感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2012.12.5鑑賞

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韓国空軍パイロットたちの物語です。
ここ数日の北朝鮮のロケットの話題を見ると作品とリアル感がより感じられると言うか…

ある意味、予定調和なストーリーなんだけど、それなのに最後じわじわと何か感情を揺さぶられる物を感じてしまうのは何故?

(以下ネタバレになるかもしれませんので観たくない方は申し訳ありません)


空軍所属の主人公テフン(チョン・ジフン)は空軍の花形ブラックタイガー所属で航空ショーの最中に自分の飛行の腕を披露したくてスタンドプレイをしたため、部署移動させられてしまいました。

移動先の部署、ここはある意味、実動部隊のようですが、テフンは最初、いやいやな感じだったんだけど、そこにいる整備士ユ・セヨンが気になり猛烈アピールするも、彼女は全く相手にしてくれない。テフンはとてもお調子者だけど飛行テクニックに関しては部隊1-2を争うほどの腕前。

同じチームにはテフンのほかにも若手でまだまだ経験が殆どない人や、シングルファーザーで1人息子を育てている兄貴分のパク・テソ、同期の女性パイロットなど個性的なメンバーがいますが、ある日、北の軍事クーデターで相手軍の戦闘機がソウルの街にやってきて、それを阻止する為にテフンたちも出撃するが、軍の上層部やアメリカ軍などの思惑などで北の戦闘機を攻撃する事が出来ない。挑発するようにソウルの街を攻撃する北の戦闘機に市民の安全が第一だから攻撃してはいけないといわれるテフンたち。

そんな中、攻撃を受け今回で除隊を決めたパク・テソが市民に犠牲を出さないためにと自らが犠牲になってしまう。

無事脱出したもう1人を救うため、そして北の弾道ミサイルを阻止する為、にテフンそして特殊部隊のメンバーたちが「R2B作戦」を実行する事に。

前半はコミカルな感じで物語が進みますが、整備士のユ・セヨンと仲良くなってからのデートのシーン。
普段、音速の戦闘機を自由に操るテフンがデートで乗る飛行機のようなものに対してビビリまくってる様子は面白いし、パク・テソと息子の日常もほのぼのして、そして生活感がなんとも良かったです。

最後の北の戦闘機とのバトルシーンは圧巻でした。
物語りもスピード感があって、男女問わず楽しめる作品となっていますね。
実際、映画なんだけど、ありえなくもない設定でもありますので韓国のおかれている現実感も感じられました。

戦闘機のシーンは手に汗握りますし、登場する主なメンバーそれぞれに何か寂しさなど心に小さなとげが刺さっているような、その痛みの為に臆病になっていたり、より自分を厳しい場所に追い込んでいったり、感情を殺して日々生きているような、そんな人達がそれを乗り越えて大切な人の死、そして大切な人を助ける為に、一つの目標に向かって立ち向かうヒューマンドラマでもあると思います。

ひと言で表現するのが難しい作品ですけど、印象深い作品でした。

あとはなんだろう?やはり今Rain(チョン・ジフン)自身が今まさに軍隊にいることも、ファンとしてメローな気分になっちゃうのかしら?

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