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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2011.5.25記述
ELLE ONLINE CELEB INTERVIEWより

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『ノルウェイの森』『GANTZ』、2012年はNHK大河ドラマ「平清盛」と、出演作目白押しの松山ケンイチ。1969~72年、若者たちが学生運動に身を投じていた時代を背景に、松山ケンイチが活動家・梅山に挑戦した社会派ドラマ『マイ・バック・ページ』がいよいよ公開!



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山下敦弘監督と再タッグ

――『ノルウェイの森』の森に続き、学生運動の時代を背景にした作品への出演。今回、活動家・梅山を演じてみて、いちばんチャレンジだったことは?

学生運動の時代を舞台に、活動家を演じること。それ自体がチャレンジでしたね。梅山は、ひとことで言い表せないような複雑なキャラクター。ジャーナリストの沢田(妻夫木 聡)には革命家の顔を、赤邦軍といるときはお父さん役といった具合に、人によって見せる顔を変える人物。梅山自身も演じ分けているような、一貫性のなさを仕草や言葉で表現するのが大変でした。


――原作と脚本を比べてみて、監督らしいと思う部分は?

台本にある梅山を追っていたので、あまり原作を深く読み込んではないのですが、実際に出来上がった作品を見ると、あの時代に大きな壁に立ち向かっていく人たちの負けていく姿を描いた作品ということが強く感じられました。この部分は映画を観て、初めて分かった部分ですね。

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学生運動には参加したかもしれない


――松山さんがもしあの時代に生きていたら、学生運動に参加していたと思う?

いま26歳の自分が、あの時代に行ったら、参加していないと思います。でも、大学に入りたてなら、自分が確立していないので、参加していたかもしれない。あの時代のうねりのなかにいたら、うーん、多分参加しているでしょうね。

――梅山を演じてみて、価値観の変化はあった?

いまでは考えられないような、大きなうねりが60年代後半にはあって、梅山というよりも、あの時代を知ることでいろいろと考えさせられましたね。当時の若者たちは日本全体を考えて、日本の方向性に異を唱えていたわけで……。自分は物事を小さな世界で見ていて、表面的に選択しているなと思いました。ものの見方や考え方について、かなり刺激を受けましたね。

――梅山はグループのリーダーとして後輩の柴山に慕われる役だったけど、松山さんは先輩と後輩どちらと付き合うのが楽? 一匹狼タイプ?

ひとりで勝手に過ごしているのが好きですね。先輩も後輩も関係なくつき合うタイプですが、相性がいいのは年上が多いかも。

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梅山を演じて、パワーをもらった

――本作で事務所の先輩の妻夫木さんと初共演。共演した感想は?

芝居をするうえで、すごく計算をする方。普通の演技の裏にもちゃんと理論がある。そういう場面を見ることができたのも、刺激になりましたね。

――後輩・柴山を演じた中村 蒼さんの印象は?

すごく忙しそうなので、風邪などひかないように気をつけてもらいたいですね。

――「エル・オンライン」ユーザーへメッセージを。

いつの時代も人はパワーを持っているけれど、この時代の人はハングリーさが違う。梅山も沢田も、結果的に志を達成できなかったのかもしれない。でも、理想や夢を信じて立ち向かっていく行動力はすごいなと思ったし、梅山を演じることでパワーをもらった気がします。行動しないと何が正解で何が間違いなのかも分からない。挑戦することで、例え負けたとしても、人間として成長できるということがこの作品のテーマでメッセージ。この作品を観て、ハングリーさを思い起こしてもらえればと思います。

『ノルウェイの森』そして『マイ・バック・ページ』同じ時代の大学生だけど、違うキャラを演じられるということはとても良い経験だったんじゃないかと思います。なかなかこういう経験って普通はできないもんね。あと、違う意味で銭ゲバの風太郎もね。
同じ時代に育っていても置かれている環境でそれぞれ違う考え方などもあるのがとても顕著な時代だったような気がしいます。

今は頭で考えてばかり、人の顔色見てばかりで、本当はどうすればいいのかわかっているはずなのにその一歩を踏み出す、目の前の恐怖を恐れ回避してしまおうとする人が多い世の中だと思う。

映画を観た人が何をどう感じるのかわからないけれど、世の中そんなに単純なことでもないし、しかしある意味とても単純だったりするんだそんな矛盾の中に自分たちは生きているんだという事を感じることができればそれもまたいいんじゃないかなと思ったりもしますね。(なんだか支離滅裂になってきたのでこの辺で)
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