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桂春団治師匠、安らかに…
2016年1月9日、三代目桂春団治師匠が永眠されました。

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2016.1.14記述
毎日新聞より

<桂春団治さん死去>「最後まで美学を通した」…弟子ら悼む


上方落語界の重鎮、三代目桂春団治さんが9日に85歳で亡くなったことが報じられた14日、弟子や親交のあった評論家から悼む声が相次いだ。

 弟子の桂春之輔さんは「見事に最後まで美学を通した人だった。足をケガしたときも、正座せずに床几(しょうぎ)に座るとか、先に舞台に上がってから幕を上げるとかで出てほしいと言ってみたが、『出囃子(でばやし)に乗って出て、下げ囃子で帰ってくる、それが噺家(はなしか)やないか』と断じて高座には上がらなかった」と話した。

 春団治さんは、落語の演目に入る前の「マクラ」を振らず、いきなり演目に入る。春之輔さんによると、江戸落語の名人だった古今亭志ん朝が生前、「若旦那(春団治さん)はすごい人。うらやましいよ。俺だってほんとは三代目(春団治さん)みたいにやりたいよ」と話していた。

 演芸評論家の相羽秋夫さんは「義理人情を大切にする芸人らしい芸人だった。字体でいうと楷書のような一点一画をおろそかにしない、きっちりした教科書的な存在。高座姿が何ともきれいで、ちょっとした身ぶりにも様式美があった。上方落語滅亡の危機を乗り越えて今の隆盛を築いた四天王がすべて退場し、一つの時代が終わったことは残念でならない」と話した。【山田夢留、倉田陶子】

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関東の人はあまり馴染みがなかったかもしれませんが、「人のセックスを笑うな」でみるめのおじいちゃんを演じていた人といえば松ケンファンの人たちにはわかっえもらえるともいます。
特に私的にお気に入りのシーンはやはり、お正月、お茶を汲みに行って戻ってきたらみるめとえんちゃんがすでにユリを探しに出かけちゃった後のこたつの抜け殻(穴)を覗いてる春団治師匠のリアクションが最高なんですよね。

このとき、まさかケンちゃん自身がその後、落語家の役を演じるとは思ってもみなかったことでしょう。
上方落語の先駆者たちが旅立たれて、きっと向こうの世界で楽しく過ごしてくれたらいいなと思います。
ご冥福をお祈りいたします。



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