感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
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大河ドラマ「平清盛」以来、3年ぶりの連続ドラマ主演となる松山ケンイチと「100年にひとりの女形」といわれる早乙女太一がタッグを組んで贈る、連ドラとしてはWOWOW初の時代劇「連続ドラマW ふたがしら」。シネマカフェでは本作の見どころと共に、松山さん、早乙女さん、入江悠監督のインタビューを通して新感覚時代劇「ふたがしら」の魅力をご紹介!

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最終更新日:2015.5.26

アツくて、‘いなせ’な新感覚盗賊エンターテインメント!


ここまで“水と油”の2人が、なぜに盗賊一味を作ろうなどと考えたのか…? 理解に苦しみつつも、2人の小気味良い掛け合いについつい引き込まれてしまう。「ふたがしら」の何よりの見どころは、タイトル通りの2人の“おかしら”――松山ケンイチ演じる豪放磊落を絵に描いたような熱い弁蔵と早乙女太一扮する冷静沈着な色男・宗次のコンビである。

松山さんと早乙女さんの存在そのものが不思議と物語の展開・役柄と重なっているのも興味深いところ。2人は昨年、「劇団☆新感線」の舞台「蒼の乱」で共演を果たしており、一座を共にし、同じ釜の飯を食った仲。松山さんにとってはNHK大河ドラマ「平清盛」以来となる連ドラ&時代劇だが、そもそも松山さんが原作コミックを読んで、実写化を熱望したところからこの企画は始まっており、「おもしれえ仕事をする」と新たな一味を作るべく一歩を踏み出した弁蔵さながらである。一方、早乙女さんはこれまでずっと大衆演劇「劇団朱雀」の看板を背負って活動してきたが、今年2月末に自らの決断で劇団を解散。本作が新たな旅立ちの一歩目であり、これまた宗次とリンクする。

“友情”と形容するほど暑苦しくもない、絶妙な2人の距離感もたまらない。決してホモセクシュアルな関係ではないのだが、弁蔵のわらじの鼻緒が切れると、宗次が黙ってスッと替えのわらじを差し出したり、酒乱の気のある弁蔵を、古女房のように宗次がなだめたり、なんとも言えない男2人の色気のある関係性に思わず胸キュン!? 普段、時代劇になじみのない女性も楽しめること請け合いである。

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