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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2011.1.25記述
NEWS ZERO「ZERO CULTURE」より

PG12_20110125105523.jpg

 
鈴江:二宮さん自身も(原作)のコミックが好きだったと聞いているんですけど
ニノ:そうです。僕はすごくこのマンガが好きで、だから映画化されるって聞いた時に凄く嬉しかったんです。なんか感覚的に(映画化は)無理だろうなと思っていたので。

--実は原作には、過激な暴力シーンや刺激的な表現なども含まれている、今回映画でもそんな過激な描写を忠実に再現。そのため、この映画には『PG12』という規制が設けられている。
PG12とは、映画倫理委員会が設けた鑑賞年齢制限。12歳未満の鑑賞者は親または保護者の助言・指導が必要となる。

ニノ:残酷なシーンがあったりとか、結末があったりするんですけど、そういうの(PG12)を設けてやったか、という意味が僕はそこにあるんじゃないかと。

--今回はあえて年齢制限のある映画に出演した二宮さん。この映画を通して伝えたいこととは。

ニノ:すごく、情報が多くて便利な世の中になってどの世代も、客観視することが凄くたけてきてる世の中になっていると思うんですね。やっぱ見る情報が圧倒的に多くて、感じることが少なくなってきたというか、見て「ああ、そうなんだ」とか、「今日は寒いなぁ、気温8℃くらいかなぁ」とかじゃなくて(情報を見て)「ああ、今日は最低気温が2℃で最高気温が8℃か」って。

鈴江:実感ではなく、情報で感じた気になる?
ニノ:そうそうそう。歩いてて「あっ、すごく冬のにおいがしてきたな」っていうことがやっぱり…なくなってきたというか…。僕はなんか偉そうに聞こえるかもしれないけど、若いことかもそうだけど、エグイなとか、グロいなとかって、もし…自分が死んだ時にその4文字で片されたら(済まされたら)凄く嫌だなと思ったんですね。「そんなに人の命は軽くねーぞ」っていうか、「そんな軽かったかな?命って」って思っちゃったんです。

鈴江:なぜ今、命に向き合ってほしいと思いますか?
ニノ:それこそちっちゃい子どもでも一緒に見に行く関係であれば、
大人が教えることもあれば、子供が教えることもあるし、教科書とか教材じゃないけど、(この映画を見て)ディベートできるものになればいいなぁと。

とても分かりやすく表現してくれていますよね。自分で実感する事よりも知識として感じることしかできなくなりつつある現代の若い人たちの感覚、今日ワイドショウなどでリンゼイさん殺害事件の犯人が手記を書いた中にも死んだリンゼイさんが生き返るんじゃないかと思い込んでいる、本当にそんなこと思っているということ自体信じられないけれどその為に映画化何かで見たお遍路(逆回り)参りをしようと思ったけれど、途中で何か食べている人の姿を見てリンゼイさんが生き返ることはないと悟ったって…「アホか」と思うけど本当にそれくらい信じている人たちは想像以上にいている現実。

GANTZの中でもニノが演じる玄野は原作ではその若者そのものという感じでした。
リアルな刺激よりも情報という刺激にマヒしている子供もその親たちも、そんな人たちがこの作品を見て人が死ぬこと、生きることを考えて語り合えるとがきっと主演の2人が一番望んでいることでもあり、映画に携わった人たちの思いなのかもしれません。

しかし、何気に語っていても気温の喩えをしている時のトーンの違いはさすがだなぁ~と感心しちゃいます(^-^)
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