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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2011.1.18記述 
MSNエンタメニュースより


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村上春樹さんの大ヒット小説を原作にした映画「ノルウェイの森」。公開から1カ月あまり過ぎたが、巷の評価はさまざまのようだ。本当に面白いのか、ぜひとも観るべきなのか、それとも…。制作段階から密着してきた岡本耕治(映画担当、以下O)と遅ればせながら自腹で鑑賞した篠原知存(学芸担当、以下S)の両文化部記者が、本音で話題作を語る。




 O 僕は、ロケも見てるし、監督やプロデューサーや出演者から話を聞いてるんで、正直、一観客として見たらどうかというのが少しわかりにくくなってる。どうだった?

 S ほとんど先入観はなかったと思うけど、まずは「詩のボクシングかいっ」とツッコミたくなった。

 O なにそれ、どういうこと?

 S 全編通して朗読大会でしょ、セリフが。微調整してるんだろうけど、基本的に役者は小説のカギカッコをそのまま朗読してる。小説のカギカッコでくくられた部分って、じつは「話し言葉」じゃなくて「話し言葉という表現」なわけで、そのままセリフとして読むと当然違和感がある。あれは、わざと?

 O そう。一度はもう少しくだいたセリフに直したけど、松山ケンイチさんとかが、言い回し自体が作品なんだから、変えると大切なものが失われてしまうって主張して、ああいう言い方に戻ったらしい。

 S 映像表現では話し言葉が常だから、どうしてもぎくしゃくしてるように感じる。話し言葉ならではのニュアンスやリズムを、いきなり捨ててかかるのはどうかな。

 O いやいや、作品性としては、ありでしょ。下手でそうなったんじゃなくて、あえてそうやってるんだから。

S 監督が外国人だったからよかったのかな。どうせ語り口の微妙な違いなんて気づかないし。そもそも、日本語まったくわかんないんでしょ。よく撮れたねえ。

もう最初からこんな不毛なやり取りをしているなんて(ーー゛)
このSさんは若い人なんだろうね、だから丁寧な言葉遣いとかに違和感があるんじゃない?
全く気にならない私がもう完全にマヒしてるのか?
話言葉とかそうじゃないとかわかんない・・・日本語が分からないのによく撮れたというのも呆れてものが言えないし外国人監督とかそうういう風に言っていること自体と言うかそういう目線でしかものを見れないのは作品の本質を見落としてしまう事と同じじゃないか?いつも思うけど…

 O トラン・アン・ユン監督は「演技を見ていれば直感的にいい、悪いはジャッジできる」って言ってた。

 S ま、そういうところに始まって、展開も原作に忠実だし、キャラクターも飛躍してないし。これは小説が映画に勝ってるな、と思って見てた。それも圧勝。

 O 勝ち負けじゃないでしょ。そういうことじゃない。

 S じゃ聞くけど、映画としてどうなの。映像的にこれは収穫だってのは、どういうとこ?

 O 設定は一応1960年代後半の日本なんだけど、どこの国でもないっていうか、異国風な独特の映像世界を作りあげた。トラン・アン・ユン監督はとにかく細かい人なんだ。映っているものにはすべて意味がある、とこだわるタイプ。背景にちょっとだけ映るコップが気に入らなくて、別のものを探させてるあいだ、「コップ待ち」ってのがあったぐらい(笑)。製作費13億で、カーチェイスも爆破シーンもない。強風を演出するのにヘリを飛ばしたり、ワンシーンの百貨店の屋上をセットで作ったり、そういうことにぜいたくに使ってる。デジタルカメラも「VIPER」っていう機種をどうしても使うっていって、オペレーターまで連れてきた。小津安二郎の時代ならともかく、いま、そういう撮り方が許してもらえる邦画はほとんどないよ。

 S ま、たしかに、テレビ局制作映画にありがちな「映画でなくてもいいでしょこれ」って感じはなかった。大きな風景に人物を配した俯瞰のロングショットが何回か出てきて、なかなか印象的なんだけど、劇場の大画面でないとたぶん、意味わかんないな、あれは。

全然意味わかってないあんたにああだこうだ言われたくないという感じ(ーー゛)
理解力のない自分を肯定するためにああだこうだと言っているとしか思えない…

O それから、最後にビートルズの「ノルウェイの森」が流れる。あれもさりげないけど、じつはすごい。普通のCMとかだと、コストを考えて、コピーバンドに演奏させるわけ。楽曲使用料がバカ高いから。だけど、オリジナルを使う。本物のビートルズでないと意味がない。村上春樹の世界なんだから。

 S ほんと、忠実だねえ。文学をとことん忠実に映像化したら、こうなるっていう一例かなぁ。やっぱり、小説の勝ち。

 O だから、勝ち負けって発想では語れないんだって。プロデューサーにも監督にも、そもそも超えようという感覚はない。超えたら村上春樹じゃなくなる。そういうのが見たいんじゃない。みんな原作に対して強い思い入れがある。敬意を払ってるの。

 S なんか信仰っぽいな(笑)。村上さん自身はどう思ってんのかな。この映画。

 O 喜んでるらしいよ。伝聞だけど。

 S いっそ、この手法で村上作品を次々映像化するのも手だね。舞台にも朗読劇ってのがあるんだから、朗読映画ってジャンルがあってもいいかも。

 O まだ観てない方に言いたいけど、名作ですよ。

 S 迷うほうの?

 O 違うって!

このSさんにたいして「やれやれ」という感じです。
小説の勝ちとか作品自体ちゃんと理解できもしない癖に真摯に話を聞こうとかそうなのかという気お餅すらないのかという感じなこの対談本当にこちらでUPしようかどうしようか迷ったけれどまぁこういう人たちもいるという事で一応ご参考までにと思って遅ればせながら公開してみました。Oさんもっとアピールせねば、Sさんが納得するくらいに、でも聞いてくる相手が程度低いからどうしようもないか…(爆)
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