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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2011・7.13記述
ムービー・ウィーク(韓国)より


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ケンちゃんのロングインタビューです。

-7月と8月に<ガンツ>シリーズが韓国で続けて封切りされる。 映画を見た感想は? (日本で<ガンツ>は1月に、<ガンツ:パーフェクト アンサー>は4月に封切りされた。)

2部作に分かれているけれどそれぞれの映画には見どころが多い。
GANTZで終わることができなかった気がかりなことがPAでは解決できてとても満足しています。
アクションとドラマが全て素晴らしくて?(笑)
撮影しながらも肉体的には大変でしたが、キャラクターが明確で完成度の高い作品だと考えています。
始めから終わりまで‘映画でここまで見せることができるんだ!’と感心しました。

--原作漫画のファンだと伺いましたが。

SF要素が多いけれど人間的なドラマが胸に響くんです。
誰一人無駄なキャラクターがないんです。
加藤も弟と玄野との関係で多くのことを学んで何かを得ます。

--加藤役に出演オファーを受けた時の気持ちはどうでしたか?

<ガンツ>に参加するということ自体驚きの連続でした。(笑)
僕が見た加藤はとても人間味ある人です。
誰かが彼はどんな状況でも正しく正義感があることで‘偽善者’と呼ばれたりもするけれど、私はそんな部分も人間的でした。
加藤が現実に戻って大切な人を守ろうとする部分もとてもジーンとしまた。

--原作で加藤は‘オールバック’のスタイルです。 映画とは雰囲気が全く違うけれど?

オールバックのヘアースタイルは年齢を少し上に見せようとしているのではないか?(笑)
生きるか死ぬかの戦いの状況なのに加藤は常に髪を手入れをしたように整頓されている。
そしてそのヘアースタイルには自分自身の弱気さを克服しようとする意志が隠れている。
しかし、映画では彼の内面を表情や行動で表現しようと思った。
とてももじゃもじゃし過ぎても、反対にすっきりしていてもいけない。
顔を隠す程に暗い性格でもないので顔はちゃんと見えるようにしなければならなかった。
色々相談したあげく決まったスタイルです。(笑)

--容貌以外で加藤というキャラクターをどのように作りましたか?

加藤には唯一弟との関係が最も大切でした。
演技しながらもその部分は重要だと考えていました。
加藤はガンツの世界で“戦わなくてはいけないか?”と“これ以上止める方法はないのか?”と考え一人ですごく悩む。
生きていれば誰でもこういう事を考える時はあると思うので加藤の悩みに共感できると思います。

--演技するに最も気を遣った部分は?

ガンツの部屋と星人と戦う世界はあまりにも違う次元の空間なんです。
場所ごとに一度に撮影した。 だが、話はそれぞれの場所を行き来して進行されます。
星人と戦ってガンツの部屋に戻ってきた時、加藤が体験する精神的な衝撃はものすごい。
それが映画でちゃんと表現しなければ緊張感と可能性がなくなってしまうので、感情の繋がりに神経を沢山使いました。

--昼夜が逆転した撮影はどうでしたか?

やはり人は昼間に仕事をして夜に寝なければなりません。(笑)
昼夜逆転してしまうから考え方まで変わりましたよ。
もしかしたらガンツの世界を表現する時に役に立つかも。
興奮状態と緊張感が演技しながらも醸し出してすべての状況が実際のように感じられました。

--ガンツスーツが本当にカッコイイ。タイトなスーツを着て演技した感想は?

それぞれの俳優のサイズにぴったり合うように作られていたので特別に不便ではありませんでした。
しかし冬で夜通しの撮影だったので本当に寒かった。
生地が薄くて防寒も出来なくて大変でした。

--玄野役を演じた二宮和也ともお似合いでしたね。

一緒に共演出来たことはとても良い経験でした。
二宮和也さんが玄野役を演じたことは最高のキャスティングでした。(笑)
キャラクターそのもので熱心に演じられていました。
劇中玄野と加藤はお互いに影響を受ける部分がとても表現されていたと思います。

--映画を見ながら‘他人に無関心な現代人’を皮肉っているようにも感じることができました。 <ガンツ>シリーズで伝えたいことは何ですか?

<ガンツ>シリーズは‘戦争映画’だと考えています。
相次ぐ復讐とその復讐が持っている虚しいことは戦争との共通点があると思います。

--韓国では<デスノート>シリーズの‘L’のようなコスチュームと個性の強いキャラクターが唯一愛を受けていることはご存知ですか?

そんな評価を受けているとは! 嬉しいです。(笑)
監督とスタッフが協力して素敵なキャラクターを作って可能になりました。

--まだ<ガンツ>を見ていない韓国の観客にメッセージは?

私はいつか私の家族と一緒に<ガンツ>を見る日が来ることを想像しています。(笑)
残忍で恐ろしいけれども誰でも共感できる問題を扱っています。
絶えず質問を投げる作品であるから、沢山の人が何か感じて下さればいいです。
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