感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
第11回『もののけの涙』
2012.3.18放送

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1140(保延6)年、崇徳天皇(井浦新)に待望の皇子・重仁が誕生する。
崇徳帝は反撃のチャンス到来とばかり、帝の座を重仁に譲り自分が政を行いたいと、鳥羽上皇(三上博史)に表明。しかし、それを聞きつけた得子(松雪泰子)は崇徳帝を言いくるめ、予定通り東宮・躰仁に帝の座を譲らせる。翌1141(永治元)年、躰仁が近衛天皇として即位。
鳥羽院は引き続き政の実権をにぎり、だまされたと知った崇徳帝は憎しみをさらに募らせていく。

その頃、東国にいる源義朝(玉木宏)は相模の波多野一族を家来にするなど、地域一帯の武士の多くを配下におくほどに武名を高めていた。台頭する得子の陰で、すっかり権勢を失った待賢門院璋子(壇れい)は、これまでの自身の振る舞いを省み、堀河局(りょう)らとともに仏門に入る。




義清が出家した事を知って自暴自棄になる璋子だけど、堀河局がしっかり適切なフォローを璋子に言ってグッジョブです!人を愛しく思う気持ちを持った璋子様は、それでも純粋な心でどんな仕打ちに対しても相手をうらむことをしないんですよね。素敵です♪

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義清の出家の折に詠んだ歌を崇徳帝に伝える清盛…
あぁ、それを聞いた崇徳帝のこれまた哀れな事ったらありゃしませんわ(>_<)
そんな崇徳帝に対して淡々と清盛は、帝が鳥羽院の子ではなく白河院の子なのではと尋ね、実は自分もそうだとカミングアウトしましたぞなもし。(汗)そして自分なりに面白い世を作って行きたいと宣言!それを聞いたからなのか崇徳帝…

念願かなってついに、崇徳帝にも実子・重仁様が誕生したでござりまするよ~\(^o^)/
嬉し涙で我が子を抱く崇徳帝、新さん赤ちゃんの抱き方さすが慣れていらっしゃるというか、表情も素敵ですよね~。この時の崇徳帝の表情と涙って、清盛が清太を初めて抱いた時と凄く似ているように感じました。崇徳帝にとっても本当の意味で、自分の血を分けた唯一無二の存在が出来た(璋子様はいるけど)喜びは、清盛と通ずるものがあるように感じます。

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帝の座を重仁に譲りたい崇徳帝なんだけど、これまたなかなか一筋縄ではいかないわけですな。
鳥羽院との丁々発止のやりとり。珍しく一所懸命鳥羽院に向かって自己主張する崇徳帝、これは珍しいシーンですなぁ。とはいえあまり鳥羽院にダメージはなさそうで…薄ら笑いをしているように見えるのですが(汗)

しかしそれを聞いて焦っているのが藤原忠通なんだけど、そんな忠通を「面白うないやつじゃ」と鼻であしらう得子はんなわけですな。虐げられていた帝は始めて牙を向いたんだからこちらも受けてたってあげなければ、なんて余裕ぶっこいてる得子はんなんだな。この時のにやけた顔がすえ恐ろしやぁ~(ーー;)

そして崇徳帝にある提案をする得子。何かあるな?と思う崇徳帝なんだけどあまりに得子の策が巧妙過ぎてまんまとその提案を呑んでしまったが運のつき…

簡単に説明すると、養子になった躰仁様に譲位したら、その父親である崇徳帝は上皇になる。
上皇になって政を行えばいい。そして躰仁様を退位させて、重仁に帝の座を譲るという感じ。
(わかるかな?わかんねえかなぁ~)。

・・・しか~し、そこに落とし穴があったわけですな。
な・な・なんとそこで読み上げられた言葉に耳を疑う崇徳帝。
「皇太弟…」へっ?何か今なんて言った?「皇太子じゃなくて皇太弟?」えっ?!弟に位を譲る?どういうこっちゃ(汗)いつの間にやら鳥羽の子供(自分の弟)としてになっとるやんかいさぁ~うわぁ得子に嵌められたぁ。
これじゃ自分が政をすることが出来ないやんかいさぁ~そんな事聞いてないよぉ_| ̄|○ガックリ

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「なりこぉ~~~(怒)」

怖いっす崇徳帝…そんな事は知らず近衛帝誕生だけどおねむですか?
そしてありゃま?鳥羽院も出家しちゃいましたなぁ(これから坊主人口急増していきますなぁ)、でも引き続き政は行うわけですな。この時の得子様のしてやったりのどや顔ときたら…

1142年のお正月の平氏一門は忠盛邸でお正月の祝いの真っ最中。
家人たちはこれからの平氏はどうしたらよいかをああだこうだと話しておりますが伊藤忠清がイチイチ話に突っ込みを入れるので家貞にたしなめられてますな(笑)

なんだか家盛様が急に老け込んだというか、あまり髭がお似合いになりませんなぁ~あと何だか眉毛濃過ぎません?ちょっと気になって目がそちらに行っちゃって…関係ない話で申し訳ないっす(汗)家盛様があれこれ話しているのに、つまらなそうな声をあげる清盛殿…

「あまりにくだらぬもので…」

忠正様が意見しようとする上に被って、家盛様が兄に意見しておりますぞなもし。
まぁ、家盛様の言いたい事も分かるけどね、それぞれ家族を持ち、家来を持ち、家を守っていかなくちゃならないわけで、清盛の言う「おもしろいように」なんて言ってる場合じゃない事、そんなやり取りの中、夫人たちがそれぞれ琴・琵琶・笙の演奏を披露しますが、明子様が歩いてきた時の清盛様の表情のやわらかい事。本当に明子様を見る清盛様の眼差しの優しい事ったら、ありゃしませんわね。

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「三つの音色が見事に調和しておると言う事じゃ。それぞれがそれぞれの音色を出し、互いに足りないものを補い合い高めあう。これこそ、平氏一門が追い求める姿じゃ」
「殿!うまい事を言われ過ぎでござりまするぞ」
「・・・そうか」

アイコンタクトをする清盛と明子。くぅ~ええなぁ~♪
でも、皆聞き入る中、忠清だけはひたすら食べております(笑)

そして相変わらず源氏物語の世界に浸っている夢見る夢子の、時子しゃん♪
そしてその傍らにはまだ本当に小さい滋子がすでに酒飲むふりで遊んでおりまするよ(>_<)
そんな所に久しぶりに明子様が訪問。琵琶の指導の手伝いをして欲しいとお願いに来たけど清盛様に会うのが気まずい?と言いながらも、結局、お手伝いするわけで…(笑)

しかし…練習してないのバレバレですわよ、時子様(>0<)
そんな琵琶の練習をしている最中、わさわさと上半身裸の汗臭い男どもが弓の修練から帰ってきましたぞなもし。琵琶の練習に来ていた女子たちは目のやり場に困っておりますわよ。清盛様!

時子は久しぶりに清盛様に会ってドキドキ…しか~し、一方の清盛様ときたら時子の存在を全く覚えておらぬとは是如何に…「お初にお目にかかりまする<(_ _)>」って…思わず時子「二度も会ってるのにぃ」全く清盛様の中で時子はアウト・オブ・眼中な訳でして「相変わらず無礼な光らない君!」と言うけど清盛様「なんのこっちゃ?」ってな具合。そんなやり取りを微笑ましく見ている北の方様ですけどふと目をやると盛国がある女子をじーっと見つめているのを発見!

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おぉ、子供たちが大きくなっておりますよ。
皆で楽しく相撲をしているけれど弟の清次が負けて明子様の所に泣きつきに行くとそれに負けじとわざとこけた振りして明子様の所に甘えに行く清太。それを見て清盛パパが「おしおきじゃ~」と戯れるシーンは本当に微笑ましい限りです。

そして明子様が盛国の嫁取りに話を清盛様にします。ちょっと吃驚な清盛様だけど(笑)
早速、盛国に、その話をする清盛様と明子様なんだけど、相手は波子(盛国が見惚れていた女性)というんだけど、これまたなかなか盛国がすんなり受け入れるわけもなく…まだまだ自分は学ぶべき事やるべきことがあるから嫁を貰う余裕などないと言い訳しまくりで清盛様は早々に「勝ってにせい!」と言ってしまうが、明子様は盛国に

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「盛国…そなた、気にしておるのではないか?元は漁師である事。」
「波子様は名のあるお家に仕えておられるとお見受けいたしました…私が粗相をいたせば殿に…恥をかかせてしまいまする。」
「盛国…そなたは立派な武士じゃ。殿の計らいで武士の身分となったことを片時も忘れず、武芸にも学問にも励み、誰よりも殿を思うて、殿に尽くしてくれておる。漁師の出であればこそ、そうなれたのではないか?どうか殿と私にそなたの婚礼の支度を整えさせてはくれぬか?…盛国」
「・・・はい…北の方様」

その2人のやり取りを静かに見ている清盛様の表情が好き!(爆)

夜、明子様の琵琶を聞きながら酒を飲む清盛様。こういうのって世の殿方?も憧れるようですが(笑)

「…明子…まことそなたは琵琶のごとき女子じゃ。決して目立たぬが、要となって家を支えてくれておる。まことじゃ。そなたがおらねば…俺は何もできぬ」

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そんなしっとりとした夫婦のシーンから突然、飯を鷲掴みして食べる野人軍団が(汗)と思ったら義朝たちでした。相模国波多野義道の館での大宴会の模様。

また肉屠る義朝、徐々に子分が増えていっております。館まで召しだすわ女も召しだすわ何でもかんでも食べたい放題のワイルド義朝殿だす。ひゃ~(>_<)そんな感じであちこちに子供を作りまくる義朝の実情も知らず京で帰りを待ちわびているツンデレ由良姫ですが相変わらず為義パパにツンツンするわけで流石の為義パパも「ええ加減にせぇよ!」とビシッと怒ったりして(笑)流石の由良姫も答えたかしおしおして「私は義朝殿に会いたいだけなのに…」と(T^T)グスン 

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それを見て「ちょっと言い過ぎた?」と思ったか為義パパ手拭を渡すけど・・・きちゃなすぎますって(爆)一瞬ぼろ雑巾かと(汗)

そして得子様と璋子様。璋子様に使えていた女官の一部を土佐に流刑するとのお達しに驚く璋子様。
全く意味不明なおさたに堀河局も吃驚!なんでも得子様を呪詛した疑いだとか。まぁ所謂呪いをかけたちゅーことやねってほんまかいな?(汗)

そりゃ~璋子様も吃驚しはるわなぁ。突然何のことやら…

「躰仁を帝につけてあなた様を国母の座から引き摺り下ろしたことが、よほど気にいらなんだのでしょう」

そして差し出された箱の中には証拠だというものが入っていたけど堀河局は得子様に「璋子様はそんな事はしない」(当然です)というんだけど璋子はそれを制止する。その人形を見て得子が姫皇女を生んだ時に璋子がお祝いに渡したものだった。得子様が璋子様を陥れる為に工作したものだとわかっても

「陥れるのではない…救うてくださるのじゃ。鳥羽の法皇様を傷つけて、上皇様を苦しめ、義清を出家に追いやった…私の愚かさを…こうして突きつけてくださったのじゃ(T_T)シクシク」

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決して人を恨んだりする人じゃない人なのですね璋子様おいたわしや…(T^T)グスン
そして璋子様と堀河局達は出家しましたとさチャンチャン♪

ある日、清盛様と明子様がお参りに来ております。
明子様の話かける時の清盛様は優しい声ですなぁ~もちのろんろん表情もですけど。
明子様は自分以外のことばかりお願いしてるので清盛様も呆れ顔(笑)そんな事もまた清盛様が明子様を愛しい部分なんだろうけど、だから清盛様が明子様の事を願ってやると。でも声出して言っちゃいけないだろう?(爆)

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お参りの帰り、咳き込む民を見つけ思わず駆け寄って介抱しようとする明子様。
そんな優しい明子様が、ある夜、清盛様がウトウトと琵琶の音色を聞いていると突然、音が途切れ起きて見ると、明子様が倒れてしまっておりました。どうも医者が言うには、疫病にかかったようだから誰も近くに寄ってはならないといわれるが、そんな事聞いちゃいません。どうしたら治る?宋の薬を手に入れろと無理な事を言い出す清盛様。自分で博多まで取りに行くと言い出す始末で、盛国が必死で止めるけど、もう盛国を殴る殴る!前回の義清と同じぐらい拳骨で顔を殴り倒す清盛様。でも盛国を殴ったとてなぁ~どないしようもないねんなぁ。

聞きつけて舅の高階さんもやってきましたぞなもし。
清盛様に娘が疫病になり迷惑をかけたことを詫びるけど、そんな間にも熱が高くなって行く明子様。
清盛様は明子様の元に行こうとするけれど、それを義父に止められてしまう。何故夫の自分が妻の傍に行けないのかというんだけど、義父は「その前にあなたは平氏の嫡男なんです。清盛様にもしものことがあったら明子は病以上に苦しむことになります」と言われてしまう。

翌日、何も知らない時子が清盛邸に来ると子供たちが泣いているのを見て喧嘩か何かかと思ったみたいだけど…遠くから僧の声を聞こえてくる。忠盛様と宗子・家盛たちも心配でやってきたけどそこで今まで誰も見たことがない僧と一緒に必死に妻の熱が下がる事を祈る清盛様がいたが突然

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「そうじゃ、陰陽師を呼ぼう。薬師(くすし)にも治せず、僧に祈祷させても治まらぬのじゃ。何かとりついておるのかもしれん。盛国!陰陽師を…陰陽師を呼べ!」
「陰陽師なぞあてにしてはならん!」

清盛様の何にでもすがれる者にはすがりたいという気持ちも分かるし、忠盛様の陰陽師なぞあてにしてはならんという意味も分かりますよね?元々清盛様の母君は、陰陽師のお告げの為に殺されたようなもので、その息子である清盛様が今、愛する妻の為に陰陽師を呼ぶなんて、忠盛様にすれば複雑な気持ちだよね。忠盛様に言われ、どうしようもないもどかしさの中、突然琵琶の音色が…

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子供たちを慰めようと時子が弾いておりますが、子供たちにも「母上と全く違う」といわれる時子だけど

「贅沢を言うてはなりませぬ。これは明子様直伝の音色ですよ」

そんな琵琶の音色が聞こえてなのか明子様の意識が少し戻った。
それを聞いた清盛様も一目散に明子様の元に向かうんだけど、盛国にタックルされ傍に行かせてもらえない。
必死で明子様に話しかける清盛様が痛々しいです(T0T)ウォオ~

一緒に海に行くって~海を見るって~いったじゃない~と誰かの歌のような言葉が…(苦笑)

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明子様は命を振り絞って、清盛様の瞳を通して海を見たと。自分は幸せだったと、どうか悲しまないで欲しいと言いながら静かに息を引き取りました。悲し過ぎまするぅ(号泣) でも思えば、海が見たいと言った明子様がのちの妻になる時子は最期海に身を沈めて平氏が滅亡してしまう、なんとも因果なことでしょう…。

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もうパニックでわけわかめな清盛様は、いきなり祈祷してる坊さんたちを蹴りまくり、殴りまくりはじめ挙句に、剣を抜いて振り回す始末。明子様を生き返らせろってそんなご無体な(ーー;)

しかし盛国が「恨むなら宋の薬を求められぬ法皇を恨みください!疫病を止められぬ朝廷をお恨みなされませ!そして、健やかに暮らせるように殿がお作りくだされ!それが北の方様の夢見た景色に相違ございません」盛国の言葉が聞こえてるのかどうなのか分からないけれど泣き叫ぶ清盛様なのです。

子供たちは時子の膝の上で眠り、明子様と清盛様の深い愛と別れに涙する時子。
そして悲しみもがく清盛様の激しさに忠盛様は複雑な表情で見て…次回に続きます。





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明子さまを見つめる松ケン清盛の目の美しいことといったら…
☆入ってましたよ~
愛があふれ出てました。
琵琶を聞くときの癒されている様子もたまらん。
参拝の時に「今年こそ一緒に海に…」と明子さまに言われたときのうれしそうな少し照れたキラキラ瞳…
やられた~!!
2012/03/20(火) 00:21 | URL | のり太 #-[編集]
Re: タイトルなし
のり太さん、こんにちは♪

> 明子さまを見つめる松ケン清盛の目の美しいことといったら…
> ☆入ってましたよ~
> 愛があふれ出てました。

ようやく孤独だった清盛が安らげる場所を得た喜びと責任感が出てきましたよね。

> 琵琶を聞くときの癒されている様子もたまらん。
> 参拝の時に「今年こそ一緒に海に…」と明子さまに言われたときのうれしそうな少し照れたキラキラ瞳…
> やられた~!!

琵琶を聴きながら酒を飲んでいるシーンの清盛の表情最高ですよね~。
明子に語りかけた時の明子の表情も素敵でドラマの中できっと印象深いシーンになりそうですよね(^_-)-☆
2012/04/05(木) 08:47 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
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