感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
「好き」と思える役ばかり
2014.3.20記述
2014.3.18読売新聞「すてきライフ」より



読売新聞  


青森県むつ市で生まれ、育ちました。今でも、自然になまりが出ます。意識してしゃべれば標準語になりますが、それだと自分らしくないというか、気持ち悪い感じがします。

故郷は自分にとって大事な場所。
何もない所ですが、劇団はありました。中学の頃だったか、舞台を見に行った記憶があります。演目は確かピーターパン。出演者が、それぞれの役を表現しているのを見て、単純にかっこいいと思いました。自分にしかできないこと、代わりがいないようなことをしたい気持ちが当時から強かったんでしょう。

スポーツも、野球やサッカーみたいな団体競技より、個人競技のほうが好きでした。中学3年間は、陸上の棒高跳びに熱中していました。高校入学後は続けなかったので、親には、僕が目標を見失っているように見えたようです。母に勧められてモデルに応募し、この世界に入ることになりました。

田舎はいい所ですが、閉鎖的でもありますし、母としては「少しでも息子の世界が広がれば」という気持ちだったんでしょう。結果的に、親元を早く離れて勉強になったし、自分にとってよかったと感謝しています。

役者の仕事は、今もどんどん好きになっています。幸運なことに、今まで演じたのは全部好きな役ばかり。今度、舞台で演じる役柄も、「好きだな」と思っているので、きっちり演じたいです。

ファンにとっても、どの役もそれぞれ愛すべきキャラクターです。
ケンちゃんが演じる事によって、そのキャラクターたちが本当に自分たちの思い出の中の世界で生き続けていてくれるということは本当に素敵なことだと思うんです。死んだキャラクターもいるけれど、彼らのことを思い偲んで思いを馳せられるということは幸せなことじゃないかなと思いますし、ケンちゃんが演じてくれる事で時代劇だとその歴史や文化、現代劇でも知らなかった時代の事を改めて知るきっかけを作ってくれて同じように新しい発見のチャンスをくれていることってすごいなと。

だから目が離せないんだろうな…これからもそういう思いを忘れず、素敵なキャラクターを私たちに見せてください。

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