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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
 「好きな俳優だ」と言ってくださったトラン監督が見た松山ケンイチとは…

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2011.6.22記述
「ノルウェイの森」BD&DVDメイキングより

--松山ケンイチの起用について

オーディションテープのケンイチには感心しなかった。ワタナベとはかけ離れていました。
当時、別作品で演じていた役柄が出たのかも、でも会いたかった。何か惹かれるものがあって、会った途端彼に決めました。

人間性が滲み出ていたからです。
作品の随所で彼の存在感は際立っています。完全にリラックスしてただ"居る"だけなのに、彼の人間性が観る者の心を捉えて離さない、狙い通りです。


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監督のかなりの無茶ぶりを見ることができます(笑)
大変だよね~俳優さんって。劇中で放浪から戻ってきた時に顔に怪我してるけどどうしてか?と思ったらその謎がこの特典映像の中で明らかにされていますが、なんでそんなことするかぁ~という衝撃シーンが(笑)

でも、作品の随所で監督の作品における美意識に対するこだわりもわかるし、キャストもその美意識の一つ何ですよね。
作品すべを引っ張っていくのがワタナベことケンちゃんにかかっていたわけですよね。おそるべしトラン・アン・ユン監督(笑)


2010.12.8記述
MovieWalkerより

全文はこちら

「松山ケンイチは、すごく柔らかい、しなやかな俳優さん。しなやかだからこそ、ワタナベのような内面化した役を演じることができたんだと思います。彼はこの作品の中で自分の身を任せながら相手が要求するものを表現していく。それ以上のことをしないというのは素晴らしかった」。

トラン監督002



NHK「スタジオパークからこんにちは」より

--松山さんの俳優としての魅力は?

彼の長所は無理して表現するのではなく、自分の中から感性や感情がわきあがるのを待って繊細でしなやかに演じられるところです。

--撮影後の松山さんとの交流は?

彼と個人的に付き合いたいとは思いません。なぜなら彼は素晴らしい俳優なので今後も私の作品に出演してもらう可能性があるからです。今後彼がどんな役柄を演じられるかに興味があるのです。ですから仕事以外で彼と個人的な付き合いをしたいとは思っていません。

「個人的に付き合いたいとは思いません」って一瞬"ドキッ"とする言葉ですよね。
でもそれはトラン監督が好きな俳優と仕事をするために人間関係の距離感が近くなる事を好まないんですね。
きっとお付き合いしたいと思っていてもこれからの仕事を考えると一定の距離感を持つ方がトラン監督は仕事がしやすいと言う事なのでしょう。いつもフラットな気持ちでこれからもお仕事をしたいと思うトラン監督の気持ちがストレートにあの言葉として表現されているわけですよね。一見穏やかな容姿だけどその中にはいろんな熱いものをお持ちなんですよね(笑ノル森のキャスト達からの発言でトラン監督のいろんな側面を今回知ることができました(^-^)

まぁ、私生活でのお付き合いじゃなくても映画を作っている時には他の監督と同じようにラブラブなことに変わりはないんだしね~(笑)


2010.10.25記述
「ノルウェイの森」公式サイトスタッフ紹介、監督トラン・アン・ユンより

ワタナベ役に松山ケンイチさんを起用した理由を教えてください

最初にオーディションのビデオを観た時、実は彼を起用したいと思いませんでした

でも、何か特別なものを感じたので、一度会おうと考えたのです。
会った瞬間、彼しかいないと思いました。それは先ほどお話した人間性が理由です。
ただ佇んでいるだけで、彼の人間性が発揮されている瞬間がある。素晴らしい俳優です。

一体どんなビデオだったんだろうねぇ~(笑)
華やかな俳優というイメージではないから、あのプロフィールの写真もねぇ~(>_<)
でも、何か監督の中で引っかかる何かがあったということはすごいね。
そして実際あった瞬間に好きになったんですから。
縁というものは本当に不思議なものですよね。

2010.10.12記述
Movieぴあ「トラン・アン・ユンが語る松山ケンイチの魅力」より

主人公のワタナベ役には「彼ならば主人公の無垢さ、純粋さを表現できる」と松山ケンイチを選んだそうだが、更にその理由を訊いてみた。

『ノルウェイの森』では松山さんのそれが、村上春樹さんの小説世界にどれだけ近いかがポイントになりましたが、松山さんに会ったとき、彼が放出していた空気がジャストなものと感じられたんですね。とはいっても、彼のこういう部分がワタナベに似ていた、ということではなく、あくまで醸し出しているフンイキの話。

これは毎度言っていることだけど、見た目は違うはずなのにスクリーンやTV画面で見ると何がどう一言で言えないんだけど、納得しちゃうんですよね。これは「誰キス」の特典映像の中で手越君もにたことを言っていましたけど(笑)


とても柔軟で感受性が強いアクターで、しかもいつも、肩の力が抜けているところが気に入りました。

ノルウェイの森の予告編とかだけ見て感じるのは空気の流れというのかワタナベ(ケンイチ)のいる部分だけすごくゆっくり流れているような、どれだけ激しいシーンだったとしても時間の流れがそこだけとてもゆっくり流れているように感じましたね。実際映像を見るとどうなのかわからないけれど…

今回のヴェネチア国際映画祭で、松山さんと対面した映画祭のディレクターのひとりは、"えっ、あなたがワタナベ役だった方?全然違いますね"と驚いていたけれど、それほど役に憑依すると印象が変わる。つまり、これからもいろんな役を演じてゆく可能性を秘めた逸材ってことですね。

あはは~サイコーですね♪
やはりそう思うでしょうね~。あまりのギャップに…
ヴェネチアの時はそれを狙ってなのか敢えて身ぎれいではなくて、本当にラフな姿で登場したので戸惑う人、気がつかない人と書いたかもしれないけれどそれもケンイチの思うつぼという感じなのかもしれませんね。あくまでも女優人たちをメインにという感じだったのかなぁ~(笑)

最後に、少し気が早いが「松山ケンイチとは別の映画でも組んでみたいですか?」とたずねると、茶目っ気たっぷりにトラン・アン・ユン監督は「もちろん」と日本語で、ワタナベの口癖で、返してくれたのだった。




2010.9.18記述
シネマトゥディ『ノルウェイの森』話題集中の性描写は役者の表情と息づかいのみで表現!より

松山の魅力について「ケンイチはフェミニンな資質(女性らしい優しさ)があると思う。自分から直接何かを表現するというより、外から入って来たものを受け入れ、それを自分で消化してからまた外に出す。それができる資質を持っているというのが、フェミニンだと思う。実際、ワタナベというキャラクターの素晴らしさは聞き手として優れているのだが、ケンイチにもそれがあると思う。映画の中盤、ワタナベは直子(菊地)の独白をずっと聞いているだけなのだが、でもワタナベの表情を見ると、ちゃんと彼女に心を配って耳を傾けているのがわかるんだ」

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女性らしい優しさ=女性っぽいうというのとは違います(ご存じとは思いますが…)
特にノル森でのワタナベって自分が自分がという感じではなく男性・女性に対しても相手の話を受け止めるというイメージがありますし、でも本人も言うように楽天家な部分もありながらも、どうしようもない思いに常にがんじがらめになっているという複雑なキャラクターですよね(どうなんだ?(笑))

なかなか松山ケンイチとは?という説明をするのは本当に難しいもんです…


2009.6.17記述
関連トピックの中の記者会見でのトラン監督のケンイチに関する部分だけをこちらにUPしました。

松山さんに関しては、会った瞬間、「好きな俳優だな」と思いました。
少し話をしながら、彼は無垢な部分や純粋さを表現できる能力がある人だと感じました。


自分が役者に会うとき、その人たちがどのような人間性を発しているかということを重要視します。そこで、彼らたちの人間性に自分が惹かれるかどうかが重要なんです。残りの部分は、撮影を通して自分がいかようにでも作っていけると思っています。

ワタナベという人物を作るに当たって難しいと思うのは、ワタナベ自身が持っているセクシーさです。この部分はとても重要です。ワタナベは直子と一晩を過ごすし、レイコともそういった関係を持つことになる。そんな中、ワタナベの表情は「そのことを重大なこととして感じている」という風ではなく、もっと軽い、初々しい感じで、そのこと自体を抽象的に捉えるような表情が欲しい。そんなワタナベを作りたいと思っています。

言葉で話す以上にワタナベの心の心情(ト書)部分が多いような気がするので言葉以外の部分をどう映像で表現するのかというのも見どころだろうね。

「人セク」の時も井口監督から「フレッシュで」という言葉に対して恥ずかしくもなく「僕はいつもフレッシュですから」と言い切るその姿勢…ワタナベ自体があまり表面的に感情を出すキャラじゃないだけに本当に細かい表情の演技を要求されると思いますが、カムイ、ウルミラ、銭ゲバを演じきったケンイチだから大丈夫だと信じています。

これからますます、「ノルウェイの森」情報も目が離せませんね~♪
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