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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
日本映画magazine vol.19「映画俳優 松山ケンイチ無限の可能性」でインタビューされたライターの高関聖子さんが感じた松山ケンイチとは

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2011.3.29記述

役作りの秘策がどこかにあるのかもしれないと思い、様々な質問をしてみたが、彼から出る答えはいつも一緒だった。
つまり、彼の演技のスタイルは、「あまり自分にこだわらない」ことだ。

松山ケンイチの中で「俳優」とは、"作品を作る人の中の一人"という意識が高い。
そして、どんな役においても、現場に溶け込む演技を目指している。
自分の演技を現場と調和させるためにフレキシブルに自分を消せる柔軟性。
それが結果として、彼が作品によって全く違う顔をみせているゆえんなのだろう。

監督の演出に忠実に取り組む松山は、職業俳優的とも言える。
しかし、彼のすごいところは、演出に忠実になるために自分の存在を消した結果、"松山ケンイチにしかできない演技"が伴っているところだ。

自分にしかできない演技を追求するよりも、現場の空気に自分がどれだけ自然に溶け込めるかを追求するほうが、きっと時間も労力も費やすだろう。
だが彼は、演技の難しさや楽しさを、現場のスタッフとともに共有し、作品作りとして俯瞰(ふかん)で捉える能力がある。
その能力は、相手を受け入れて初めて成立する芝居のそれと似ている。

「あまり自分にこだわらない」ところにこだわる松山ケンイチである限り、彼の可能性はやはり無限である。

ケンちゃんが演じている役を他の人が演じるとどうなるんだろうとか時々考えたりするんだけど、きっともっとキャラをあえて作り込もうとするんじゃないかと、同じキャラクターを作り込む作業をしたとしても他の人だったら更にデフォルメすることでキャラクターを出そうとするんじゃないかなって。

本人にしてみれば「好きで、だから楽しんで仕事をしている」ことだけであって、難しくあれこれ考えられてもと思っているかもしれないね(笑)これからも色んなキャラクターに命を吹き込んで生きて欲しいしそれがまた楽しみでもあるんですよね♪

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