感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2015.8.2記述
TVクリップより

「ど根性ガエル」 日本テレビ 土曜午後9時


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(写真と記事は関係ありません)


 ドラマの「ピョン吉」Tシャツ姿を想定していたら、オシャレなスーツ姿でさっそうと登場。劇中のハイテンションさとは異なる静かな語り口で、初めて実写化を聞いたときのことを語り始めた。

「『なんで、ど根性ガエル?』と最初は思いましたね。それこそ、かなり昔のアニメですし。でも、今の時代でも『根性』というテーマは大事だし、普遍的なこと。社会的成功とは正反対なのに、楽しく生きるひろしの姿を見ることで、見る方が『自分にとっての幸せ』を考えるきっかけになると思います。勉強などで本心を隠して、何かにがんじがらめになっている子供たちにも、ぜひ見てほしいですね。言葉が、加速度的に熱を帯び始める。

 アニメの世界から16年後、ひろしは30歳のニートになっていた…という衝撃的なスタートとなったドラマ版。「ど根性」だけではどうにもならない世の中で、ひろしもゴリライモの会社で働き始めるなど徐々に変わろうとしてきている。

 ひろしについて、「一歩間違えたら犯罪みたいなことをしている」と苦笑いする一方で、「一般常識に縛られず、自分にとっての幸せや楽しさを見つめるキャラクターにしたい」と考えているという。「ひろしは他人の反応ありきではなく、『自分がこうしたいからやる』というのを徹底している。そこに人間としての魅力があると思う」

 ピョン吉に小言を言われふてくされたり、仕事がうまくいかずに腐ったり…。ひろしのダメッぷりは、「古き時代のダメ男」を感じさせる。実際、役作りに当たり、落語や映画「男はつらいよ」を参考にしているといい、「落語の『粗忽(そこつ)者』のしゃべり方や寅さんの軽快なたたずまいをすごく参考にしています。ダメなりの魅力というのは確かにありますよね」と語る。

多くの映像作品で主演を務めた。今作では「今まで自分が積み重ねてきたものを、めちゃくちゃに崩したいと思っていた」と明かす。「初心に帰る、というか。それはできている手応えがあるし、『この後、自分はどうなっていくんだろう』という楽しみもあります」。語り口こそクールだが、演技への真摯(しんし)な姿勢が、ひしひしと伝わってきた。(本間英士)

本当にどうしようもないひろしなんだけど、それでも愛すべきキャラクターなんですよね。
それもこれも全てはケンちゃんだからこそなんだと思うし、そのテンションで他のキャラクターも引っ張られそれぞれドラマの世界で生きているように感じます。絶対ありえないシュチエーションなのに、やはりそこは松山ケンイチの力量、ナンセンスなストーリーを見る側に「これも…ありだな」と納得させられるひろしとしての生き様を生きている心地よさ。

今までと同じように、でももっと色んな事を経験して感じた事をこの作品に、ひろしに生を吹き込んでいるんだなと思います。
強敵の他局の放送で視聴率は落ちているようだけど、それもきっと録画してじっくり、そして何度も繰り返し楽しんでいる人達がいると思っています。


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