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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
「芸術新潮」最新号にて

芸術新潮 2009年 06月号 [雑誌]芸術新潮 2009年 06月号 [雑誌]
(2009/05/25)
不明

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芸術新潮001

 webに少し内容が紹介されています。
宇田川さんがインタビューをしてくださっていますので、私は本を探して読みたいと思っております(笑) 
芸術新潮のインタビューの紹介はこちら

「コソコソやるのが好き」だけど、映画は大胆!横浜聡子監督の奇想力

横浜聡子は、日本映画界に忽然とすがたをあらわした、きわめて大型の才能である。
 演出力のある優秀な新人監督とか、才気煥発の映像作家といったたぐいではない。彼女のつくる映画には、ワケのわからないエネルギーが充満していて、それが、うまいヘタの基準などたちまち無効にし、作品の解釈うんぬん以前に見る者を圧倒し、魅了する。映画の悪童だ。


横浜監督
最初は、ひとの脳ミソと脳ミソが、物理的にくっついて、ひとりの人間に、というか、なんか別の人間になるというはなしを漠然とかんがえていたんですけど、ちょっとはなしがひろがらなくて、で、ひとりの人間の脳ミソが、なにかの予測できないものと触れあって変化していく、というふうに変わったんです。

(陽人の病気は)もともと多動性障碍という設定にしてたんですけど、具体的に出すのはやめました。あまり意味がないと思って。結局、病気というのも、社会がなければ名づけられないものなので、陽人が唯一、社会と結び付いている点というか、そういう意味で病気を取り入れてみたんですけど

最近は日本映画も女性監督の方が繊細かつ大胆で、常識などに囚われない作品を作るのかもしれないですね(笑)

ジャーマン+雨も見なくちゃ(近日京都のみなみ会館で上映されるみたいなので狙っているんですけど…)

宇田川さんが最後にこんなことを書かれています
「ウルトラミラクルラブストーリー」は今年の日本映画を代表する作品の1本となるだろう



沢山の大作話題作がある中で専門家が沢山評価をしてくれている、そしてみた人たちが何だかわからないけれどその魅力に引き込まれるこの作品が日本だけじゃなく世界のいろんな人たちにも是非見てもらえる機会があればいいなと思います。そして時間がかかっても日本国内のいろんなところで上映されるといいな。
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コメント
この記事へのコメント
そうなんです
mayさんこんばんわー  
私のお粗末な舞台挨拶レポート読みやすくまとめてくれて
しかも松フリさんの掲示板に載せられて
発見したときはギョッとしましたよ。
ごく内輪で読むんだと思ってすごく雑に書いちゃって、ああ恥ずかしい(汗、汗)

ウルミラ見た後、しばらく現実に戻れなくって
生マツにこれから会うんだっていう気負いとか興奮が
しばらく湧いてこないくらいボーっとしてました。
斬新な映画だろうと気負って観てたけど
難解さとか奇をてらったようなつくりではないんです。

でも映画の約束事みたいなものが取り払われて
観客は笑っていいのか泣いていいのか
感情のスイッチを入れるのにとまどってしまいます。
陽人の行動につい笑ってしまうこともあるのですが、でも意図したものではないのです。
意味なんて考えることをやめて
陽人に同化して
目の前の事象だけに心を全開にして観てればいいんだって、言われてるようで、

ああ また陽人に会いたくなっちゃった。


ところで生マツ体験の続き、書いてもいいですか?
独断的な感想ですので、どうかひっそりと言わせてくださいな(笑)
2009/06/01(月) 00:37 | URL | コップニ #-[編集]
Re: そうなんです
コップニさん
 
> 私のお粗末な舞台挨拶レポート読みやすくまとめてくれて
> しかも松フリさんの掲示板に載せられて
> 発見したときはギョッとしましたよ。
> ごく内輪で読むんだと思ってすごく雑に書いちゃって、ああ恥ずかしい(汗、汗)

素敵な話は皆で強要しなくては(笑)
お粗末でもなんでもありませんよ
とても素敵なレポートですから。興奮しているなか一所懸命記憶を辿って大変だったと思います♪

> ウルミラ見た後、しばらく現実に戻れなくって
> 斬新な映画だろうと気負って観てたけど
> 難解さとか奇をてらったようなつくりではないんです。

ノベライズを読んだけど、映画と部分的に設定なども違いますよ(笑)
単純に一言で「こうだ」と表現できないんですよね(^-^)

> でも映画の約束事みたいなものが取り払われて
> 観客は笑っていいのか泣いていいのか
> 感情のスイッチを入れるのにとまどってしまいます。
> 陽人の行動につい笑ってしまうこともあるのですが、でも意図したものではないのです。
> 意味なんて考えることをやめて
> 陽人に同化して
> 目の前の事象だけに心を全開にして観てればいいんだって、言われてるようで、
>
> ああ また陽人に会いたくなっちゃった。

私も早く陽人に会いに行きたいです♪
でも、平常心で見れるかな(苦笑)
2009/06/01(月) 05:06 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
No title
こんにちは、mayさん。

やっと来れました。
記事のご紹介、ありがとうございます。

>結局、病気というのも、社会がなければ名づけられないものなので、
>陽人が唯一、社会と結び付いている点というか、そういう意味で
>病気を取り入れてみたんですけど

自分が一番社会から疎外されるであろうと目される要因こそが
社会と自分をつなぐ唯一であるということ。
すっごいです、これ。
人間って、自分では制御できないところで関わってしまったり、
疎外されたりするんですね。自明の理ですが、陽人でリアル。

芸術新潮は扉の詩人の評論が好みではなかったので、
買いませんでした(笑)
いい記事を抜き出してもらえてうれしいです。ありがとうございました。
2009/06/14(日) 11:17 | URL | 樹 #-[編集]
ノベライズがお勧め
樹さん、こんにちは♪

> やっと来れました。
> 記事のご紹介、ありがとうございます。

本文は色々ほかにも書かれているんですけどね。

> >結局、病気というのも、社会がなければ名づけられないものなので、
> >陽人が唯一、社会と結び付いている点というか、そういう意味で
> >病気を取り入れてみたんですけど

> 自分が一番社会から疎外されるであろうと目される要因こそが
> 社会と自分をつなぐ唯一であるということ。
> すっごいです、これ。

でも世の中、病名が(障害名)がないと受け入れてもらえない事実もある訳で、出来ないことの言い訳とかではなく、自分の抱えるどうしようもない問題になにがしかの理由を知りたい、その上でなんとかできることなのか出来ないことなのかを納得するそしてその上で周囲に助けを求めるためにもやはり現代社会で診断は必要なんです。診断されてもなかなか受け入れてもらえないのが陽人の障害でもあります。(それは当然当事者の認識の問題もありますしい)その点で陽人はいろんな人に受け入れてもらえ幸せな人間なんですね。

> 芸術新潮は扉の詩人の評論が好みではなかったので、
> 買いませんでした(笑)
> いい記事を抜き出してもらえてうれしいです。ありがとうございました。

いえいえ(^-^)ちょっと私も他の人と違う視点で作品を紹介してるので…
2009/06/14(日) 12:05 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
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