感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
松ケン 評価を上げた老いの演技
2012.12.28記述
ゲンダイネットより

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全50回の平均視聴率が関東地区12.0%、関西地区11.6%(ビデオリサーチ調べ)――。
いずれも歴代のNHK大河史上最低を更新した松山ケンイチ(27)主演の「平清盛」。井戸・兵庫県知事は25日、「あれだけ注文したのに画面は変わらず、もう少し工夫があったのでは」とくさしていた。だが、それほど悪いデキだったのか。
「大河ドラマの50年」(中央公論新社)の著者で放送ジャーナリストの鈴木嘉一氏はこう言う。

「『平清盛』は馴染みの薄い平安時代を取り上げた意欲作。個人的にはドラマ全体の質も前作の『江』より高いと感じました。もちろん、チャレンジに対するリスクはつきもので、対策は万全だったか。たとえば、大きな見せ場である保元の乱を中盤に放送し、それ以降の物語は単調な展開が続いた。歴史ドラマに求められるのは現代との接点をどう持つか。一視聴者として共感できるところが見当たらなかったのは残念です」

 そんな中でも、光ったのは主役の松ケンだ

「1年間にわたって役者としての成長を感じました。特に後半の老いの演技はたいしたもの。09年『天地人』以降、大河の視聴率はジリジリと低調傾向が続き、厳しい状況に変わりはありません。朝ドラ同様、大河はNHKの看板番組という宿命を背負っています。主役も含め、周囲から騒がれるのも宿命だと思い、今後も取り組んでほしい」(前出の鈴木氏)

 松ケンは、来年秋公開の映画「清須会議」の出演が控えているが、年上女房の小雪(36)は第2子が現在、妊娠9カ月。来年早々にも出産予定だ。しばらくは“育メン”に徹して大河の疲れを癒やす毎日か――。

辛口?だけどちゃんと客観的に作品をご覧になっての批評。こういう内容は読んでいてもある意味、納得できますよね。
視聴率とは違う実際ドラマを全部見てのここ数年の作品と見比べての感想。

ちゃんとケンちゃんの俳優としての平清盛としての演技を評価してくれているのは共感できますね。
まぁ、最後のイクメンに徹して大河の疲れを癒す毎日と言うのはちと違うと思いますけどね(笑)
(昨日は舞台の練習にマイムをしていたらしいが?)

老いの演技といえば…
今回の作品で実は3度目だったりします(笑)

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「ユメ十夜」の庄太郎。色々あって死ぬかと思ったら何と何と!138歳まで生きて…というおっかなびっくりなエンディング(笑)

そして、2作品目はそう「うさぎドロップ」です。
愛菜ちゃんを騙そうと頑張ったようですが…

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こちらは結構特殊メイクをしていましたが…。
劇中、生前のおじいちゃんの話をするりんちゃんとおじいちゃんの映像の中で見事なまでの老人を演じていましたよね。
でもいつ見ても気になるのが寒風摩擦のシーン。あのはだかもケンちゃん自身なんだろうか?そうだとすると相当すごいなぁと毎回見るたびに気になっているんですよ(汗)

そして今回の清盛公。若い頃あんだけ真っ黒黒すけの清盛だからあの染みも妙に納得出来ちゃうし、変にシワシワにしてないのも良かったです。

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皺の描き方などもなかなか細かいなと思いましたね。
きっと、同じ年代の俳優さんたちでこのドラマを見ていたとしたら相当羨ましいと感じたのではないでしょうか?
皆演じてみたいと思っていてもなかなか処々の事情もあって難しかったりするでしょうから、思い切ってこういう事が出来る俳優さんをうらやましく感じる事でしょうね。(その人の持つキャラクターと言うものもあるから、やりたいと思ってもイメージで無理だったりということも多々あるでしょう)

単にストーリーだけじゃなくて平清盛には様々な興味深い要素がてんこ盛りのドラマだったと思います。
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コメント
この記事へのコメント
こんにちは。

今回の大河ドラマの「細かさ」と「質感」は私、大好きです☆
映画を見ているようなドッシリとした満足感でした♪
衣装もメイクも照明も、小道具も大道具も然り♪

それでも何たって、松ケン君演じる清盛の、一門で孤立した時の悲しさを表現する目とか、朝廷から受けた圧力にワナワナする苦渋の表情とか、権力に溺れイッちゃってる時の顔や動きは、ここ数年来の大河の中で最高ランクに値すると考えます。

この役でまた1つ「松ケンマジック(憑依型俳優)」を更新したでしょうし、何かの賞をこの役を演じた彼にあげたいなって思っちゃいます。
無いんですかね~・・・そういう賞。
「今期・俳優ドラマ部門賞」みたいな???
2012/12/29(土) 07:31 | URL | kei #-[編集]
Re: タイトルなし
keiさん、こんにちは♪

> 今回の大河ドラマの「細かさ」と「質感」は私、大好きです☆
> 映画を見ているようなドッシリとした満足感でした♪
> 衣装もメイクも照明も、小道具も大道具も然り♪

この時代の史実物は苦手だったのですが文化などは雅で美しくて好きでしたが今回のドラマで今まで知らなかったことを本当に積極的に学んで知る機会がたくさんあってこの時代のこと、平家のことを本当に改めて理解した1年でした。

> それでも何たって、松ケン君演じる清盛の、一門で孤立した時の悲しさを表現する目とか、朝廷から受けた圧力にワナワナする苦渋の表情とか、権力に溺れイッちゃってる時の顔や動きは、ここ数年来の大河の中で最高ランクに値すると考えます。

本当にそうですね。若い頃の清盛の孤独感、そして公卿になってからの大切な人達の意志をすべて引き受けながら高みの登って行く姿、そして頂点に上り詰めた時の喜びの半面の真っ暗な闇と孤独と恐怖。最後ドラマのエンディングのあの若き日のキヨモリの笑顔に救われました。

> この役でまた1つ「松ケンマジック(憑依型俳優)」を更新したでしょうし、何かの賞をこの役を演じた彼にあげたいなって思っちゃいます。

まぁ、憑依というのが正しい言葉名のかどうか分かりませんが、毎回、役を生きて暮れて本当に愛すべきキャラクターとして私たちの心に行き続けさせてくれて感謝するばかりです。

> 無いんですかね~・・・そういう賞。
> 「今期・俳優ドラマ部門賞」みたいな???

ドラマ関連の賞もありますので期待したいですね。(視聴率で推し量るのではない作品としての評価)
2012/12/31(月) 19:24 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
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