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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2011.5.21記述
WebR25より

R25くつなしおり


映画『マイ・バック・ページ』で、忽那汐里ちゃん演じる倉田眞子はとても不思議で難しい役所だ。原作はジャーナリスト・川本三郎氏の同名の自伝。本作はそれをもとにしたフィクションであり、倉田眞子は早世した実在の女優・保倉幸恵がモデルである。舞台は60年代末の全共闘運動がピークを迎える時代。妻夫木聡演じる新人記者、沢田雅巳が、「4月に武装蜂起する」と豪語する小規模セクトの青年リーダー、梅山(松山ケンイチ)に、取材を通して不思議な共感を覚えることから始まる。物語は、ふたりの男の奇妙な交流と、やがて巻き込まれる大きな事件を丁寧に描く。

「出演するシーンも少ないですし、特に感情的になるようなこともないんですが、そこに凝縮されている感情自体はたくさんあって、いろんな気持ちが入り交じっているような、すごく重要なシーンばかりやらせていただきました」

演じたのは16歳の少女。沢田が在籍する週刊東都の表紙を飾り、それがキッカケで沢田との親交が深まる。しかし恋仲…とは言い切れない、極めて微妙な間柄。甘酸っぱくもあるが、好いた惚れただけではないのが、演じるうえでも難しかったという。

「梅山とのやりとりや、大きな事件に巻き込まれていくなかで、沢田はすごく感情が揺さぶられていきます。自分でもわかっていながら、意地で認められない部分を、眞子は指摘できる女性なんです」

実際、沢田の心が大きく揺さぶられる瞬間には、眞子の姿があったりするのだ。

「原作で使われている言葉遣いやセリフをそのままに使っているんです。だから、私が語ることは、自殺してしまった保倉幸恵さんとの数少ない付き合いのなかで、川本さんの心に残ったひとつひとつの言葉なんですよね。その重みを感じながら演じました。私もそうなんですが、この映画は、観てくださる方の年齢によって感じ方が違うと思うんです。若い方には、『日本にこんな時代があったのか』って観て欲しいですね」

汐里ちゃん、自分の言葉でしっかり語る。ストレートにものを言うのは、眞子同様だ。しかし本人としては、そこが悩みらしい。

「人付き合いが苦手なんですよ。というか、不器用なんですよね。仕事でもプライベートでも、オブラートに包んだ言い方ができないというか。だから無理に遠回しに言い過ぎちゃって、今度は伝わらなかったり(笑)」

プライベートでは、この春大学生になったばかり。仕事と学業は、今のところ両立できそうだとか。最後に、目標について。いろんな意味で、意外なお答えである。

「単純なんですけど、いいですか? クルマの免許が取りたい…。時間取れなくてけっこう大変ですよ。クルマに乗るのが目標です。古くて、角張ったセダンに乗りたい!」

保倉幸恵


原作の最初の方に登場するエピソードですが、どうして彼女が自殺をしてしてしまったのか誰にもわからず、映画の方でどのように表現されているのかとても興味深いです。

原作の中での2人が初めて話をして映画を観に行ったことや映画の中でも重要なセリフになる「きちんと泣ける男が好き」というやり取りはきっと現在のお仕事をされることになるきっかけを作ったのかもしれません。

私も原作を読んで彼女の存在を知りました。
女優としても注目されていただけにとても残念です。
忽那汐里さんが演じることを知って、写真などを観る上でイメージが違うように感じたけれど、インタビューとか予告を観て楽しみでもあります。

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