によって構成された審査員が受賞作品を選出します。それ以外の2つの賞は、観客の人気投票によって決まります。

また、日本映画の世界をより深く知り、より楽しめるよう、日本文化を紹介する様々なカルチャーイベントも開催しています。

2017年第17回ニッポン・コネクションも、皆様のご来場をお待ちしております。

公式サイトはこちら
「聖の青春」紹介ページはこちら

ケンちゃん関係の上映作品は以下

【ニッポン・シネマ】
「デスノート Light up the NEW world」
「日本のいちばん長い日」
「聖の青春」


マー坊くんとでっくんコンビは「聖の青春」以外に「デスノート」も上映されるので、ぜひフランクフルトの方たちには両方見ていただきたいですね。「日本でいちばん長い日」もちょい役ですけど、こちらを見て「聖の青春」を見るとこれまた面白いと思うのでそちらも是非見て楽しんでいただきたいと思いますね(^O^)
映画上映以外にも、フランクフルト将棋倶楽部のメンバーの将棋体験などもあるみたいです。
上映時、監督など参加するのかどうかわかりませんが、また情報が何かわかりましたら更新したいと思います。





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