感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
週刊文春WEBで毎日月~金で連載企画"萩庭桂太の「YOUR EYES ONLY」"にて19日(月)~23日(金)の5日間連続で「映画『僕急』の人々」として本作に関わりのある皆様をご紹介しております。

週刊文春WEB004


#4ディビッド矢野&副島淳 原文は
こちら


この映画の主役は今、大河ドラマにも出ているあの松山ケンイチと、女性誌で人気投票をしたら必ず上位の瑛太である。しかしこの二人、いわゆる役者的な「花」をあえて消してオタク風情に徹して強い印象を与えている。

 脇役たちも負けてはいない。この二人のキャラクターも強烈だ。

 主人公の一人、小玉健太(瑛太)の父親が経営するこだま鉄工所に働く二人の外国人、ユーカリとアクティである。本当は二人とも日本語がぺらぺららしいが、映画ではあえて国から出てきたばかりの演技で、画面に微笑ましいコミカルさと、日本と日本人を見つめる意外な視点を生み出している。ユーカリ役を演じたディビッド矢野(スキンヘッドの方)は「ユーカリは海外から技術を学ぶ為に来日し、こだま鉄工所の温かい職場で働くなか、非常に大切なもの、日本の技術や人間性、すばらしい日本力を教えられ成長します。そんな人間模様を見ていただきたいです」と、語る。

 アクティ役の副島淳(アフロヘアの方)もいたって真摯だ。

「この映画のコメディの要素の中に少しでも絡めるようお芝居させていただきました。みなさんにこういうタイプの役者さんもいるんだ、と分かっていただけたらとても嬉しいです。ちょっとした文化のズレだったり、日本人とのニュアンスの食い違いなどをお客さんに観てもらい、笑っていただけたらアクティという役は大成功だと思います」

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