感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
映画「家路」で初めてお仕事をした久保田監督から見た俳優松山ケンイチとは

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2014.9.18記述
家路特典映像より
 
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まぁ、演技というか、ケンイチは本当に大人というか、僕と25くらい歳は違うんですけども、何か話していると、同級生か下手すると先輩と話をしているような…そういう感じにさせる男なんですけども、全くブレない。で、こうだと決めたら、そこから外れないという感じなんですよね。

森田監督もケンちゃんといると年下のように感じないとおっしゃっていましたよね(笑)
でも、心はいつも思春期のような人でもあって。大人の心と子供の心をちゃんともっている人なんだろうね。
でもそれを巧みに使い分けているわけではなく、全て含めて松山ケンイチが出来ている。
摩訶不思議な人ですよね。だから目が離せない…


2014.5.28記述
香港MOViE MOViE PEOPLE インタビューにて

香港インタビュー001


ケンイチに関しては、ある種の僕は、ちょっとは天才だなとは思いますが、彼と、その、どういう、主人公の人間像にするかっているのを、撮影前に2人で話し合った時に、実は脚本を読むと、どんどん暗くというか、重い人物に出来るんですけども、なんか、そうじゃないんじゃないかと。もっと、自分の本当に帰りたかったところに帰った事も含めて、解放された感じでいいんじゃないかなって事だけを決めたんですね。その中で、見事に彼は、ずっとブレずに、そういうキャラクターを演じたと思いますし、ぐらい凄いなと思ったので、そういう意味も含めて彼の色んなことを吸収する力とか、まぁ、演じるというよりも、本当にその人間になっていくっていう、(田中)裕子さんもそうですけど、その凄さは本当に、一緒に作品を作れてよかったなと思ってます。



2014.3.28記述
まんたんウェブより

松山さんと次郎役については「暗くなくていい」と話し合った。「深刻な場面で、人は思いつめた様子にならないものです。こういう局面で人はこうなるよねっていう僕の話を、松山さんはよく理解してくれました。予想外の芝居も出て、まるでドキュメンタリーを撮っているようでした(笑い)」と振り返る。

寂しがりの人だったら耐えられないだろう暮らしも、次郎にとっては反対に人がいない分、人の目も気にしなくていいし、生活の若干の不自由さ以上にやりたい事が出来るうれしさのほうが勝っている、ふるさとを出て東京で過ごしていた年月から開放されて自分らしく生きていける喜びがさりげない表情やしぐさで表現されていましたよね。おかれている状況は決して楽観できるものではないんだけど。監督や指導してくださった皆様のおかげで次郎と言う役が活き活きとスクリーンに生きていましたね。

2014.2.27記述
新潮45より

僕がこだわったのは、すごい長尺で、ずっと下から上がってくるというのを撮りたかった。ケンイチはすごく真面目だから、リハの時から助監督さんが「(リハでは田中裕子さんを)おぶわないでいいよ」と言っても「いやいや、それだったら、もう歩くスピードが違うから」と言って、物すごい回数をおんぶしながら歩いている。本番で遠くから撮った画がすごく素敵だったので、そこで自分の中で完結しちゃったのかな。

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本当はもっとアップで撮りたい気持ちがあった監督が、この2人の姿を見て顔の表情だけではなくその佇まい全てを愛おしく感じてしまったと。例えリハーサルでも次郎として考え、行動するケンちゃんや田中さんの様子がきっと作品の中に温かく映し出されている事と思います。


2014.2.26記述
「家路」久保田直監督ティーチイン in シネマート六本木より

次郎を演じた松山さんの年齢設定に関しての質問に

ケンイチは、そうですね28歳です。
僕は年齢にムリがあるようには思っていないです。郎が若く見えたとしても、自然とともにたたずむあの次郎の空気感を出せるのは彼しかいないだろうなと思っています。

ひげがあるのと無いのとでも随分見た目年齢変わってきますし、平清盛のあの老齢の演技が鮮明にこびりついている人達の多くは改めてケンちゃんの年齢がまだ20代と知ると驚いておりましたしね。(わかっていても驚きますもんね)
白髪といえば、銭ゲバの時も確か後半社長になってから風太郎の髪に白髪が増えてきていましたよね。結構設定年齢幅広く出来る役者と云うのはいいと思いますよね。見た人が違和感を感じないほど次郎として生きている事が大事ですよね(^O^)

2014.2.20記述
まんたんWEBより

ケンイチはすごく大人。僕とは25歳くらい年が違うが、同級生や先輩と話しているような気になる。こうだと思ったら、まったくブレない。

生前の森田監督も同じような事を言っていましたね確か(^O^)
家族が出来て、それまで以上に色んなことを思い考えているのかもしれませんね。
役に向かい姿勢は変わらないと思いますが、それが関と国は新鮮に感じたのかも知れませんね。
でも、こういう作品を作ってくださって、好きなキャストの人たちと映画を作ってくれたのは見る側の人間からすると嬉しい限りだし、早く映像として作品を見たいです♪一足早く見れた方が羨ましいです(^O^)


2014.2.12記述
unzipより

― 出演された方たちとはどのようなお話や演出をさていったのでしょうか。

それぞれに違いますね。例えば、松山ケンイチさんに関しては、どういう方向性で、どういうキャラクターにするかということを決めたのですけど、そこから、いっさいぶれずに進んでいったので、現場でどうこう言うことは、ほとんどなかったです。内野聖陽さんに関しては、彼自身も役柄も凄くぶれるタイプだったということもあって、毎回、こと細かに「監督これはどうなんですかね」と言うので、いろいろディスカッションして、「こうなんじゃないか」というように答えて、進めていきました。

こうして監督の言葉を聞くと色々興味深いことを伺えますね。
内野さんは何度も確認しながらキャラクターのブレを修正して行く俳優さんなんだとか、まぁケンちゃんに関してはやはりというか…(笑)

― その奇跡のようなシーンでの、松山ケンイチさんが演じる次郎が、ラストに見せる、なんとも言えないような表情が頭から離れないのですが、あの表情に込めた思いみたいなものはありますか。

あの顔のカットために、このお話をずっと積み上げていったという思いなのですけど、ケンイチが、ああいった表情をあそこでするというのは、僕は全然予測していなかったので、そこは、彼は天才だなと思います。あそこで、あの何とも言えない表情を作ってくれたときには、とても痺れたました。


インタビュー全文はこちら

一体どんな表情をしてるんだろう…
そういえば、「男たちの大和」の時も佐藤監督が最後機銃を叫びながら打つシーンでまさかあんな風に声を出すとは思わなかったと、でも良かったといっていましたよね。きっとこの作品でも色々次郎の事考えての答えなんだろうな。そう思うと楽しみでならないね。


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