感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2012.9.30記述
ORICONSTYLEより

 『平家物語』ではヒール役だった平清盛に、新たな角度から光を当てることによって、躍動感溢れる魅力的な人物として描いたNHK大河ドラマ『平清盛』。ユーザーアンケートによると、視聴した後に、「平清盛」のイメージがアップした人は半数を超えていた。「歴史をもっと知りたいと思った」(女性/20代/秋田)と、平安時代の歴史や人物相関に興味を持つ声も多い。

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物語が複雑で、登場人物がかなり多いことを、視聴率苦戦の理由の1つに挙げる声もあるが、熱心な視聴者は清盛の功績は、有名な「保元の乱」「平治の乱」での活躍ではなく、厳島神社設営や宋との交易、瀬戸内海航路の開設、大輪田泊の修築などを挙げ、先見の明を持ちスケールの大きな実力者としての清盛を理解している。

ドラマを見たことによるイメージの変化-001



 また、「時代考証などがしっかりしていて、観る前とではイメージが変わった」(男性/30代/熊本)、「時代考証上は問題ないが、一般受け、とくに女性受けしないのではないか」(男性/40代/大阪)という声も。そう考えると、難を言えば、解説の仕方にいっそうの工夫が必要であったのかもしれない。

 主演の松山ケンイチのイメージは清盛のイメージと重なる点が多く、概ね好評価を得ており、その他のキャストに関しては、前半を引っ張った平忠盛役の中井貴一、信西役の阿部サダヲ、玉木宏、松田翔太、伊東四朗らの評価が高い。新鮮なキャスティングに対する視聴者の反応も良く、終盤でどのキャストがどんな強い印象を残すのかは興味深いところだ。

 
いずれにせよ、これまでの「アンチヒーロー」といった清盛へのイメージは払しょくされ、統率力のあるリーダー、時代を変革した人物として、再評価されていることは、今回のアンケート結果から見ても明らかだ。

何だかこうして、低視聴率の話題ばかりではなくて、作品としてのクオリティや清盛と言う人物が一部の伝承での悪者ではなくて自らの夢の実現の為に労力した人物として改めて認識するきっかけになったということ事態このドラマは成功したのではないかと思います。

勿論、これから自らの命の期限そして平家と言う大きな組織を守る為、自分の夢の実現にますますのめりこんで周囲の反感をかってしまい平家の滅亡に繫がって行く事になるんだろうけれど、そこに行くまでの清盛の気持ちを見届けますぞ。
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