感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
ひとまず、名残惜しいけれど次の場所に移動する事に。
やはり次は「福原」界隈ですよね~ということで一路、「雪見御所」へ…
まずは清盛様と息子たちが訪問した「湊山小学校」にある「雪見御所旧跡」の石碑を見に向かいます。
車だと以外に近い?(当たり前なんだろうけど神戸の地理が良く分からないだけに…)

以外にスムーズに周辺までこれました。
ひとまず、車を降りて写真をと思うんだけど雨が強く降り出して来ましたが大丈夫か?

雪見御所旧跡001


前回の「清盛紀行」でも紹介されていましたよね。この石碑も単なる石ではなくて、この場所を発掘した時に出土した当時の庭石に彫ったそうです。「わが都、福原」で清盛と兎丸たちが一所懸命作っていたあばら家みたいな建物があった場所がココなんだなと思うと何だか感慨深い物がこみ上げてきましたし、ドラマだと意外と海が近そうに感じられるんだけど実際この場に行くとそんな風には感じないんだけどまぁ、当時と今だと建物も違うし、当時のほうがより海が近かったんだろうなと。

雪見御所旧跡003


ドラマ館での福原京のCGを見ても清盛の屋敷は奥の奥にあったのでそんな物なのかなぁ何て思ったりして…
そしてここにある「平野商店街」では町おこしとしてもきよもんというゆるキャラを使っての様々な商品を開発販売しておりまして、私も歴史館で思わず「きよもんサイダー」を買っちゃいましたがココで買えばよかったかしら?(笑)

実は私、先日完成したばかりの若き清盛像をチェックするの忘れておりまして途中でその事に気がついたんですよ。
で、何とか暗くなる前に一目見なければということで自宅に帰る途中再びこちらに戻ってきたんですよ。
でも何処にあるの革からなくて雨もかなりこの時強くてプチパニック気味だったのですが無事に清盛像と会うことが出来ました。

海側から有馬街道を上ると平野交差点の右側の角に建っております。(参考にこの風景を目印に)

平野商店街清盛公像003 

ちょっと分かりにくかったのですが…なんとかです(汗)兎に角、平野交差点をグルグル渡ると絶対会うことが出来ます(笑)

平野商店街清盛公像001

なんとなくケンちゃんに似てなくもない清盛様(笑)でも近くで見ると鎧の模様なんかもあってかなり作りこまれていますよ。(クリックすると大きな画面で見る事が出来ます)

平野商店街清盛公像002

ちなみに神戸大学附属病院の道向かい側にある「荒田八幡神社」そして「宝地院」(今回私は行ってませんが)の一体は平頼盛様の山荘があった場所だそうです。何せ頼盛様の山荘は相当広い敷地だったようでなんでも流鏑馬なども出来るほどだったそうですから…つくづくこういう場所を直に見ると、私は少なからずとも清盛様と頼盛様の仲は決して悪いものではなかったと思うんですよね~。と言うか思えない…。ということでそろそろ次の場所へ向かいましょう。

追加記述(2012.10.26)

10.26、ドラマ館に行った後まだ日が明るいので暗くなるまでに前回行けなかった場所を少し回ろうと思い、まずは雪見御所近くにあった頼盛様のお屋敷があったといわれる「荒田八幡神社」へ行きました。

神社自体は決して大きなところではありませんが、近くに公園などがあって、私が行った日(ほぼ夕方近く)も公園で幼稚園児が沢山遊んでいて子供の笑い声が神社に響き渡っておりました。

20121026荒田八幡神社001


20121026荒田八幡神社003


20121026荒田八幡神社002


1180(治承四)年6月3日、福原遷都の際には安徳天皇のご在所となった。
そして境内にはこの石碑のほかに昭和55年に神戸史談会の人達によって建立された「福原遷都八百年記念の碑」が立っておりました。

20121026荒田八幡神社005 


20121026荒田八幡神社004

地元の人達からは今も大切にそして親しまれている事が伺えましたね。
子供たちが公園で沢山遊んでいる姿、そして楽しそうな笑い声を聞いてるとなんだか安徳天皇も寂しくなさそうに思ったりしました(と言ってもここにいるわけではないんだけど)
雪見御所旧跡の後何処に行こうかと思い、次に長田方面に向かいました。
ここではかなり迷って結局たどり着けなかった場所もありました(汗)

まずは「監物太郎頼賢の碑」に行く事に、しかし、これがまた良く分からないんですよねぇ。かなり周辺をグルグルして、埒がないのでネットでいろいろ検索して場所を確認してようやく見つけました。

監物太郎頼方の碑003 


目印は地下鉄西神山手線「長田駅」西2番出口を上がるとすぐ三井住友銀行長田支店があります。(車の場合もカーナビ目的地を三井住友銀行長田支店を指定すればいいと思います)この写真の道を入っていきます(車でも大丈夫です)突き当りを曲がるとそこに現れます(笑) 銀行の裏手です。

監物太郎頼方の碑001 

でも、「一体、監物太郎頼賢って何者やねん?」と思いますよね(笑)実際、今回の大河ドラマで登場しない人物かもしれませんし…(汗)

「監物太郎頼賢」とは
監物太郎頼賢は平知盛の家臣でした。源平一ノ谷の戦いにて知盛、知盛の息子・知章と生田の森を守っていましたが戦況厳しくついに敗走することになりました。海のほうに逃げようと向かった3人ですが、途中この地で敵に囲まれてしまいました。

相手は源氏に組する児玉党と思われ、その大将と思わしき人物が知盛の首を取ろうとした時、父をかばって息子の知章が2人の間に入り敵の首を討ち取ったが同時に違う手下に首を討たれてしまいました。頼賢も何とか知盛を逃がすために矢で敵をことごとく射るけれどついに矢が尽き、そして相手の弓が膝に刺さり、討ち取られてしまいました。

しかしこの2人の命懸けの戦いのおかげで知盛は無事に海に逃げ切ることが出来ました。


監物太郎頼方の碑002

何だかとても切ないですよね。
知盛もどんな気持ちだったことでしょう。これからドラマの中で語られないと思いますが、こんな人たちがいたんだということを改めて知る事が出来て本当に良かったなと思いますし、この頼賢さんの碑には膝の病気に良く効くと言われお参りに来る人も多いとか。

そして続けてその近くにあると言う「源平合戦勇姿の碑」に行こうと思ったのですがこれまた迷子になってしまいまして…(2013.9.18追述)実質過去2回見つけられずお今回もダメか…と思いながら諦めて次のポイントに行こうと思った時に対岸に気になる石碑みたいな物を発見!ようやく見つける事が出来ました。小さな案内ボードもありましたが(笑)

20130918源平合戦勇士の碑005


車での移動なので、結構車を停める場所を確保するのが大変だったりしますが何とか無事たどり着けました。

20130918源平合戦勇士の碑001

ここには村野高校の裏手の川沿いにあります。(川向に長田税務署などがあります)橋のたもとなのでわかればすぐわかるんですけどね(汗)ここには一ノ谷の合戦で敗れた平知章様をはじめ、 平通盛様、源氏の猪俣小平六殿、木村則綱殿、木村重章殿の碑が建立されております。

20130918源平合戦勇士の碑002  


まずは知章様の碑が中央にでんと構えておられます。そばに書かれている案内板に箱のような事が書かれておりました。

------平知章について-------
生田の森の大手を守っていた大将軍、父知盛の危急を救って自ら討たれ、家臣監物太郎頼賢も知章を救おうとしてともに明泉寺附近で戦死した。享保年間(1716-1735)に並河政所(摂津志の著者)が知章を孝子として顕彰するためこの地に移したと伝えられている。」

「孝子」と云うのは「親によく仕える子。親孝行な子」父を助ける為に自らの命をも恐れず戦い敗れた知章様、親不孝(親より先に死んでしまうこと)でもあり、親孝行でもあるのです。

20130918源平合戦勇士の碑004


そしてこちらは平通盛(公盛)の碑。道盛様は清盛様の弟・平教盛様の嫡男で、平教経の兄上です。
通盛様は湊川の辺で佐々木俊綱に討たれたそうです。奥様である小宰相は、夫の死を知らされ悲しみの余り海に身を投げて亡くなってしまいます。

20130918源平合戦勇士の碑003


そして、道盛様の碑の隣に並んでいるのは源氏の木村源吾重章殿と猪俣小平六則綱殿の墓(碑?)がありました。
この石碑たちも周辺を転々として今の所に落ち着いているそうです。でも、この猪俣則綱は何と言っても盛俊様を返り討ちにした憎きやつです。もう名前を見ただけでもムカムカしますが…。それはさて置き、生田の森からここまで壮絶な戦いが繰り広げられて沢山の平家と源氏の人達が命を落としていったのですね。(-人-)合掌。

そこから山の方に向かい、一路、知章様のお墓がある明泉寺へ向かいました。


次の場所は「清盛、五十の宴」で初登場した平忠度様ゆかりの場所に向かいました…が、これまた彷徨う事に…。
向かったのは「腕塚」そして「胴塚」。メインは「腕塚」なんですけど、カーナビに住所を入れとりあえず周辺いたどり着いたと思うんだけど、この腕塚も相当見つけるのが大変な場所らしく、とりあえず雨が強くなってきた中、傘をさして周辺の住宅地を探すんだけど全く分からず、色んな物を検索して探すんだけどやはり分からず…

仕方ないのでもう少し違う場所を探してみようと歩き出して2分位してふと道路の反対側を見るとネットで見覚えのある看板発見!そうなんです、ナビが示したのと反対方向にあったんです。

平忠度腕塚005


ということで車を反対方向に移動して近くに停め案内の看板の場所から「腕塚」へ向かいます。
現在、腕塚の案内板の所には幟も立ってて、道路には矢印で腕塚と方向を示した物もあるので大丈夫かと思います。(最初のこの看板を見つけるのが大変だけど)

 
平忠度腕塚004

一応このような道しるべもありますので、不安かと思いますが気にせず路地を歩いてください。
すると「腕塚堂」と言う看板?があります。

 
平忠度腕塚003

ここは一ノ谷の戦いで須磨方面を守っていた忠度が敗走してる時に右腕を切り落とされたそうで、その腕をココに埋めたとされている場所なのだそうです。(そして胴(首)を討たれ埋めた場所が「胴塚」だそうです)

 
平忠度腕塚001

堂内に忠盛の碑があり、ここを参拝すると腕や腰の痛みが治るとお参りに来る人が多いそうですよ。
ここへ来る時にはこちらをご参考ください。目印は駒ヶ林保育所のある道沿いです。

平忠度腕塚006  

私は行けなかったんですけど、「胴塚」は「腕塚」から駒ヶ林保育所に向かって歩いていったら「長田港北交差点」がありますのでそれを渡って「伍魚福(珍味などを製造販売している会社)」を探してください。そのあたりをグルグルすると必ず見つかりますので。

そんな感じで雨も凄く降ってて「胴塚」にはいけませんでしたが、その分腕塚に池田だけでも良かったです。
さて、のんびりしていると時間がなくなっちゃうので次に移動しなくちゃです。

追加記述(2012.10.26)

萱の御所に行って、まだ日が沈んでないので前回迷ってたどり着けなかった平忠度胴塚(首塚)に行く事に。
やはり腕塚だけ行って胴塚に行かないと言うのも何とも中途半端な気持ちでモヤモヤしていたんですよね。
しかし…目印の場所を確認しながらも車で走っていると「あれ?」となってしまい、周辺を1周しちゃいました。

適当場所に車を止めて(目的地に近い場所)目印になる建物の或る方へ歩いて向かいました(といっても1,2分なんだけど)
すると先ほど1周した時に通過した通沿いにあるじゃないですかぁ(汗)すっかり見過ごしておりました。

20121026平忠度胴塚001 

普通の住宅地の中にあるので本当に気をつけてみないと何故か見過ごしてしまいます。(汗)

20121026平忠度胴塚002 

ドラマでは、忠度の壮絶な最期は残念ながら見る事は出来ないと思いますが、そんな事も勝手に思いをはせながら手をあわせました。


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コメント
この記事へのコメント
こちらにもお邪魔します。

雪見御所は行っていないので、
感謝感激です。
車でいろいろ探しながら行かれるのは
たいへんだったでしょう。
お疲れ様でした。

平家の滅亡にいたるお話はせつなくて悲しいものが多いですが、
知盛親子もそうですよね。
清盛隊の知さまが以前ブログで親子のせつない別れについて書かれていました。
それで知ったのですけれど、
家臣のことは初めて知りました。
ありがとうございます。
2012/09/16(日) 08:53 | URL | 樹 #-[編集]
Re: タイトルなし
樹さん、こんにちは(^O^)

> 雪見御所は行っていないので、
> 感謝感激です。

思いのほか周辺は静かな佇まい(ちょっと懐かしい雰囲気もして)でした。
石碑しかないのですがそれでも感慨深かったですし、その時は気が付かなかったのですが頼盛様の屋敷あとも周辺にあるのにスルーしちゃったのが残念でした。

> 車でいろいろ探しながら行かれるのは
> たいへんだったでしょう。
> お疲れ様でした。

度々行く事が出来ないので効率よく回れるのか色々考えますよね。
実際車で走ってみて京都から福原までの距離を想像してみたり、当時の福原から大輪田泊の景色を勝手に想像したりしておりました(^O^)

> 平家の滅亡にいたるお話はせつなくて悲しいものが多いですが、
> 知盛親子もそうですよね。
> 清盛隊の知さまが以前ブログで親子のせつない別れについて書かれていました。
> それで知ったのですけれど、
> 家臣のことは初めて知りました。
> ありがとうございます。

父の命を救うために自分が命懸けで守ったなんて、でもこれは平家だの悲劇だけではないですよね。
源氏にしてもそれぞれ同じような事があったといます。そういうことも思いながらこのドラマを見る事が出来てよかったなと思いますし、京都で言ってない縁の場所もまた行かねば(清盛が福原に行ってから時子様が住んでいた西八条の若一神社などもしょっちゅう横を通るのだけど中に入った事ないので)

勿論、宮島などにも行きたいですね~♪
2012/09/16(日) 13:48 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
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