感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
第10回『義清散る』
2012.3.11放送

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1139(保延5)年8月。
得子(松雪泰子)は、鳥羽上皇(三上博史)との間に生まれた待望の皇子・躰仁を東宮にしようと画策していた。しかし、鳥羽院がそれを望んでいないと察した得子は、中宮・聖子(大谷英子)の父である関白・藤原忠道(堀部圭亮)に接近。躰仁を崇徳天皇(井浦新)と聖子の養子にさせ、見事念願成就する。

そのころ、僧たちによる強訴が頻発し、清盛(松山ケンイチ)ら平氏一門はしばしば勅命を受けて彼らと戦闘。朝廷の中で、平氏の武力の重要性をさらに高めていた。一方、源義朝(玉木宏)は、東国において次第に武名をとどろかせ、着々と家臣を増やしていた。




前回の璋子と義清のシーンで始まりましたぞなもし…
一夜明け…堀河局が璋子を起こしに来ましたが、璋子の様子がおかしいのに気がつきました。
璋子は以前、義清が歌会で詠んだ「長からむ~」の歌を何度も何度も繰り返しております。でも前回鳥羽院との時につぶやいていた時と明らかに表情が違いますね。そして義清は朝帰りで璋子の元から去るけれど、なんか余韻に浸っておりまするが…

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得子は生まれた躰仁を帝にしたい為に色々画策しようとあれこれ考え中。
珍しい食事シーンっす。朝食の会話が9番目の皇子を帝にする算段とは是如何に(ーー;)
でもあんなちょっとづつ食べてて味も素っ気もなさそうだし時間かかりそうだなぁ~ってそんなに動き回らないからバクバク食べなくてもええんかな?とにかく超~お上品に食べている鳥羽上皇ですがその返事はNO!って感じ(得子の地位の低さに対して異論を唱える人たちがいるとの事)、でも、それって鳥羽はん本当はあんたが望んでへんのとちゃうんかいな?ということで、さっさと次の手を繰出す得子なのですな。

関白・藤原忠道を呼び出して、躰仁を崇徳帝の中宮・聖子様の養子にしてくれへんかとのお申し付けに忠道ビックリ!この作戦は成功のようで、1139年8月17日、生後3ヶ月で躰仁は次の帝と定められたとさ=3

その話、清盛にはまだちと難しいのか理解できずにいるので義清にレクチャープリーズっす。
それによると今回の事で得子はんの力がますます強くなって、躰仁はんが帝になったら得子様は国母となるだろう。躰仁は必ず帝になるかもしレナい、どんなことが起きてもおかしくない時勢だからって。

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清盛は雅仁は帝になる見込みは?とさらに質問に対してエキセントリックな振る舞いが思い浮かんであんなのが世を司ると世も終わりと清盛は言うけれどさらに「いや、今も既に救いようがない」といつになく怖い表情で答える義清の姿に清盛「ん?どうしたんだろう義清いつもとなんか違う?」と言うような表情。

「私たちがお仕えする鳥羽の院があの体たらくとは。心底あきれ果てた。私たち武士が…守らねばならぬ!」と言ってるけどそれって、既にもう純粋な気持ちから逸脱してるようにしか感じないんですけど…単純に璋子を無碍に扱う鳥羽院に対して嫉妬のような感情を抱いているように思えるんですけどぉどないでしょ?(汗)

頼長はんは論語のお勉強っすか?「子、曰く…」朗読していたら途中で通憲が続きを読み出しましたぞな。いつでも神出鬼没ですなぁ~。オウムも元気に頼長のところにいるよ♪

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「正しき道を用いずに得た高い地位に安住するは、君子のすることではない」

得子のしている事なのかと通憲が聞いてみたけれど、それも確かにムカついてるけどそれ以上にムカつくのが義清の存在らしい?なんで?祝いの歌を詠めと言ってるのに帝の歌を詠んで心の内を解説したりして知ったかぶりの厭味なやつって感じ?なのがムカつくらしい。

相変わらず清盛はまず帰ってきた第一声は「あきこぉ~!」です(笑)
と思ったら義清を自宅に連れて来ましたぞなもし。男臭い・ある意味活気ある清盛邸で義清の屋敷とはまた違いますよね~。夕餉を一緒にと連れてきたと、女性陣たちはすっかり義清のイケメン振りにBGMまできらきらした感じになっておりまする(汗)

まぁ、清盛と比べると野獣と白馬の王子様という感じですもんね~。盛国も義清様のイケメン振りは京の町中の女が知っているって、清盛もそれは認めざる得ないわけで、でもそれを謙遜もせずにいる義清の神経が理解できないんだな。

でも、義清は、清盛が羨ましいとさ。「なんで?」という感じの清盛に

「私を振った女子を妻にしたのだからな」ってあーた(ーー;)
侍女たちもビックリ\(◎o◎)/でもそんな事言われた明子はもっと(@_@;)初めて会った人なのになんで?そんな振った記憶なんてないのになんで?生田に「何故、義清さまよりうちの殿など…」ってきよもりじゃなくてもオイオイ!ですよねぇ~。この意味は清盛が明子との手紙のやり取りをしていた相手が実は義清で、結果的に義清の歌の返歌はお断りのものばかりだったと言う事が義清が振られたという意味になっているんです(笑)明子もビックリしますよね~あはは。

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でも気に食わないやつが…そう兎丸。勝負しようと言う事で相撲をするけど指一本触れることなく負けちゃいました。ありゃりゃ~「勝負は、熱くなった方が負けだ」あざ、悔しい兎丸。盛国笑っておりまするぅ。
と楽しい時間を過ごして清盛の家を後にする義清なのですが、この「勝負は熱くなった方が負けだ」これはきっとこれから起こる義清自身のことの伏線なのかなぁ~何て思ったりして…。

楽しい気分で清盛と別れる義清。
見送る清盛が盛国に

「全く、大した男じゃ。義清がおる限り、義朝の申した事がいつかまことになる気がする。"武士は王家の犬ではない、武士がおらねば王家は何も出来ぬ事をいつか思い知らせてやる"と。きっと義清はその要となる男じゃ。」そうだといいのですがねぇ~(ー3ー;)

帰宅するとどこぞから文が…
璋子様の所に向かう義清。しかし行ってみるとそこには璋子様じゃなくて堀河局があらしゃりましてござりまするよ。堀河局かなりのご立腹のようですぞなもし。

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「よくもまあ、ぬけぬけと、おいでになりましたこと。一体どういうおつもり?」
「待賢門院様はいかがお過ごしだ?」
「あの日からご様子がおかしくていらっしゃいます。」
「お分かりになったのではないか?人を愛しくおもう気持ちがいかなるものか。」
「義清殿、二度と璋子様をお訪ねにならないで下さりませ。」
「では、誰が待賢門院様をお救いするのだ?」
「救おうと思うことがおこがましいのです!」

何もなくても怖い感じの堀河局殿なのに今日は一段と険しい表情で義清にピシャリと言い切りましたなぁ。
それに対して義清はちょっと慢心小僧じゃないかい?

久しぶりに忠盛邸。どうも僧たちが強訴(ごうそとは:僧兵・神人(じ にん)らが仏神の権威を誇示し、集団で朝廷・幕府に対して訴えや要求をすること)の為京都に押し寄せてきてるらしい、さて平氏はその対応に大忙しのようですぞなもし。

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僧たちは神輿を持って武装してやってきておりますがそれを平氏たちがそれ以上都に入らせまいとにらみ合いそして排除の為武力行使です。ただ神輿に矢を当てないようにとだけ注意されておりますね~(これは後にある祇園乱闘事件の伏線ですか?)いや~ん、清盛様素敵じゃないですかぁ~♪

平氏は強訴とバトって、一方源氏は為義パパも検非違使として賊などとバトっています。忘れてならないのは義朝様ですがこちらも東国で土地争いがあちこちで起きていて、お願いに来た豪族の助っ人として働いてその戦果として家臣を増やしていっているようですぞなもし。この義朝様のお姿も素敵じゃありません?

あちらこちらで血生臭いお仕事を平氏や源氏がしている間の1139年、雅仁親王の元服ですわよ~♪
まずは穏やかな感じで行事が進んでおりますが…突然、どこぞから鐘の音がしたと思うたらわらわらと出てくる白拍子たちそしてその拍子に合わせていきなり歌い踊りだす雅仁君\(◎o◎)/OH!なんてこったい!

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そりゃ、鳥羽院もご立腹にもなりましょう。
今日は何事もなく無事に行事が終わるとおもっていたのにやっぱぶち壊されるのかって思うよねぇ。

いつまでもそんな事ばっかせんとその場に見合った振る舞いをしなさいと言われて

「はて?ふさわしき振る舞いとは?」
そしてその後もエキセントリックな振る舞いに磨きをかける雅仁親王様ですが、得子さんとばったり会っちゃいました。

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またまた始まりました得子様と雅仁親王様とのバトルが…
まぁ大抵カッカしてるのは得子様のほうで雅仁親王様は何を言われても動じないというかどうでもいいというか・・・でも「その奇行、本当は鳥羽院じゃなくて白河の院の子供じゃないか?」と言われそれを偶然いた璋子様が今までに見たことないほど得子様に対して食って掛かりますよ

「取り消してくださりませ!雅仁はまごう事なく院の子にござります。要らざる子などでは、断じてござりませぬ!取り消してくださりませ。取り消してくださりませ!取り消してくださりませ!得子様!取り消してくださりませ!」今までになく感情をむき出しにして得子に詰め寄る璋子様。いやぁ~壇れいさんいいですね~。何も知らなかったまるで人形に命が吹き込まれたかのように、少しずつ感情を持ち始めそれを相手にぶつける様子が凄まじくもあり、同時に更なる苦悩に苦しんでいるのがたまりませんね。堀河局もハラハラですよね。

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この一件は北面の武士にもすぐ伝わってみんなでああだこうだと話しております。
それを聞いた義清はいつになく動揺を隠せないですね。その話を聞いている清盛、弓の稽古をしている義清が的をはずす様子を見て「あれ?なんて?」と気がかり。皆院が水仙を見物に行くのでお供の準備をしに行くけれど義清弓が的に当てることすらできないのを見てますます気になる清盛。挙句に仕事を早退してしまう義清に「なんで?どうした?義清」という感じの清盛。

院に会いに来たのに待ちぼうけな藤原摂関家の3人衆。まぁ忠実は「しゃーないなぁ」という感じ忠道は「…」でもこの男、頼長は辛抱なりません。「こんな時に相変わらず水仙なんぞ見に行きやがって、これは一言なんか言わんと気が治まらんからわしゃ残る!」って感じ?

水仙を眺める鳥羽院。何だかこんな穏やかな表情は1回の時以来?
本当の心の中では水仙を眺めながら璋子様の事を考えているんじゃないのだろうか…

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そして璋子様も庭にたたずみ何かを見ている?何かを考えている?
とおもったら早退すると言っていた義清がやってきましたぞなもし(汗)
何や、ニヤニヤしてるなぁ~

何故いつもこの場にいるのか?ここに何かあるのかと尋ねる義清に厳しい表情の璋子様。
それ以上近づくなと璋子様。

「あの日の事は忘れよ」
「忘れられませぬ!ご自分でもお分かりになっているはずです。あの日から、あなた様は変わられた。空っぽな目でなくなった。人前で取り乱し、得子様につかみかかるほどの熱きものが、心の内より湧き上がっているのです!」

義清が近づこうとするとふと避けある所に一目散。草の生い茂る場所を搔き分け狂ったように何かを探す璋子様。そしてそこで見つけたものは…水仙の花。そう、鳥羽院が自分の為に植えてくれた水仙なのです。
しおれかかった水仙の花を愛おしく見つめる璋子様の姿を見て義清の表情が段々今まで見たこともないほど殺気立っております(>0<)

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「まだ、咲いておったのじゃな、ここに。ここに」

脳天かち割られる義清。

「…許さぬ…許さぬ!何故分かってくださらぬのですか?!あなたをお救い出来るのは私しかおらぬのに!何故、私ではなく、あのようなむごいお方を愛しく思われるのですか!」

って言うたかってそれが慢心小僧なのですぞ~。
まぁ、きっと生まれてこの方、女性に拒否された経験がないのだろうね。
でも、璋子を救いたい、崇徳帝をお救いしたいといいながら"私ではなく"ってそれおかしくなってない?

首を絞めるほどに嫉妬に狂う義清。どうもいつもの義清と違うとおもった清盛が間一髪到着して2人を引き離す。あぶねぇ~で、我に返る義清。声に慌てて堀河局もやってきましたぞなもし。(汗)
でも、その騒ぎに他の警備の者に怪しまれそうになり慌てて清盛は放心状態の義清を連れて逃げる。

しかし頼長さんは気が長いのか辛抱強いと言うのか暗くなって鳥羽院が戻ってきてさて本題。
これから鳥羽院に文句を言ってやろうと行き酔うようだったのになにやら璋子様にあったようで鳥羽院は人の話も聞かずさっさと行ってしまって置いてけぼりの頼長殿…がその時、清盛と義清らしき2人が逃げるように行く姿を目撃!「なんだ?あれは清盛といけ好かない義清やないか?」という感じで良いネタできたかも( ..)φメモメモ

ひとまず清盛の家にたどり着いて酒で心を落ち着かせよう作戦?
もう清盛怒りますよ!

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「こんな時まで何を気取っておるのじゃ!何を考えておるのじゃ、義清。相手は院のお后ぞ!」
「わたしはただ、引き出したかった。待賢門院様の心の奥に眠ってる、人を愛しく思う気持ちを。だが、それを引き出されたのは私の方だった。人を愛しく思う気持ちを知らぬは私だったのだ。」

いくら清盛が熱く語ってももう、義清自身、美しさを求めていた彼自身、自分の中にある醜い心を引き出されてしまった、そして自分が行った行為にどうしようもない嫌悪感を感じてしまったのではないだろうか。「空っぽな目をしている」それはまさに義清自身もそうだったのかもしれない。璋子と通じた事でそれを知ってしまった義清。それは決して美しいだけの者ではないと言う事。そして、今いる場所はもう自分の求めていた場所ではないと言う事を悟ってしまったのかもしれない。
だからすごく表情が苦しそうに見えます。

鳥羽院は璋子のことを心配して堀河局に状況を聞いておりますが堀河局

「ご心配ならず、大事はござりませぬ。」
「何があった?」
「申し上げるつもりはござりませぬ。おそれながら、上皇様はお逃げになりました。璋子様の空っぽな目から。今更お口出しは無用と存知まする。」

堀河局きびしおすぅ~(>_<)でも今までの事を思うとね~堀河局も辛かったと思うんですよね。

清盛は一心不乱に太刀を振って、義清の妻と子は何も知らずに楽しそうに人形を作っていますね。そこへ清盛がやってきましたが義清は頼長に呼び出されて院御所へ行ったと。"やばい!"と思ったのか一目散に義清邸を出る清盛。

鳥羽院の前に内大臣・頼長そしてその後ろに義清が既に座っておりますよぉ~。
先日待賢門院様が誰かの狼藉にあった話しをして、その日義清の姿を見たと、院のお出かけの好きに何をしていたのか?と問い正す頼長。一方清盛は璋子の所に行きあの日、あそこにいたのは自分だと証言して欲しいとお願いするが璋子にそんな事したら清盛自身どうなるのだと尋ねるけど「そんなんノープラン、でも何とかなると思う」いやぁ~なんともならんでしょうよ。堀河局も怖くて緊迫した空気が張り詰めているけれど璋子の今まで見たこともない強い眼差しが印象的です。

一方、頼長もかなり義清を追い詰めております…鳥羽上皇の目線と表情がすごい威圧感を感じますなぁ。

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「佐藤義清、見目麗しく、文にも武にも長けておる事を、己自身よう知っておる。何でも己の思い通りになると思うて生きておる。だが、これまでじゃ。所詮は武士、出来る事など限られておる。それを思い知るが良い。」

と一頃鼻高々に色々話したんだけどその答えが「んでもって内大臣の話しってそれだけ?」といってると璋子様が登場。間に合いましたなぁ=3でも璋子の顔を見て鳥羽上皇の態度がこれまた…OMG!

「咎めねばらなぬことなど何一つ起きてはおらぬ。そなたが誰と何をしようと、もはや私の心にはさざ波ひとつ立たぬゆえ。」
 

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そんな事を言いながら、璋子を背にした途端、切ない表情をする鳥羽上皇。(T^T)ウルウル
本当は頼長の話も聞くに堪えない苦しかった事と思います。それでもあの堀河局のボディブローがかなり答えているはずで、あえてあのような一見冷たい態度をとったのではないだろうか。もうそれぞれが引くに引けない感情を抱えてしまってるわけですね。好きなのに今更どうこう言う事ができない鳥羽上皇様と璋子様。それを知ってる義清もまた苦しいんですよね。苦しくて窒息しそうですな。

予想外の展開がまたも頼長ダメでしたねぇ~(ーー;)
清盛も、堀河局も呆然…

清盛は清盛なりに義清を慰めようと張り切るけれど、義清は浮かない顔で帰宅。
奥さんと娘は庭のサクラの花びらを平って遊んでおります。可愛いですねぇ~。
父上にサクラの花びらを見せ掌に乗せる。綺麗な桜の花びらを眺める義清、でも一瞬にして風が吹いて吹き飛んでしまう花びらを見て、何かを決心したかのように突然娘を足蹴にしてしまう。

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多分使いの者が来たのか義清の家に迎えに行ったのか、慌てて屋敷を飛び出す清盛。
ふらふら歩く義清発見!

「義清!どういうことじゃ?!」
「…出家する」
「…何故じゃ、せっかく…。」
「院が私をお許しになったのは、未だ待賢門院様を愛しく思うておるゆえだ。愛しいゆえ突き放すのだ。王家の乱れの種は、人が人を愛おしく思う気持ち。手に入れたい、手に入らぬのなら、奪いたい。奪えぬなら、殺したい。そんな、どす黒い醜い思いが渦巻いて、そこに人を…やがては国を巻き込んで行くのだ。矢は的の中央に当たるが最も美しく、歌はそこに、ふさわしき言葉が選ばれ、見事に組み合わされた時こそ、最も美しい。いかなる世においても、美しく生きる事が私の志だ。私には醜さにまみれて生きる覚悟などない。」

何だかごちゃごちゃ言ってるけどそんな事どうでも良い!という感じで思い切義清の顔を殴りつける清盛。殴りながら自分の思いをぶつけるんだけどそのときの義清は穏やかなというか清々しいというような表情をしてるんだな。痛いというよりも本気で自分の事を心配してくれている事に対してありがとうという感じというのか…

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「清盛、お前さんは…私のたった一人の友だ。それゆえ、お前さんに見届けて欲しい。佐藤義清、一世一代の…わがままを。
脇差で烏帽子を外し

「身を捨つる、人はまことに捨つるかは、捨てぬ人こそ、捨つるなりけれ」

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今まで詠んだ声と違って男性らしく力強さと言うか決意がこもっているといえばいいか…

「今は…これまで!」

そして髷を切ってしまいました。
確かにサクラふぶきすごい量ですけどまぁあまり気にしません。
清盛に言った言葉の中、愛おしく思うから突き放すのだ。愛おしい娘を足蹴にすることによって自ら嫌われそして義清が捨てたのではなく、彼女たちの方から捨てたのだ、憎んでもらう方が心置きなく出家する事ができるとある意味これも普通の人には理解できないけれど義清の愛の表現と美しくありたいと思う美学なのかもしれないです。(あくまでも私の勝手な憶測ですけどね)

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清盛は大切な友を失い、さて次回はもっと過酷で辛い別れが待っていますね。






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