感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
原田芳雄さん、安らかに…
2011.7.19「ウルトラミラクルラブストーリー」で陽人を見守ってくれていた三沢先生を演じてくださった原田芳雄さんが永眠されました。

ウルトラ022


2011.7.24記述


原田さん遺影

祭壇に飾られた遺影。
とても素敵な表情の写真ですよね。
実はこの写真は「ウルミラ」の取材の時に撮影された1枚だそうで、原田さん自身もお気に入りの1枚だったそうです。

なんだかそんなことだけでもすごく嬉しいなと思ってしまうのです。

2011.7.23記述
まんたんウェブより

原田芳雄さん :通夜・告別式にベテランから若手まで延べ2500人 無頼派しのぶ

原田さん葬儀002


19日に肺炎のため、71歳で亡くなった俳優の原田芳雄さんの告別式が22日、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれ、生前の幅広い交友関係を示すようにベテランから若手まで俳優陣や人気タレント、ファンも含め、前日の通夜と合わせて延べ2500人が弔問に訪れた。参列者らは“無頼派俳優”として映画やテレビで存在感を放った故人の人柄を口々にしのんだ。

 通夜や告別式には、役所広司さん、佐藤浩市さん、西田敏行さん、奥田瑛二さん、石橋凌さんらベテラン俳優をはじめ、江口洋介さん、岸谷五朗さん、永瀬正敏さん、椎名桔平さん、豊原功補さん、勝村政信さんといった中堅、妻夫木聡さん、松山ケンイチさん、オダギリジョーさん、松田龍平さん、瑛太さんら若手俳優、さらに「SMAP」の木村拓哉さん、中居正広さん、香取慎吾さん、「TOKIO」の松岡昌宏さん、「嵐」の松本潤さんといった人気タレントらが駆けつけた。女優では、桃井かおりさんはじめ、中村玉緒さん、上戸彩さん、松たか子さん、岩下志麻さん、市原悦子さん、風吹ジュンさん、かたせ梨乃さん、萬田久子さん、夏木マリさん、原田美枝子さん、宮沢りえさん、夏川結衣さん、戸田菜穂さん、京野ことみさん、満島ひかりさんらが続々と弔問に訪れた。

原田さん葬儀001


 
佐藤さんは「(原田さんは)すべての人を受け入れる、人間という関係性を大事にされてた方。芳雄さんのような生き方は無理でしょうね。どうしても自分のこと優先してしまうし、芳雄さんはそうじゃなかった。ああいう人はこれから出ないだろうな、そう思いますね」としのんだ。

江口さんは「芳雄さんには『遊べ。芝居を真剣にやるな』と深い意味の言葉をもらった。僕らの中ではまだ死んでません。あの人が見せてくれた生き方をそれぞれがつなげていきます」と“役者魂”を引き継ぐ覚悟を語った。

 また、中村さんは「主人(故勝新太郎)が原田さんが大好きで、うちでよく飲んでました。男同士ですけど、好き同士でした。まだまだやりたかったことたくさんあると思います。まだこっちでやっておけばいいんじゃないか……」と急逝を惜しんだ。

 映画監督では原田さんの遺作となった主演作「大鹿村騒動記」のメガホンをとった阪本順治監督のほか、崔洋一監督、行定勲監督、大森一樹監督らも参列。告別式には、原田さんの主演映画「ツィゴイネルワイゼン」などを手がけた鈴木清順監督が車椅子に乗って会場に訪れる姿も見られた。

全文はこちら

良く考えると、ケンちゃんは作品の中で原田さんに臨終を看取って貰ったんですよね。
最後、原田さんにどんな言葉をかけたのでしょう。
ふと、「ウルミラ」の陽人の通夜のシーンでの「ドンパン節」を歌うシーンが浮かんできます。

本当に色んな人たちから慕われていたんだなって、まだまだいろんな役を演じる原田さんのお姿を見たかったです。
でも、最後車椅子で登場した舞台挨拶、きっと自分の目で映画の完成とそして観に来て下さった観客たちとちゃんとお別れとそして感謝の気持ちを伝えたかったんだと思います。悲しいけれどやはり素晴らしい生きざまは清々しくも感じます。

2011.7.19記述
読売新聞より

原田芳雄さん死去…アウトローから父親役まで

アウトローから古風な父親まで様々な役柄で圧倒的な存在感を発揮してきた俳優の原田芳雄(はらだ・よしお)さんが19日午前、亡くなった。71歳だった。

 東京都出身。俳優座養成所を経て1960年代後半から、映画、テレビに出演。演技力に加えて、独特の野性的な風貌、渋い色気を漂わせたたたずまいで存在感を発揮。藤田敏八監督「赤い鳥逃げた?」、寺山修司監督「田園に死す」、鈴木清順監督「ツィゴイネルワイゼン」など個性派監督たちの作品の常連俳優として活躍した。中でも黒木和雄監督作への出演は10本を数え、「竜馬暗殺」「祭りの準備」「父と暮せば」など、さまざまな役柄で印象的な名演を見せた。

 また、音楽の世界でも活躍し、渋い歌声で独特のブルースを聴かせた。

 2008年に初期の大腸がんと診断され入院したが、1か月静養した後に仕事復帰。公開中の阪本順治監督の映画「大鹿村騒動記」でも主演していた。

 2003年に紫綬褒章受章。

先日車椅子姿で舞台挨拶をされていた原田さんは痛々しくもありました、しかしそれ以上に映画「大鹿村騒動記」のキャスト達の皆さんが本当に良い雰囲気だったのがとても印象的でした。本当に映画が好きで演じることが好きな方だったんだと思います。

「ウルミラ」の出演に際しても条件として「カシオペア」のチケットをと要求したとタモリさんと楽しそうに番組でお話しされたことや、ケンちゃんもそのことを所さんのクイズ番組で話していて自分も…みたいなことを言って所さんに「自分で買って乗ってください」みたいな事言われていましたよね。「ボクキュー」がもし公開されてシリーズ化することになったら絶対鉄道好きな原田さんとケンちゃんの共演があればいいなと思っていただけにとても残念です。







でも考えると「人セク」の木村先生の最後の作品の主演が原田さんだったんですよね。
子供の頃、原田芳雄さんとか藤竜也さんや舘ひろしさんのようなハードボイルドなというかニヒルな役をされる方が苦手だったんですけど、歳をとるごとにそれまでに演じたことない様なコミカルな役や年々素敵な役を沢山されるようになって素晴らしい役者さんだなと思えるようになってきたんですよね。

「ウルミラ」の時も横浜監督に三沢の感情の演技に対して色々あったようですけど、それも受け入れ素敵な三沢先生を演じてくれたのが本当に印象的だったんです。

逝去を聞いて感じたのが緒形拳さんが最後のドラマを撮影されて最後のプロモをされてご逝去された事と今回の原田芳雄さんのご逝去も本当に役者として自分がやりたかった作品を無事に送りだして旅立たれたんじゃないかとふと思いました。

ケンちゃんもきっとショックを受けていると思います。
本当に原田芳雄さん、有難うございました(-人-)合掌
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コメント
この記事へのコメント
(-人-)合掌
動画の乗った自慢をしている原田さん、なんだかカワイイね、少年みたいで。
演技のうまい、味のある役者さんが亡くなるのは本当に寂しいことです。安らかに・・・。
2011/07/20(水) 08:15 | URL | くろすけ #MgIxvhDQ[編集]
Re: (-人-)合掌
くろすけさん

> 動画の乗った自慢をしている原田さん、なんだかカワイイね、少年みたいで。

本当に(笑)
プロデューサーの「大変でした」と言う話をする中でも本当にカシオペアのレポートを嬉しそうに無邪気に話す原田さんがお茶目だなぁって(笑)

> 演技のうまい、味のある役者さんが亡くなるのは本当に寂しいことです。安らかに・・・。

本当に何だかさびしいですよね。
ウルミラの撮影で1回目の陽人が死んだシーンで心臓マッサージ、死亡宣告するシーンで監督の「もっと感情入れないでください」という言葉に「(陽人を)小さいときから見てきたから色々自分なりの思いがあるから…」と言われていたのを見て「そうなんだぁ、すごいなぁ」と思いながらも横浜監督の要望に見事こたえて演技されていて「これは今まで見たことない作品になりそうです」とおっしゃってきたのが本当に印象的でした。

本当にやりたかった作品を撮ることができてそして舞台挨拶にも大変な中参加されてキャストの団結力も見させてもらったし、もっと若手に色んな事を教えていただきたかったですね。
2011/07/20(水) 08:51 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
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