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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2011.6.20記述
KINEJUN nextより

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近作を振り返るだけでも、松山には二宮和也との『GANTZ』、妻夫木聡との『マイ・バック・ページ』がある。
瑛太にも共演を重ねてきた松田龍平との『まほろば駅前多田便利軒』がある。
あえて、男ふたりの物語とひとくくりにしてしまえば、それらはいずれもキャラクターの差異、俳優の芝居の質の違いを味わうべき土俵が用意されているという意味において、同一の地平にある。

『僕達急行』はそうではない。
ふたつの円の隣接するその曲線を愛撫するように、松山ケンイチと瑛太の核にあるものを浮かび上がらせている。
似た者同士、などという乱暴なまとめ方ではなく、意外にそばにいたふたりの近しさを、ふと発見させるような趣がある。

私見ながら、従来の松山の野太さがささざみに、これまでの瑛太の鋭利さが安らぎに変幻している。
しかもそれは彼らが最初から有していたものなのだ、きっと。
森田監督は「この映画には、彼ら自身が持っている真面目さが必要だった」とキャスティングについて語っていた。

翌日。
博多と大分を結ぶ特急列車ソニック、実際に移動中の車両内でラストシーンが撮影された。
旅をする、小町と小玉。
揺れる車内で、駅弁を開き、顔を見合わせる。
たったそれだけで、傑作の誕生を予感した。

ああ、なんて豊かな映画なのだろう。
思わず、そんな幸福なため息がもれる。


夏以降の作品はじんわり心温まる作品が続きそうですね。
スチールを見ただけでもなんだかホンワカムードが一杯で、共演キャストの皆さんも個性的でありながらなんだかホンワカしてそうで(笑)

九州の綺麗な山々やそこを走る列車がどう主人公たちと絡んで見せてくれるのかも楽しみなんです。
間宮兄弟のような森田作品をやってみたいと言っていたケンちゃんだから(さすがにたらいは落ちてはこないだろうけど)ほんわかしたユーモア期待してます♪

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