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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
鑑賞記録
1回目 2016.11.19
2回目 2016.11.24
3回目 2016.12.1
4回目 2016.12.7
5回目 2016.12.18
6回目    2017.1.18
7回目    2017.3.5


前田アパート前002-001  


待ちに待った「聖の青春」。時間がある限り何度も観たいと思っております。
ヤフーのレビューの評価は??だけど、Twitterやその他のレビューサイトの満足度はかなり高いみたいで、なかなか面白い評価ですね。確かに、原作をこよなく愛する人にとっては、感想は様々なのかもしれません。

どうしても2時間という制限の中で、村山さんの壮絶な人生を、どう切り取るのか、本当に難しかったと思います。
でも、その中で最後の4年間にスポットを当てて、いろんなエピソードを削ぎ落しながらも、過酷な状況の中でも短い青春を謳歌し、そして闘う村山聖の姿を描いてくれている。

単なる、難病を抱えながら、棋士として生きた青年の、お涙頂戴作品ではなく、病気だったからこそ将棋と出会い、いつ訪れるのかわからない死を常に意識しながらも、名人になるという生きる希望と目標を持ち続け、将棋の対局という戦場に挑み続けたすごい人だったということを丁寧に作られていたと思います。

対局シーン、映像を見てるだけだと静かで、動きも特にないんだけど、もう自分の脳内の中では息苦しくなるくらいの血塗れの戦いに見えてくるのです。そして「負けたくない…」という声がずっと対局中、お互いの姿を通して聞こえてきます。将棋の棋士たちの見えない殺し合いの凄まじさを改めて、感じる今日この頃だったりします。

特に最後の対局のシーン、「痛恨の落手」をした後、その前からすでに涙こらえる(でも流れてくるのでハンカチで必死で汗のように拭く東出さん)羽生さん、そして自分の指した駒が、落手だと感じたときの村山さんはもう、松山ケンイチの感情そのものでした。「負けました…」その瞬間、ケンちゃんの目から涙が流れてきて、何とも言えない表情になって…まさにバッサリと全身斬られ、血塗れでとどめを刺されたように見えました。でも斬る方の相手も、とても苦しんでいることが感じられる、何とも言えないとても素晴らしいシーンでした。






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