2011.3.17記述
3/15(火)毎日放送「ちちんぷいぷい」より
阪神大震災を経験した中で役立つ手軽な防災グッズを石田さんがご紹介してくださっています。
まずはないものを探し回るのではなく、現在手短に手に入るものを少しずつ集めておくことも大切ではないかと思いますのでご参考ください。
そしてもし被災地に連絡できる人がいればこのような知恵を教えてあげてください。
ツイッターネーム@honaneさんが動画をUPしてくださいました…ありがとうございます<(_ _)>
3/15(火)毎日放送「ちちんぷいぷい」より
阪神大震災を経験した中で役立つ手軽な防災グッズを石田さんがご紹介してくださっています。
まずはないものを探し回るのではなく、現在手短に手に入るものを少しずつ集めておくことも大切ではないかと思いますのでご参考ください。
そしてもし被災地に連絡できる人がいればこのような知恵を教えてあげてください。
ツイッターネーム@honaneさんが動画をUPしてくださいました…ありがとうございます<(_ _)>
最終更新日:2011.3.18
阪神淡路大震災で被災者が助け合いながら生まれたアイデア
そこでもしもに備えて用意しておけば良いものをご紹介します。
阪神淡路大震災を経験した神戸市東灘消防署では
「被災者が助け合いながら生活する中で生まれたアイデア」をホームページに掲載しています。
あったら便利というそれは
ポリ袋の使い方
被るだけで暖かい
体に巻きつけると保温効果がある
水の運搬
バケツが汚れていても水が汚れず袋口を結べばがれきの上を歩いてもこぼれない
簡易ふとん
避難所で足が冷たくて寝られないという事がある場合、この中に足を入れて寝ると暖かかった。
新聞紙を体に巻きつける場合は(保温性があって暖かい)一旦新聞をくしゃくしゃにして伸ばしてから利用する。
ラップの使い方
お皿に巻きつけて利用後は捨てると水がいらない。
あと体に巻きつけても保温効果がある
レジ袋の使い方
沸かした水が汚くても(残り湯や、川の水など飲料として使えない水)レジ袋に温めたいものを入れて湯煎などする。
懐中電灯(LEDタイプ)
電池の耐久時間が長い(紹介されているタイプは単4電池で3本入っています連続で3時間は使用できます)
レジ袋を使うと蛍光灯の代わりになります。
暗いことは不安になることなので、電球のようになります。
LEDなので熱を発しないので安心して利用できます。懐中電灯とレジ袋を止めてひもなどを付ければぶら下げることも可能です。
このほかにあったらいいものには
ウェットティッシュ
ガムテープ
以外に防災袋は小さくて入りきらない事が多いので旅行用のスーツケース(使用してないもの)に入れて寝ているそばに置いておく以外に役に立つ。旅行など行かない間はそこに入れて旅行で使う場合は中身を出しておく。
専門家のアドバイスとして
スリッパや靴を懐中電灯と一緒に置いておくことを勧めます。
ガソリンは常に満タンにしておく。
暖を取ったり最近の車はAC電源が使える場合もあるので普段から習慣づけておくことも大切。
ロウソクは危ないので懐中電灯などを利用する事が良いです。
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