感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2014.3.13記述
読売ON-LINEより

震災には特別な思いがある。阪神・淡路大震災では、兵庫県芦屋市の実家が全壊した。

 「風化させたくない」との思いは人一倍強い。福島を舞台にした今作にも、そんな願いを込めた。「福島を『閉ざされた空間』にしてしまってはいけない」

 
松山ケンイチが演じる主人公・次郎は、10代の頃にある罪をかぶり故郷を出て以来、家族と音信不通になっている。イメージしたのは、福島出身のホームレスが、東京で原発事故のニュースを見守り続ける姿だった。

 「『誰もいなくなったのであれば、俺が帰ってもいいんじゃないか』と考える人がいるはずだと思った。たとえその先に死が待ち受けていても。日常生活の閉塞感から解き放たれたいと願う衝動も描きたかったんです」

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 次郎は自給自足の生活を送るため、自ら荒れ果てた田畑に手を加えていく。その恐ろしくも美しい光景の数々が印象的だ。「福島では様々な命が息づいているが、決して人間が住めない場所もある。そんな不思議な感覚も表現したかった」

 通常は番号で識別される家畜に孫の名前を付けたり、一時帰宅した時は真っ先に仏間で先祖に「申し訳ない」と手を合わせたり。故郷の土にまで愛着を抱く被災者の複雑な思いも物語の随所に反映させた。

 これまでは主に家族を題材にしたテレビドキュメンタリーを手がけており、初の劇場長編ドラマとなる今作も「普遍的な家族の姿を描いた」と言う。「ジャンルがどうであれ、作り手が自分の問題だと捉えれば作品はみんなの問題になるはず。今作もそういう作品になった」

 「家路」は公開中。

私の住んでいる周辺の上映館も夜の上映が明日くらいまで出終わってしまいます。(日中は上映しておりますが)
実質今日で私が見れる最後のチャンスの人なりました。
でも、いろんな場所でいろんな人達に見てもらいたい作品だし、監督さんのご実家は神戸の震災で被災されたんですね。
そういう事やいろんなことを見て感じてこの作品を作られたんですね。
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