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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
7・29に開催された<生>清盛ツイッター解説を自分なりにまとめたものです。
「第30回平家納経」の物語に関する解説の一部はレビューの方に紹介しています。

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こちらではそれ以外の井浦新さんのコメントその他関連ツィートや今後に関してのことなどを抜粋し、まとめて紹介しております。






第30回について

【いそPです】ドラマは1161年秋から始まります。保元の乱から5年あまりが過ぎました。清盛はその間、激動の人生を歩みました。一方、讃岐(今の香川県)に流された崇徳上皇は平穏な毎日を送っていました。「上皇様」と地元の方から慕われていたそうです。

【いそPです】森田剛さん演じる時忠が、ぼちぼち策士ぶりを発揮していきます。時忠の妹・滋子の子・憲仁を東宮、今で言う皇太子、すなわち次の帝にしようとするのですが、二条天皇にも皇子がいたため、大変なことになります。 #nhk #平清盛

【いそPです】重仁は崇徳上皇の御子。重仁は保元の乱の後、出家させられて仁和寺におりました。本来ならば天皇になるはずでした。

【いそPです】清盛は、藤原摂関家の長・忠通の嫡男・基実(もとざね)と、娘盛子の婚姻を成功させます。基実21歳に対して、盛子はわずか7歳。清盛は朝廷への足がかりを磐石にしていきます。

【いそPです】「平家納経」は国宝に指定されており、厳島神社が所蔵されています。撮影に使用されているのはレプリカです。この製作工程を再現するにあたっては大変苦労しました。それについてはのちほど。

【本郷先生のツィート】法華経は女性の往生を説いているので、高貴な女性の間で人気が高かったのです~。法華経を肌身離さず持つ者を「持経者」といいました。

【本郷先生のツィート】平家納経と崇徳院の怨霊とを結びつけて一つの話にするっていうのは、もうビックリしました。藤本さんスゲ-。

【いそPです】福原とは今の神戸のあたり。京への海の入り口であったこの地に、清盛は早くから目をつけ、後に大輪田泊を大改修して、巨大な貿易港をつくります。

【いそPです】清盛が盛国を鱸丸と呼んだのをわかりましたか?ここからは番組を振り返りますが、崇徳上皇さまの前に、嵐のシーンと平家納経についてお話させて下さい。

【本郷先生のツィート】中島監督は、崇徳院の生き霊化、一つの表象として思いきって撮りました、って言ってらっしゃいましたよ~。

【本郷先生のツィート】乱で一番おいしい思いをした平家がみなの鎮魂など、おこがましい。許せぬ → たたり 海荒れる → お経を捨てますので、上皇様、お怒りをお鎮め下さい → で、お経捨てる という行為に至る、とぼくは解釈しておりました。いや、まあ、それで良かったとぼくは受け止めていますが。


【堀部圭亮さんのツィート】オリンピックの関係で放送時間が変更になり、自宅にてオンタイムで「平清盛」を視聴。第一話から三十話まで、長期に渡りお世話になりました!藤原忠通という人はとても思い入れのある人物になりました。この役を頂けた事を幸せに思います。ご覧になった皆さんの中に、少しでも印象に残れば幸いです。

【いそPです】本当に長い時間ありがとうございました。新さんとこんなに長い時間ご一緒できて楽しかったです。来週8月5日は第3部のスタートです。また新たな出演者も数多く出演します。今後の清盛の活躍をぜひ楽しみにしてください。お疲れさまでした。

【スタッフです】皆様きょうは本当にありがとうございました。開始時間が遅れてしまいましたがおつきあいいただき感謝です。来週8月5日は、午後8時からの放送予定です(変更がないことを祈りましょう!)。次回の生清盛は未定ですが、またお会いしましょう!

平家納経について

今回、「平家納経」を再現するにあたってですが、東京国立博物館にある画像データをもとに制作しました。経典33巻のうち、「厳王品ごんのうほん」「涌出品ゆしゅつほん」「法師品ほっしほん」と表は「譬喩品ひゆほん」の制作過程を再現しております。経典が収容されている「経箱」は、工芸家の田中さんが制作した精巧なレプリカを借用しています。

経典を結ぶ組紐は、厳島組紐という特殊なもので、実際に使われた当時の紐を再現している技師の方からお借りしました。写経に使われた紙は、雁皮紙(がんびし)という特別な紙でしたが、これに近いものを特別につくりました。

平家納経には、豪華な見返し絵がついています。筆で書く人は絵師といい、金箔銀箔を使ってデザインしていくのは技師の仕事です。かなり高度なテクニックが必要とされ、撮影の際は絵師、技師のどちらも専門の方に来て頂き、当時の技巧を忠実に再現いたしました。

嵐のシーンについて


嵐の中のシーンですが、まずスタジオに巨大な船のセットを組みました。そこで芝居部分を撮影しました。雨を降らし、俳優さんにはあたかも嵐の中にいる演技をしてもらいます。撮影は朝4時半までかかりました。その後、ポスプロで背景や空、波を合成していきます。水の動きはとても複雑なので大変でした。嵐の中の雲の表情には、実は崇徳上皇の顔が隠されていたのですが、お分かりになりましたか?

崇徳上皇役・井浦新さんのコメント

【井浦新です】大河ファンの皆様、こんばんは。崇徳上皇を演じさせてもらいました井浦新です。まもなく崇徳上皇最期の回「平家納経」が放送されます。祈りをこめ、刮目してください!

【井浦新です】崇徳上皇は、歴史好きな自分が、興味ある先人のトップ10の中の1人でした。歴史に残る伝説を生んだ人物で、どんな人なんだろうと興味がありました。さらに歌川国芳の浮世絵を見て興味を持ちました。

【井浦新です】悲運の帝として有名ですが、なぜここまで悲しみを背負ってしまったのか?崇徳自身も欠点だらけの人間だったのでは?と演じて思い始めました。実在する人を演じるときは美化したくない。だから悲しみだけではなく崇徳の持つ欠点も意識して演じてきました。
【井浦新です】柔道で放送が遅れるなんて、最期まで、なんとも崇徳らしい。

【井浦新です】このシーンは、都にいた時にもっていた様々な欲をすべて削ぎ落した一人の男として、というのを意識して演じていました。
【井浦新です】崇徳上皇がこの後、生霊に変わっていきますが、撮影中、生霊化してからは無になって演じていたので細かなことは記憶に残ってません。 
【井浦新です】松山ケンイチさんの印象は?とのご質問ですが、松山くんは共演を楽しみにしていましたし、現場を一緒に過ごしていく中で松山くんの表情がどんどん精悍になっていくのが印象的でした。一人の人生を全てを背負って挑んでいる男の顔でした。

【井浦新です】ご質問のあった松田翔太さんの印象ですが、実際に対峙したシーンが意外と少なかったので、ぜひまたどこかで再会したいです。崇徳院で・・・ 

【井浦新です】3時間以上おつきあいいただきありがとうございました。今日の30回が皆さんの記憶に残れば幸いです。

【井浦新です】崇徳上皇が眠る香川県坂出市には撮影前から何度も脚を運びました。そういう場を設けてくれた高松放送局の特設サイトでは30話の撮影風景や自分の思いを今後ご紹介していきます。ご興味あればぜひご覧ください。例の崇徳上皇との男の約束もそこでご紹介できればと。 

井浦新さんに伺ったドラマの役どころについて

【井浦新です】ご質問が多かったものからお答えします。目を赤くしたのは、僕の提案で、特殊メイク用の真っ赤な目薬を入れました。赤い目は怒りの表現としてだったんですが、たまたま芝居をする中で涙があふれてきて血の涙のようになり、悲しみも出すことができました。特殊メイクのシーンは1日で撮りました。3段階あり、それぞれ作るのに2時間以上かかったんです。もっと詳しく知りたい方は、公式ホームページの柘植さんのインタビュー記事と、高松放送局のホームページをぜひご覧ください!

【井浦新です】崇徳院最期のシーンをどんな気持ちで演じてたのか?についてですが、立ったまま大往生したいと思いました。怨念の世界で生きていた崇徳が解放されて、鳥のさえずりや子供の声が朝の光とともにようやく感じることができた。人間として崩御していく様を表現しました。 

【井浦新です】崇徳を演じるうえで、難しい、というのはなかったです。30回を演じる上で大事にしたのは「突き抜ける」ことでした。中途半端にしたり抑えてしまうと、これまで積み重ねてきた点が線にならないと。

【井浦新です】一番印象に残ったシーンは?のご質問ですが、今日放送した30回はもちろんですが、保元の乱の前の鳥羽法皇や清盛と芝居をしていくシーンは印象的でした。現場の空気感、緊張感が心地よくとても楽しかったです。 
高松放送局の関連ツィート


【綾川高遠】金刀比羅宮に保存されている崇徳上皇直筆とされる「般若心経」も、豪華な紺地に金の文字で書かれておった。

【綾川高遠】崇徳上皇と西行の友情は、上皇様が亡くなったのちにも語られることとなる。

【綾川高遠】満年齢46歳での旅立ちだったと言うが、今の時代ではまだまだ御若いのぉ。

【綾川高遠】すまぬ、あまりの悲しみにつぶやくことを忘れておった。実は上皇様の死因には、もう一説あるのじゃ。

【綾川高遠】此度の上皇様は、圧倒的な存在感があった。放送ではお見せできなかった裏側を、「平清盛ご当地サイト」でご紹介する故、来週からも高松局HPにお越し下され。

【綾川高遠】次週の「崇徳上皇の足跡」は、先程の紀行で紹介された上皇様が眠る白峯御陵と、木丸殿を移築した頓証寺殿がある白峯寺じゃ

Q&A
Q:新さんへ。後白河が即位したとき、崇徳院がショックで床を転り落ちるようなシーンが印象的でした。あれはアドリブですか?
A:【井浦新です】台詞がないシーンの中で大きなショックをどうやって表現するかを考えた結果です。本番は一発okでした。

今後に関して

【いそPです】タイトルバックですが次回、8月5日の第3部から一部変わります。矢を射る清盛が、武士から公卿バージョンへと変わります。お楽しみに

【いそPです】予告にありましたように、来週から第3部が始まります。清盛がこの国のトップに登り詰め、理想の国づくりを実現していく様と、伊豆に流された頼朝が打倒平家に立ち上がっていく様が描かれていきます。 

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