感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
第9回『ふたりのはみだし者』
2012.3.4放送

010_20120413015539.jpg


父・鳥羽院(三上博史)に疎まれ、不遇の日々を送っていた崇徳天皇(井浦新)。
子ができぬ自責の念から中宮にも距離をおかれ、一層孤独を募らせていた。
そのころ、清盛(松山ケンイチ)は義清(藤木直人)から、崇徳帝が鳥羽院の実の子ではないと知らされる。

翌年、朝廷の危うい均衡を破るがのごとく、得子(松雪泰子)が鳥羽院との間に始めて男子を産む。
その祝宴で、得子の執念に驚いた璋子(壇れい)は、期せずして周囲を傷つけていたことに涙する。
そんな璋子に、義清の心も揺すぶられ…。


また本編前、若干変わりました?(汗)
排他的な平安の町、シャンシャンと鈴の音を鳴らして歩いている人の姿に戸惑いの表情を見せる町人達…

鶏さんやら亀さんやらの登場。そして清盛は神妙な表情…赤子の鳴き声に慌てる清盛だけど盛国に制止され我慢我慢。

PDVD_065_20120309141116.jpg


清盛と明子の初めての子供が誕生しました\(^o^)/
赤ちゃんメチャ可愛い♪明子しゃんが無事第一子をご出産、待望の男ですぅ。
ようやくお許しが出て慌てて明子の元にダッシュする清盛パパです♪
「…俺の子じゃ、血を分けた…俺の子じゃ…(涙)」
ドラマの方が少しパパになるのが早かったですね~(笑)

盛国が忠盛の屋敷に報告に行っておりますね~
ということで宴のシーンへ突入!おっ、珍しく盛国が酒のんで上機嫌ですぞなもし(^O^)
そして兎丸に絡んでおりまするぅ(笑)

PDVD_091_20120309141322.jpg


そして家盛もお祝いに駆けつけましたぞな。
清盛は家盛と2人で静かな場所で祝杯ですな。
父になって初めて気付く事多しという感じで家盛に反対に怒られる始末。
そして厭味のように言われ戸惑う清盛…しかしそれは家盛のドッキリでまんまと嵌った清盛だけど兄弟としてほのぼのしたシーンでした。

そんな平氏の和気藹々としているのとは対照的なのが宮中の面々。
相変わらず崇徳帝は鳥羽院から疎まれ続け、中宮聖子との間にも子供が授からず…にっちもさっちもどうにもブルドックな状態(ーー;)新さんの聖子が来た嬉しさからあんな事言われてさって行くときの表情の微妙な変化が崇徳帝の寂しさが見ててすごく伝わってきますよね~(T^T)グスン

PDVD_093.jpg


そしていよいよ登場です。きちゃない町の賭場に似つかわしくない風情の姿をした人物が。
通憲が町の中誰かを探しておる模様…どうやらその男子のようです。
それは崇徳帝の弟・雅仁親王。通憲が扇で必死に顔隠そうとするけど本人はそんな事全く気にしてないんですな。あまりフラフラ町に出て遊びほうけないでとお願いする通憲なんだけど、反対に通憲だって自分の乳父になる事自体、博打のようなもんだろうといわれちゃう…図星です! でもそれをごまかしたりせず「さすがですな」ってあーた(ーー;)

通憲の奥さん登場(笑)浅香唯さん。旦那にはっぱ掛けまくっておりまするぅ。
「舞え~、舞え~蝸牛(かたつむり)~♪」って突然今様を歌いだすから何事かと思った(汗)
すんごく丸々した蝸牛やなぁ~。

PDVD_105_20120309141548.jpg


清盛と明子の第一子の名前は「清太(きよた)」
久しぶりの登場です。祇園女御様がお祝いに駆けつけてくださりましたぞなもし。

「清太…なんとかわいらしゅう…まこと、そなたはたのもしゅうなった。これで、思い残すことなく、故郷へ帰れる。今、あちこちで…芽吹きだしておる。法皇様が撒き散らした災いの種が。」聖子ちゃんいいですねぇ~。

そしてお土産に持ってきたのは双六の盤。

「…これは(笑)」
「覚えておるか?」
「はい、幼き日にこれで女御様と双六をして勝ち、褒美に唐果物をいただきました」
「…清盛、双六は…面白き遊びよのう。賽の目の出方一つで駒の動きが変わる。遅れをとっていた者でも、良き目を出せば、勝ち上がる事ができるのじゃから」

う~ん、重き言葉ですなぁ。
このドラマの根源とでも言うのでしょうか。
人生生きていればいいことも悪い事もあるわけで、でもそれって双六のサイコロと同じでその時々でどんな目が出てくるのか分からない。それが面白い事でもあり、面白くない事でもある。それに対してどう立ち向かうのかこのドラマの根幹ともいうメッセージですよね。

PDVD_117.jpg 


と、いきなり野生人・肉食男子の義朝登場!なぜか木登りをする2人。
どうも勝負をしてるようだけど木登りは正清の方が上手なようですな。
2人がしみじみしていると誰かやってきたぞなもし。
相模の三浦さん?自分の荘園が荒らされているので義朝たちに助けてもらえまいかとのご相談。
もしうまく相手を追っ払えたらどうする?と自信満々に尋ねる義朝に三浦さんはその暁にはあんたの部下になるって言っておりますよ。いよいよ運気が上がってきましたかね?源氏の皆様。

夜の見回りをしてる清盛と義清。
子供談義には名が咲くぅ~なんてのんびりしていると璋子はんどないしはったんや?
夜も更けておるのに…そして義清の名を覚えておるとは。歌会の事を良く覚えているなぁ~もう何年も前のことなのに…。

帝が歌の上手な義清を手放さないと言ったことに対して

「恐れながら帝がわたしを離されぬのは、歌のためのみではないと思います。待賢門院様は如何お思いなのでございまするか?内裏にて1人心細くお過ごしの帝の事…」

余談。よく見れば清盛は相変わらず着崩しておりますが全体的に身なりが綺麗にはなってきていますよね~。夜だからそう見えるだけなのか?(汗)そんな事のあとお仕事が終わって義清の家で清盛と義清が2人で酒を飲んでいます。清盛が義清に崇徳帝は鳥羽院の子じゃないのかとの質問に「鳥羽院と待賢門院との子供らしい」ってそれって清盛、俺と兄弟ちゃうんかいな?と思ったか思わなかったのか…(汗)おっと、義清の奥方と娘ちゃんがご挨拶にきたけど、続きを話す義清。

でも清盛自ら父となったからなのかその話に対しても

「あの、物の怪め、死してなお、暴れ続けておると言う事じゃ、してお前は何がしたいのじゃ」と直球に質問を投げかける清盛。さらりとこういうことをいえるようになったんですね~大人になりましたのねぇ(T_T)(感涙)

005_20120309141845.jpg


「お救いしたいのだ…帝を…その為に、待賢門院様に目を覚ましていただきたい」
「…まさかお前…待賢門院様にまで手を出すつもりではあるまいな?!」
「(笑)私はそこまで怖いもの知らずではない(笑)」

って言ってるけど、清盛が言うくらいだからどんだけ手を出してんだ?義清殿…(汗)
でも怖いもの知らずなんだろうな、言葉で言ってても清盛も全然その言葉信じてない感じだしね~表情が「やれやれ(ーー;)」って言ってる(笑)

1139年5月、得子はん、執念で皇子を生みましたぞなもし(汗)
恐るべし執念…。

PDVD_132.jpg


清盛、盛装して鳥羽院に皇子誕生のお祝いの言葉と祝いの品を献上しております。
でもなんだか超~険しい表情の鳥羽院であらしゃれますぞななんで?
清盛も「なんで?機嫌悪いん鳥羽の院?」という表情…で家成に尋ねております。
家成さんは近々お祝いの宴があるから参加しなさいって言ってくれたけどどうも腑に落ちない清盛。
まぁ、自分も子供が出来たからその嬉しさと比べてみるとなんでそんな嬉しくなさそうなんだと思うよね~。特に皇子なのにねぇ。

義清は崇徳帝のところに来たけど帝の気分がすぐれないからって言われちまいました(汗)
で、帰ろうと思ったら帝出てきはりましたやんかいさぁ~。
新さんの崇徳帝の薄幸な感じがいいですよね。言葉を発してなくてもその表情、動作からにじみ出てきてますよね~。

「義清…信じられるのはそなただけじゃ」って直接しゃべってないのに崇徳帝の思いが言葉となって義清に感じさせていますよ~ひぇぇ~。テレパシーなのか?(って多分、以前言われた事が脳裏に反芻してるんだろうけど)でも言葉を発してない崇徳院なんだけどその所作と表情(無表情なんだけど)に孤独感がひしひしと伝わってくるというか…

そして、鳥羽院と得子の間に産まれた皇子のお披露目の宴の当日がやってきましたぞなもし。
璋子様、藤原摂関系の麻呂3人組など揃い踏み、得子はんは満足そうな表情をしておられますな~
このまま何事もなく宴が終るのか…んなわけないわな。

その口火を切ってラブコールされたのは佐藤義清。得子はんからお祝いの歌を詠めと熱烈リクエストされちゃいましたがなぁ~(>_<)崇徳帝のこともあるのに…と義清が繰り出した歌は…

PDVD_149_20120309142048.jpg


瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われて も末(すゑ)に 逢はむとぞ思ふ

清盛はこの歌にピンときたようですな。
皆それぞれ、なんじゃこの歌は?と訝しみます。

「恐れながら、この場にお渡りになれぬ、帝の御製にございまする。帝におかれましては、躰仁様のお誕生をお喜びのことと存じます。されとて、兄として祝う事のできぬご自分のお立場も、ようおわかりになっておいでです。今は、別れ別れとなっていても、いつかは逢いたい、この場にふさわしき大御歌(おおみうた)と思い、ご披露した次第にございまする」

この時、鳥羽院の表情がみるみる険しくなる様、得子はんの殺気立った感じ、清盛の戸惑いなど複雑な人間模様がグルグルとしております。くわばらくわばら…と思っていたら遠くから誰かの笑い声が…と思ったら雅仁はんが通憲の制止も聞かずフラフラとやってきましたぞなもし(汗)

なんで笑っておるのかと鳥羽院に問われ「兄ちゃんらしく恨み節満載の歌やなぁ~とおもってな」って感じ?ますます怖い顔になる鳥羽院です。でも座ったら一応ちゃんとお祝いの言葉なんぞ言ってみる雅仁はんです。(やれば出来るやんかいさぁ~)そして弟になる躰仁君を抱いてもいいかと一応聞いてみたりなんかしたりして…

PDVD_159.jpg
 


得子はんはいやだけど仕方ないなという感じだけどまぁ、拒否する理由もないから致し方なく雅仁にわたしましたね。「おぉ、かわいいのう」なんてここだけ見れば微笑ましい感じもするんだけど次の瞬間!な・な・なんと!まだ生まれて間もない躰仁くんのほっぺを思いっきりつねりまくる雅仁はん\(◎o◎)/そりゃ、躰仁くん泣くわな。その様子を見た鳥羽院が「戯れが過ぎる」と言われたけど、雅仁はん曰く

「私の戯れなど可愛いもの。あなた方の戯れの果てに生まれた、その躰仁にござりましょう?」

険悪なムードの中、藤原忠実は喜んでおりまする(笑)

鳥羽院自分の何が戯れなんじゃいわれぇ~という感じで雅仁に問いただしておりますが

「帝を叔父子と呼んで疎まれ、后の宮を遠ざけ、政に差し障りが出るほどにお側女に入れ込まれる。そしてその院のお側女・得子様、躍起になって皇子を産んだは、国母になろうという野心にござりましょうか…あははははぁ~国の頂での壮大なるお戯れ。さぞかし楽しゅうござりましょう。アハハハハハァ~」大の大人たちが、チャンチャラ可笑しいって感じですかね?

この時の清盛の複雑な表情。自分も親となっているからこそあまりのギャップに「なんだこれ?」という感じなのかしら?そしていつしか暴露大会みたいになってきましたぞなもし(汗)でも分かるわぁ~雅仁はんのやったこと。

まず、口火を切ったのは得子はん。「わたしゃ、別に国母になりたいんとちゃうわい!この福福しげ(ある意味無神経な)璋子を苦しめたかっただけなんじゃぁ~!」これに璋子はん「えっ?私?何?」という表情。続けて「上皇はんに入内しといてからに先の院と密通なんぞしてからに子供まで作ってからに、挙句にその子を帝にしてからにどんなに上皇はんを傷つけてからに、それをち~っとも悪い事やなんて思ってへんから、なんもかんもなくさなこいつにはわからへんねんで!」

あぁ、鳥羽院まで「もうやめてぇ~(>0<)」という感じになっております。その言葉にちょっと我に返った得子はん。雅仁はんは「しめしめ」という感じでほくそ笑み、藤原3人組はそれぞれ色んな表情(頼長はんは「あぁ、はよう帰りたい」という感じ?)清盛は哀れな感じを漂わせています。

かなり得子はんのボディブローが効いたのか、璋子はんオロオロしてますぞなもし。

009_20120309144919.jpg


「…わからぬのじゃ。わたくしには、人を愛おしく思う気持ちとやらが…わたくしは、法皇様の仰せのままに…私をお育てになってくださった法皇様に…仰せのままに…」複雑な面持ちの鳥羽院や堀河、しかしここでもまた雅仁はんは大笑いしてますがな。でも璋子が初めてそういう自分を周囲に吐露した事は彼女も成長していると言う事ですよね。それはある意味璋子にとってはとても苦しい事なんだろうなぁ…

「お聞きになりましたか?上皇様。これがあなた様の妻・そしてこれが私の母上でござりまする」一見笑っているんだけどその様子は何だか泣いているようにも感じます。清盛ではないけれど自分は一体なんの為に生まれてきたのか、何の為に生きているのか?と言う答えが見えず、完全に失速しているこの両親や宮中の事に対してささやかなる抵抗と言えば良いのか…。

そんな気まずい雰囲気の中、頼長はんが突然「上皇様、恐れながら帰らせていただいてもよろしゅうござりまするか?いささか、気分が悪うござりまする」と言えば忠実父ちゃんが「かように面白き宴は初めてにござりました」と突っ込んで、鳥羽院もうボロボロ状態…。

そして藤原摂関家「我ら、藤原摂関家いつでもお力になりましょうぞ」ってしっかり自己アピールは忘れないわけです。そしてそんな茶番な宴も強制終了!

PDVD_187.jpg


「これが皇子様のお誕生を祝う宴か!」と通憲に嘆いている清盛。
「誰も彼も、生まれてきた子を己の欲得の為の道具としか思わぬ、人の痛みも分からぬ、かようの者たちによってこの国は治められておったのか」
「それがこの国の今じゃ」そんなきっぱり言わいでも…(汗)
「通憲殿もか?」
「さよう。いずれ雅仁様が帝になられると賭け、乳父となり申した」
「通憲殿までそのような事を!」
「清盛殿、綺麗事だけで政は出来ぬぞ。」
「だからと言うて!」
「雅仁様こそが王家に渦巻く積年の鬱屈より流れ出た膿。全ての歪(ひずみ)を抱え込んだ毒の巣じゃ」
「…毒の巣?」
「国に物申すなら、あのお方を知らねばならぬ」

父となりすっかり大人な感じの清盛殿。(熱い部分はなくしておりませぬが)そんな話しをしていたら再び雅仁はんがどこぞに行ってしもうたと通憲の奥方・朝子がやってきました。
OMG!雅仁はんを探さないといけないけど上皇様へのお詫びにも行かねばでにっちもさっちもな通憲夫妻なわけですな。

夜、鳥羽院と得子はん。昼間のあの鳥羽院の表情を見て感じたんだろうねぇ~得子はん。
今も璋子のことが好きなのかと…あんだけひどい仕打ちをされてもなんでいまだ彼女を忘れられへんのかと。結構言いたい事をズバズバ言う人ですなぁ~。

PDVD_193.jpg


「何ゆえかは分からぬ。されど…愛しく思うほどに…璋子を…傷つけとうなる。そして…傷つけるほどに…璋子を…愛しく思うのだ」難儀な人やなぁ~全く。

璋子はんも今までとはちがい変化してきてるよね?
今日のボディブローは本当にこたえたようですなぁ~。
おいおい、そんな時に義清が璋子に声かけてきたぞ。
夜こんな場所で仕事でもないのに何してんねんなぁ(ー0ー;)

「あなた様が、知らず知らず人を傷つけてしまうは…あなた様ご自身が、傷ついておいでになっているからです。されど、きっと眠っておりまする、あなた様の、心の奥底に、人を愛しく思うお気持ちが
、その空っぽな瞳の奥に、誰も見たことのない美しきものが宿っているのが、私には分かる。待賢門院様、これが愛しいと思う気持ちにござります。お救いしとうござります。」

って、あーた、清盛が言ったとおりになっとるやん!どの口で「そんな怖いもの知らずではない」都会っておるのじゃぁ~(>_<)誰を救いたいねん?崇徳帝?璋子?それとも義清自分自身か?(汗)

義清がそんな事してる間に、多分清盛は通憲に変わりに雅仁を探してるんだろうね~。
町中の雅仁が行きそうなところを必死で探すけどなかなか見つからんけど、何かごそごそしてると目を凝らすとなんかほぼ裸同然の男子発見!確認したらやっぱ雅仁。無事確保!

通憲が言っていた通り、博打は損をするように出来てるなぁ~って何を今頃…

仕方ないので清盛の家に連れて行って清盛の着物に着替える雅仁君。
清盛綺麗なベベもちゃんと持ってるやんかいさぁ~(笑)なんてな。

落ち着いた口調で清盛
「お聞かせ頂いてもよろしゅうござりまするか?度を越した、お戯れの訳を。」

PDVD_203.jpg


すると雅仁君、清盛お前は白河の院の落とし胤なんやろ?って。

「人は生まれてくることが既に博打じゃ。負けて損をするが大方の成り行きじゃ。」
「さようなことはござりませぬ」
「生まれは変えられずとも、生きる道は変えられる。私は武士になって良かったと思うておりまする。」

この時の清盛の「昔の俺みたいな事思ってるな」と思いながら言葉を選んでしゃべっているように感じ、反対に雅仁は「さようなことは~」の言葉に対して「はぁ?」と言うような呆れたという感じの表情をみせてくれましたね。

「アハハハハ~(笑い転げている)途方もない負け惜しみじゃ。アハハハハ~」
「ハァ…その笑い声。私には赤子の声にしか聞こえませぬ。自分がここにおると、腹を空かせておると、母を求め、わめき散らす赤子の泣き声に。」

そういうとその後、野良犬らしき犬の遠吠えが聞こえてきます。
何を思ったか、雅仁が双六を持って来て清盛と勝負しようと言い出します。
負けた者は勝った者の願いを叶えると言う事だけどYESともNOとも言ってないのにさっさと始めてしまう雅仁。まぁ、いいかと思って始めた清盛だけどそこへ清太がやってきてしまいました(>_<)

ちょっと見ない間に(といっても数十分前なんだけど)もう大きゅうなられて(笑)
そして清太を見て雅仁君がまたとんでもない事を言い出しました。

「決めたぞ。わしが勝ったらこの子供を貰おう。」
「はぁ?お戯れを」
「戯れではない」
「さような事は聞けませぬ」
「わしが勝ったらの話じゃ。そなたが負けなければ良い」

勝負強い清盛も流石に言われた時のあの不安な表情。
そりゃあの躰仁様の誕生の宴の雅仁のあの行動を目の前で見たら不安になるだろうね。
このシーンを見たとき、映画「うさぎドロップ」の中でダイキチが言っていた言葉が脳裏に浮かんできました。「親になると強くなるもんだと思っていたけど、違うんですね。臆病になるんですね」きっとその時の清盛も同じような感情だったのではないでしょうか?ケンちゃん自身もきっとこのシーンで子の映画の言葉を思い出していたのではないかなとちょっと思ったりしました(^_^;)

PDVD_226.jpg


双六はどうも終始、雅仁の方に勝敗がありそうで、清盛の焦った表情が…
清太の事を考えると集中も出来ないのでしょうね。後10以上の賽の目が出ないと雅仁の勝利になってしまいます。焦る清盛。突然雅仁に対して土下座して許しを請う清盛だけど、清太の頬を撫でる雅仁を見るとまた躰仁みたいにつねられるんじゃないかとこちらが冷や冷や(>_<)そんな清盛をさらに追い込む雅仁です。
かなりのドSなお方なのか?清盛を追い込むだけ追い込んでおりますが、そんな時、何気に清太が賽を振ってしまった!うわっ!と思った清盛だが、でための数が10\(^o^)/

この時の嬉しそうな清盛の表情と清太と一緒に駒を進める微笑ましい姿を見て雅仁の怒りが頂点にぃ~~~!

「邪魔をしおって、せっかく楽しんでおったものを幼子であっても許さぬ!」
最初清盛の「へっ?」という表情から無意識に清太を守る父親の姿。
双六の駒を崩し、盤を持ち上げて今にも投げつけんばかりの雅仁に対し、必死で我が子を守ろうとする清盛。

PDVD_249.jpg


どんな事であれ、勝負に勝ったのは清盛なのだから今後清太に何かしようとするならば雅仁の命も奪うと刃を向ける清盛。緊迫したシーンです。しかし盤をそのまま床に投げつける雅仁怖いっす。緊張感あるシーンになっていますよね。役者の本気度というかそういうのを感じましたね。

「もろいものぞ、親子の絆など」
「平氏は、王家とは違いまする」
「だが、そなたにも流れておろう。(この辺からまた犬の鳴き声が聞こえはじめます)王家の血が。白河院の血が。きっといずれ疼こうぞ…現に生ける物の怪の血が…ふっふふふ、あはははは~」

笑いながら屋敷を出て行く雅仁。
ということで今回のメインは父となった清盛と少し前の自分のように、それ以上に無頼な雅仁親王の登場。
雅仁を中心に色んな人間模様を見る事が出来ました。

次回は璋子はんをお救いすると言った義清が一体どうなるのかというのがメインの回になると思いますが楽しみです。





スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
KY炸裂
義清の台詞が手榴弾並の破壊力なら
親王はバズーカ砲な台詞(--;)
いいぞもっといってやれと思ったのは
自分だけじゃないはず
2013/05/30(木) 18:02 | URL | 鹿角 #5j3UbNXs[編集]
Re: KY炸裂
鹿角さん、こん**は。

> 義清の台詞が手榴弾並の破壊力なら
> 親王はバズーカ砲な台詞(--;)
> いいぞもっといってやれと思ったのは
> 自分だけじゃないはず

何か企んでというよりも、自分の感情の赴くままに生きた方なんでしょうねゴッシーと言うお方はきっと。昨年は何かとゴッシーに関する物を見聞きする事が後半あったので、ドラマで松田翔太さんが演じていたゴッシー像と実物の(見た目とかではなくて内面的というか)ゴッシーもきっとある意味天真爛漫というか自分の感情に素直な人だったのかもと思いました。

清盛や重盛に対しても決して敵対していた訳でも嫌いだった感じではなかったんだなと思わせる品々も見たので余計です。

しかし本当にすごい奴ですよね(^_^)
2013/05/31(金) 10:53 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
URL :
コメント :
パスワード :
管理者にだけ表示を許可する
 
Template designed by アクセラと+αな生活(ホノミ)

Powered by .