感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2014.3.26記述
関西ウォーカーより

劇団☆新感線の“いのうえ歌舞伎”最新作に松山ケンイチが初参加! 今回は、いのうえ歌舞伎の“王道”が復活。歴史上の人物・平将門をめぐる国づくりの物語を、スペクタクル感あふれる展開で描き、歌あり踊りあり、笑いもチャンバラもありで繰り広げる時代活劇だ。松山は、主演 天海祐希の夫役であり、まっすぐな男・将門小次郎を演じ、新たな将門伝説を作り上げる。ほかに早乙女太一、平幹二朗らが出演する。稽古がスタートしたばかりの2月上旬に記者会見が行われ、来阪。今回が2度目の舞台出演となり、念願の新感線に初参加することになった松山ケンイチに、その思いを聞いた。

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Q:これまでの新感線体験は?

「2004年ごろ、池袋のサンシャイン劇場で初めて『レッツゴー!忍法帖』を観ました。東京に出て来て、仕事もなくてバイトしていた時、知り合いに阿部サダヲさんすごいよ、と誘われたのがきっかけです。10年前、ギリギリ10代でした。それまで、舞台に行くことはほとんどなかったんですよ。料金が高いし、勇気がいる。でも、観て感動しました。カッコ良さも堪能して。当時のボクにとって、東京は海外みたいなものでしたから、すごい体験ができた、東京ってすごい! って思って。今なら、東京からラスベガスに行って、シルク・ドゥ・ソレイユの『オー』を観たような感じ。全然売れてない頃から、新感線ってすごい! と思っていたので、今回やっとやらせていただけて感動しています」

Q:その後も観ました? 新感線の魅力は?

「はい。新感線は、あれ以来何本か観ています。『アカドクロ』『朧の森に棲む鬼』『IZO』とか。笑えるところもありますけど、重厚感がある作品ばかりでしたね、観に行ったのは。新感線は、人間のカッコよさと、物語が日本の歴史を踏襲しつつもファンタジーな部分、それから照明や舞台装置などの演出が魅力的。全部ひっくるめて、新感線独特の感動を味わえますね」

Q:出たいと思ったのは?

「照明の当たり方や映像のような、ステージとしてのカッコよさ。そんな中に入りたいって思ったんです。演技や照明などの演出だったり、ファンタジーの物語だったり、そういうものに感動して。もし自分が舞台をやるんだったら、自分がこれだけ感動してるわけだから、自分もそういう舞台で同じようにお客さんを感動させることができたらいいなと思ったので、新感線に出たいと思ったんです。これまでも舞台はやってみたいという思いはもちろんありましたし、舞台に出るんだったら新感線をやらせていただきたいなと思っていました。ただ縁がなくて…。今回、それこそ10年かかりましたけど、出させていただけてすごくうれしいです」

Q:どう立ち向かいますか?

「何もかもわからない1年生なので、言われた通りにやりたいなっていう感じですね。それで全部付けてもらった後に、きっと見えてくるものもあると思うし。それは自分なりに解釈して、上げていきたいなっていうか、キャラクターの感じをもうちょっと探ることができたらいいなっていうふうに思っています」

Q:将門小次郎はどういう役ですか? 

「都の東にある、未開発の坂東。そこに生きるものはみな荒くれ者という時代に生きていて、都にはない、無垢で爽やか、シンプルな生き方を持ったキャラクターです。今回は、キャラクターを好きになって演じることができるなと思っています。メインの役なので、いのうえさんの想像している将門小次郎をちゃんと体現して、望み通りに演じきれるよう頑張りたいですね」

Q:稽古が始まりましたね。

「これまで新感線のどの演目を観ても、出てる人たちも楽しそうにやってるんじゃないかなって思っていたんですよね。だから自分も絶対この舞台では楽しめるはずだと思っていて…。やっぱり楽しいです。演技すること、芝居することが楽しいって思えるのは、すごくうれしいことだし、素晴らしいことだと思う。自分が楽しむだけではなく、苦しんだり、いろんな芝居のやり方ってあると思うんですけども、やっぱり自分が楽しんで、お客さんも楽しんでくれたら最高だと思うので。ボクはそういう楽しさをすごくこの作品に感じているので、あぁ間違いないなと思いながらやっています」

Q:どのような点が楽しいですか? 

「稽古しながら、将門の魅力ってこういうところにもあるんだなと分かって来るのが楽しいですね。天海さんとの絡みも楽しいし。殺陣は大変ですが、せっかく大好きな新感線に参加させていただくので、何から何まで楽しめるようになれたらいいなと思っています」

Q:相棒役は橋本じゅんさんとか?

「本読みの時、これ、すっごいおもしろいって、ずっと笑ってたんですよ。じゅんさんにはそれだけでキャラを想像させてくれる強さがあり、本読みだけでも楽しかった。じゅんさんは相棒としての一体感をちゃんと作ってくれるので、やってて気持ちがいい。じゅんさんが引っ張っていってくれると思うので、全然心配してないです。今はまだ稽古が始まって1週間もたってないんですけど、でもなんか新感線の中でやらせていただいているっていう感覚は既にありますね」

Q:演技すること。映像と舞台では違う?

「お客さんの反応でガラッと変わってしまう舞台の空気感と、カメラの前で一瞬の表現に賭けるモチベーションを持ってやるというのは、力の入れるところが全然違うんですよね。カメラの前で演技してる時に、携帯電話はほとんど鳴らないですからね。それひとつで空気が変わって、その空気の中で演技をして行くっていうのが生のお芝居なんですよね。だけどカメラの前では絶対にそんなことはありません、あったとしてもやり直します、みたいな。そういう安心のある、約束された空間でやるわけですから全然違いますよ。だから、舞台はもちろん緊張します。演技に集中してるだけでは足りないなとも思いますね。結局、立ち位置だとか意識していかないと、せっかく照明が当たっているのに身体の一部しか当たらないとしたら、誰も得しないですから。そういうことも、客観的に観て行かなきゃいけないなと思うし」

Q:今回、大事にしたいことは?

「風邪引かないことですね。映像だと足を骨折してても、腰の下の映像を切ってもらえればいいじゃないですか。舞台はそういうことが出来ないので、怪我とか風邪とか病気とか、体調管理だけはしっかりやらないと。元気だったら大丈夫だと思うんで。それだけですね」

Q:平家は大河ドラマに続き2回目ですね。

「1回目だと思ってやりたい。清盛は平安末期の人、将門はもっと前の人で、環境も違う。でも、同じ時代に生きていた人だから、大河ドラマで学んだ所作やしゃべり方が活かせたら。映像と舞台では違いますけどね。でも、平(幹二朗)さんも出てるし、偶然にせよ“平”という存在に縁があるなと。自分は平家の人間かな? 自分の名前にもつけた方がいいのかな?(笑)」

Q:みなさんへのメッセージを。

「どういう将門になるか、まだザックリとしかイメージがないんですが…。大きい人間の話っていうか、さまざまな派閥みたいなものがあって、人を束ねているリーダーたちがいろいろ出て来る。どの人も魅力的なんですが、掲げている目標がみんな違っていて、その人たちがぶつかっていく物語なんです。だけど、すごく爽やかなお話。人間、キャラクターも魅力的だし、楽しめる舞台だと思います。笑いももちろんあると思うし、感動する部分もあると思うし、絶対楽しい舞台になると思うんで、観に来ていただけたらと思います。初めて舞台を観る方でも楽しめますよ。」。

Q:大阪に来た時必ず行くところとかは?

「大阪は、すごく普通なんですけど、タコヤキ食べるとか焼肉食べに行くとか、ですかね。この前、新歌舞伎座の舞台の時に1週間ぐらいいましたけど、一回みなさんとご飯行ったかな。実は、大阪はほとんど知らないんです。大阪に泊まることは、ほとんどないんですよ。大阪から名古屋に入って泊まるっていうことが多くて。京都とか兵庫はロケでよく使わせていただくところなので、仕事でよく行ってるんですが、大阪のロケってやったことないんですよね。だから、ほんとにゆっくりしたことなくて。新感線のみなさんが美味しいお店を知っていらっしゃると思うので、ぜひ連れて行ってもらいたいのと、時間があれば近くで観光もしてみたいなと思っています」

おかげさまで、無事チケット確保できました(^O^)
コレで1回は舞台に行く事が出来ます(行きたくてもいけない多くの人達の分も楽しませてもらいますね)
先日の大阪のプロモーションの時のインタビューですが、いよいよ、東京公演カウントダウンですね。
東京公演を観劇される皆様はわくわくですね。

またいろんな人の感想が聴けると思うので楽しみです。
くれぐれも体調管理には気をつけてキャストの皆様、スタッフの皆様頑張ってください♪
大阪公演、今回は長いので是非いろんな大阪を楽しんで欲しいですね~♪

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コメント
この記事へのコメント
楽しみ〜♥︎
楽しみですね〜♥︎
まだまだ先ですので…
東京は初日舞台ですね
東京へ見に行ける皆様が羨ましいです
是非見られた方の感想などを
伺いたいものです^ ^
2014/03/27(木) 09:15 | URL | しの #-[編集]
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