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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2011.5.18記述
@ぴあより

山下向井ぴあインタビュー


妻夫木聡と松山ケンイチが初共演する映画『マイ・バック・ページ』が28日(土)から全国公開される前に、本作を手がけた山下敦弘監督と、脚本の向井康介氏がインタビューに応じ、映画完成までの道のりを語った。

『マイ・バック・ページ』は、作家で評論家の川本三郎氏がジャーナリスト時代に経験した日々をつづったノンフィクションが原作。1960年代後半~1970年代前半を舞台に、梅山と名乗る学生活動家(松山)から接触を受けた若きジャーナリスト・沢田(妻夫木)が、梅山に疑念を感じながらも、不思議な親近感と同時代感を覚え、やがてある事件に巻き込まれていく姿を描く。

大阪芸術大学の同級生で『どんてん生活』『リンダ リンダ リンダ』『松ヶ根乱射事件』など数々の作品を発表してきたふたり。しかし、本作はこれまでとは異なり、ふたりが生まれていなかった時代を舞台に、実際に起こった事件をモチーフした作品だ。「50~60年代には少なからず影響を受けてますから原作を読んだ時に興味はありましたし、“アメリカンニューシネマ”のようなテイストの映画ができないか、という想いがありました」という山下監督だが、実際に原作から脚本をおこす作業は困難を極めたようだ。向井氏は「原作をそのまま映画化しても、1本の映画としての“芯”ができるわけではないので、沢田を入り口に、事件をしっかりと描きながら、映画を貫く“芯”ができないか考えました。そして沢田と梅山というふたりの男の交差と末路が見えた時に『これなら何とかなるんじゃないか』と」。しかし、ふたりの試行錯誤は撮影が終わり、編集中まで続いたという。向井氏が「確信はあるんだけど、進めば進むほど新しい悩みが出てきた」と笑顔で振り返れば、山下監督も「これまでの映画とは違いましたね。ただ“本物になれなかった男”だったり“後ろめたさ”だったり、映画を支えるキーワードがあったので、ボヤけたイメージをしっかりとした背骨にしながら編集していきました」と語る。

「過去を美化しようともシニカルに描こうとも思わなかった」という山下監督。そんなふたりが最も注力したのは、70年代を生きる若者たちのドラマの中にある“普遍性”を見つけることだ。向井氏は「作品作りの最終的な拠り所になったのは『どこに普遍性を見つけるか?』でした。いつの時代にも挫折や青春はあるだろうし、これまでの学生運動を描いた映画のように言葉や理屈を畳み掛けるように積んでいくのではなく、そこに映っている人の“説得力”を大事にしたかった」と言い、山下監督は「僕らの世代から見たら梅山は“うさんくさい男”に見えると思うんですけど、僕らの下の世代は梅山に影響されるかもしれないし、全否定するかもしれない。世代によって見え方が違うと思うので若い人にも観てほしいです」と語った。

本当にこの時代、何だかわからないけれど、若者が色んなものに夢中になり、そして自分たちの力で何かできるんじゃないかと思い、その反面学力社会になりつつあり、今の時代を作る基盤になったような時代だったんじゃないかと思うんです。

小さかったのでそんな青年や大人の事情はわからないし、色んな作品とか見ても分からない。
物のなかった時代から少しずつ色んなもの作られてそれがまるで凄いと思えたんですよね。

湿度の高い時代(ねっとりとしたイメージ)何だかわからないけれどチョット憧れる時代の物語、答えの見つからないこの時代の物語、楽しみです♪

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