感じる存在感
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2013.7.18記述
book.asahi.comより


平家と六波羅幕府平家と六波羅幕府
(2013/02/14)
高橋 昌明

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昨年のNHK大河ドラマ「平清盛」の時代考証を担当した高橋昌明・神戸大名誉教授(日本中世史)が、論文集『平家と六波羅幕府』を出した。「武士による最初の政権は、平清盛が打ち立てた『六波羅幕府』だった」と主張してきた高橋さん。「平清盛」と関わり、「平家関係の論文をまとめ直したいという意欲が高まった」という。

 京都の六波羅を拠点とした平家一門は、平治の乱(1159年)で源氏を打倒し、諸国の武士を統率して天皇の住む内裏を守護するとともに、国家の軍事警察権を掌握した。

 高橋さんは、最高権力者の清盛が京都から離れた福原に住むことで王権からの独立性を守り、軍事警察権を行使する手法は、そのまま源頼朝の鎌倉幕府に引き継がれたと指摘「頼朝の政権を幕府と呼ぶなら、清盛の政権もそう呼ぶべきだ」と唱える。

 2007年に出した『平清盛 福原の夢』(講談社選書メチエ)で「六波羅幕府説」を初めて本格的に論じた。平家が天皇家や藤原摂関家に接近することで「貴族化」し、武家としては惰弱になって源氏に敗れた、という固定化したイメージを打破したかったという。

 「一般向けの本だったので、学界の反応はいま一つだった。今回の論集では『福原の夢』での主張の根拠を学術論文として示したつもり。特に若い研究者がどう受け止めてくれるか、楽しみです」

 ドラマ「平清盛」には2年半かかわった。「視聴率の不振ばかりが話題になったが、研究者の立場で脚本にもいろいろと意見を出させてもらい、ドラマの内容には手応えがあった」と語る。
 東京大学出版会、5460円

高橋先生は昨年、神戸の町は市民が清盛公のことを守り立てていこうと頑張っていたけれど、京都は全くと言っていいほど市民レベルでの盛り上がりが何もなかったと嘆いておられました。

でも少なからず、ドラマを見た人達にとって、過去の源平物とは違う新たな清盛そして平家や源氏の事を沢山知る事が出来たと思うんですよね。私なんて実際このドラマを2012年にすると言うまでそうだったし、このドラマのおかげで改めて自分のルーツも知り、平家の事も色々学んだし、何気に不思議に感じていた色んなものがドラマを通じて知るきっかけになったこと、本当に沢山の事を知りました。

頼朝がめざした物、ドラマ以外の歴史物の番組で見ていてもやはり、清盛のやろうとしたことをかなりリスペクとしていたように感じられるし、摂関家との駆け引きなどを通じて清盛と言う人が自分が出来なかったことをある意味やり遂げた事の大変さなど。

かなり気になる書籍だけどかなり値段がお高いのでとりあえず大きな書店に行った時どんな感じが見てみようかな…。



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