FC2ブログ
感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2012.12.11記述
産経ニュースZOOMより

PDVD_213_20121211094824.jpg


NHK大河ドラマ「平清盛」(日曜後8・0)が、23日の放送で最終回を迎える。歴代大河の最低視聴率を更新するなど、不人気が話題になった1年だったが、衣装やせりふなどの時代考証を高く評価する声もあり、放送中にツイッターで制作者と視聴者がやりとりするといった新しい試みも目立ったドラマだった。舞台裏をチーフ・プロデューサーの磯智明氏(46)に聞いた。(織田淳嗣)


アクセント独特

 古典芸能を伝承する歌舞伎俳優の坂東玉三郎さん(62)は11月中旬、自身の作品の会見で「平清盛」に言及し、「本当によく時代考証をしている」と絶賛した。

 「衣装の質感が素晴らしい。あの平安の衣装を着物を着たこともないような現代の若者に着せて違和感がないのは、すごいことです。かつらもちゃんとしている(小さく、実際に近い)し、『そなた』という発音(アクセントが『な』にある)も清盛だけ」。そして「私はほとんど大河ドラマを見なかったが、清盛は見ている。でも視聴率が上がらないというから、世の中、皮肉ですね」とも。

 磯氏は「清盛が生きた時代は資料が少なく、『空白の50年間』とされ、衣装の資料も文字情報しかない」と苦労を明かす
『そなた』という発音には、古典芸能に精通した芸能指導の専門家のアイデアが入っている。ただ、細部の発想は一人から生まれたものではなく、時代、儀式技芸、芸能にそれぞれ専門家がおり、雅楽などから専門家同士で当時の歌のメロディーを類推し、発音やせりふに取り入れていく中で生まれた。それくらいしないと時代に近づけなかった」


わかりやすく…

 
しかし、リアル志向の演出は「画面が汚い」との批判も招き、複雑な人間関係は「わかりにくい」とされた。6月には「平治の乱放送直前スペシャル『対決!平氏vs源氏』」という民放の番組名のような特別番組も放送し、メーキングや見どころを紹介。「歴史秘話ヒストリア」などの歴史番組でも平清盛を多く扱った。さらに磯氏は6月17日、ツイッターで番組放送中に「実況解説」。わかりやすくするための“工夫”がこれほど必要だったドラマは珍しいだろう。

 磯氏はツイッター解説の背景に「大河ドラマで描かれたことが史実かどうか」に以前より厳しい目が向けられていることを挙げる。

 
「過去の大河と状況が違うのはインターネットの普及。細かい歴史知識を専門家ばかりでなく、普通の人もネットで共有できるようになった。作り手がツイッターなどで補足的に発信していかなければいけない状況になっている」

視聴率7・3%

 

さまざまな工夫にもかかわらず、各回視聴率はこれまで最低だった「花の乱」(平成6年)の10・1%を割り込み、11月18日には7・3%にまで下降した。

 「(不人気の理由は)僕の中でまとまっていない。ハイブロー(高級)なものよりソフトな口当たりのものが求められている時代なのか。映像は進歩しているものの、どの程度が求められているのか…」。磯氏は複雑な胸中を明かしながらも「模索はあったが、最後まで『平清盛』の世界観は守った」と胸を張る。

「登場人物の現代的な感情の動きを、時代考証と折り合いを付けながら描いてきた。物語の源流が多すぎたかもしれないが、ここにきて大河に結実し、やるべきことは全部やったかなという手応えを持っている。ドラマの視聴率は番組の盛り上がりで時間ごとに変動するものだが、清盛は時間中ずっと一定だった。熱心なファンがいてくれた」 (視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)

別に負け惜しみでもなんでもなく、私自身、ケンちゃんの主演する作品に対して高視聴率を求めません(映画も大作かそうじゃないかということは二の次かも?そりゃ興行成績が悪いとすぐ上映打ち切りになっちゃうので困ります)。
そりゃ、高視聴率だと嬉しそれがベストなんだけど、でも視聴率よりもっと大切な物をいつもドラマとして残してくれることを期待しちゃいます。 それは私たち視聴者の心に残る、心の中に生き続けてくれるキャラクター、作品を見せてくれること。

いい意味での裏切られ感を期待しちゃうといいましょうか…。

どんなに周囲のマスコミに叩かれようとも、作品をそして演じる人物を信じて生きるその姿を見せてくれることそれこそが一番嬉しい事なんです。だから今も私の中では「みるめ」も「ロボ」も「ねぎっちょ(クラウザー様)」も「風太郎」もその他皆どこかにいるんじゃないかと思っています。(風太郎やLそして勿論、清盛様などすでに死んだ人も含めて)

清盛を演じる事で、本当に今まで興味のなかった平家について色んな事を改めて知ったし、皆本当にその時代を精一杯生きていたんだということを改めて実感する事も出来たし、そしてドラマに登場した人達に対しても皆それぞれその時代を守ろうとしたり、よりよい国にしたいと志をもって生きてそして命を終わらせたと思わせてくれました。

ツイッターでもファンたちが自発的に様々な試みをして、それが公式ツイッターが出来、画期的とも言える生ツイッター解説やキャストも巻き込んでのPVなどを開催するまでになったこと、少なからず同業者の人達にも影響を与えたと思いますし、盛絵や盛旅などのタグが出来たりして、単純に視聴率では推し量れない現実もあったと思いますし、それが実際、来年くらいからツイッターなども視聴率の指標にということを検討されていたりしますよね。少なからずこの番組の影響だと私は思いたいですね。

長きに渡って色々大河ドラマを見てきて、こんなに感情移入した作品は本当に始めてだったかもしれません。
そんな作品を作ってくれた磯Pはじめ、スタッフそしてケンちゃんとキャストの皆様に感謝と共に、出演したキャストの皆さんの同行が気になって気になって仕方のない今日このごろなのでございます。(まぁケンちゃんのファンになってからそういうことは多くなりましたけど)最終回まであと2回しかと見届けましょうぞ。

                  ◇

「低視聴率は光栄 自信持っている」松山ケンイチ

 主演の松山ケンイチ(27)は10月下旬のクランクアップ(撮影終了)後、会見で「油断すると清盛が自分から離れていってしまうような危うい中で、ギリギリしがみついて演じ切れたと思います」と約1年2カ月の撮影を振り返った。

 磯氏はこんなエピソードを明かす。「老年の清盛を演じるとき、松山さんは若いころの三船敏郎が老年を演じた映画『生きものの記録』を研究していた。文章を見るときは目をこらし、言葉はワンテンポ遅らせ…と緻密に分析しながら、自分で自分の体に教え込んでいた」。そして松山を「スポーツのような努力を惜しまないアスリートタイプの役者」と評価する。

 松山は会見で、視聴率の低迷については「すごく光栄」と逆に胸を張った。

 「本気で作品を作って(最低視聴率を)出せることはめったにないことで、高視聴率を出すのと同じくらい難しい。(作品のできには)自信を持っています」

スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
URL :
コメント :
パスワード :
管理者にだけ表示を許可する
 
Template designed by アクセラと+αな生活(ホノミ)

Powered by .