感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
「ユメ十夜」そして「珍遊記」でお仕事をすることになった山口雄大監督が感じる松山ケンイチとは

まんたんウェブ001




2016.3.14記述
ファミ通より

――ところで、今回は主役がイケメンと言われている松山ケンイチさんなんですが、彼の演技はいかがでしたか?

山口 イケメンなんですか?(笑) 松山君は、たぶんギャグだと思ってやってないと思いますね。

――ギャグではなく、山田太郎を演じる“演技”だと思って?

山口 演技のなかでやっていると思いますね。松山君は“憑依型”なので、キャラクタ-を生きているんですよ。彼がそのキャラクターを演じて、それを僕がどう見せるかによってギャグになるんですね。彼が気にしていたのは目の見開き方とか、声のトーンとか歩き方とか、そういうビジュアル的なところを気にしていましたね。

――“憑依”するためにマンガを読んでも、それをもとに、じゃあ監督がどういう画をイメージしているかというのはわからないですからね。そういうふうに相談をしながら撮影を進めていったと。

山口 本人も、「僕にできるかな」と悩んでいましたね。僕は、「松山君はうまくやるだろう」とは思ってたんですけど(笑)。確かに、具体的にどう撮ればばいいのかというところは僕も悩んでいたところがあって、お互いに悩んでたんですよ。そんなモヤモヤを抱えたまんま撮影に入って、ずっとモヤモヤしていたんですよ。でもやんなきゃいけないから、こうかな、ああかな、と撮影をしていき、最後の方になってようやく、“山田太郎ってこうじゃないか”というのができたんですよ。

――“山田太郎”の役を作り上げながら、撮影を進めていったというわけですね。

山口 撮影の最後は韓国ロケだったんですよ。韓国では、町や通りなど、外でのシーンは全部韓国で撮影したんです。最初に国内で、室内シーンの撮影をして、その後に韓国で外のシーンを撮ったんですね。そうすると、映画の全編の中で、町の中を歩くというようなシーンがちょくちょく入ってくるんですけど、全編を通して韓国のシーンが間に挟まれる形で入るんです。

――映画を通してみると、いい具合に、“完成された山田太郎”が挟み込まれてくるんですね。

山口 そうですそうです。いい感じの太郎がちょいちょい入っているから、トータルでは松山君が確信持って芝居をしているように見えるんですよ。僕らは実際悩みながら撮影していたんですけどね。声のトーンを決められなかったから、後から声だけ入れ替えたところとかいっぱいありますよ。だからそういう意味では運もありましたね。狙いじゃなくて。だから、松山君とは、「もし、次パート2を作ることになったら、完成形で最初から入れるね」と話していますけど(笑)。

全文はこちら

2人で作っていく過程はきっと楽しかったんだと思います。だって見ていて本当に楽しそうなんだもん(笑)


2016.3.7記述
まんたんウェブより

山口監督は松山さんについて「以前に『ユメ十夜』という作品で一緒にやっていて、夏目漱石原作ではありますが、漫☆画太郎さんに脚色を担当してもらっていて、ほとんど漫☆画太郎テイスト。(松山さん)本人がどう思っていたかは分からないけど、それを喜々として演じていたという印象があった(笑い)」と振り返り、「松山くんと一緒に長編映画をやりたという思いはずっとあったし、彼だったらビジュアルは違いますが内面から山田太郎というものを出せるのではと思って、ここぞとばかりに松山ケンイチに話してみようかなと思いました」と松山さんをキャスティングした理由を説明する。

ユメ十夜、ケンちゃんの登場する物語以前、途中何度か寝てしまうんです…。
画太郎先生が全編、脚本描いてくれたらどんなのができるのか気になりますわ(笑)


2016.3.6記述
映画秘宝より

--松山ケンイチの存在感は凄かったですね。人を食ったような表情や動作も愛嬌があったし、全裸で立ち回りをこなしたり。

かわいいっすよね。僕もすっごいかわいいなと思うんですよ。子ども3人いる男には見えないですよね(笑)。やはり松山ケンイチという役者への信頼度というのも当然あるじゃないですか。今までクラウザーとかLとかやってて。だから「松山ケンイチだったらちゃんとやってくれるだろう」って期待感もあると思うんですけど。ポスターのビジュアルとかも、正直言って原作とは全然違いますけど、「全然違うけどなんかハマってる」みたいな反応が多くて、第一段階はクリアできたんだなーって。あ、これはイケるかな、と思ってますね。だいぶ苦労しましたけど。


本当に3人のパパとは思えないキュートさでしたものね。表情もリアクションも可愛すぎました、監督も撮影しながらそう思ってくれていたのがちゃんと映像に反映されておりますよね。

2016.2.26記述
best-timesより

──確かに、観ている側としても、自分からキャラクターをモノにしてやろうという気概が伝わってきて、とても好感が持てました。

山口 まわりの反応を聞くかぎりでも、原作とは全然似ていないビジュアルで、しかも松山くんがやるような役でもないのに「ダメ」っていう声はあんまりない。なんで、「あれだけの特殊キャラをやっても叩かれない松山ケンイチってスゴいな」って、いまこうして宣伝で動くようになって、あらためて感じているところです。まぁ、さっきネットでTwitterを見てたら、「マツケンは大好きだけど、これだけは観たくない」って書いてあったんですけどね(笑)。そこはファンの人にはホント申し訳ないなと思いますよね。ファンならなおさら、全裸でハゲ頭のマツケンなんて観たくはないでしょうからね。

まぁ、そういう人もいるかもしれませんが大半はどんな風なのか見てみたいという興味のほうが勝っている私のような人間も多いと思います(笑)


2016.2.22記述
SPICEより

--山口監督の作品では、意外な方が意外なキャラを演じるケースが多いですよね。今回のキャスティングに関してはいかがですか?

キャスティングするときは、基本的にその役者さんの別の姿を見せたいと思ってるんです。ぼくの映画に出ている時だけ見せてくれる顔を見たいと思っていて。


--山田太郎役の松山ケンイチさんと初めて会われたのは『ユメ十夜』ですか?

いや、そもそも松山くんは『魁!!クロマティ高校​』のオーディションに来たんです。イメージと違ったんで断ったんですが、彼はもう一回来たんですよ。オーディションに2回来る人はなかなかいないんですけど。「どうしてもやりたいから、もう一回受けさせてくれ」って。それでもまた落としちゃったんですけど。ただ、それだけの熱意を持ってやってくれる人はなかなかいないので、「松山ケンイチっていうすごいヤツがいるな」と思ったんです。

--『ユメ十夜』の頃には、松山さんは『男たちの大和/YAMATO』『デスノート』にも出て、すでにスターでしたよね。

『ユメ十夜』で3年ぶりくらいに会ったんですが、松山くんは「やっと一緒に仕事できますね」って、ニコッと笑ってくれて。「なんてナイスガイなんだ」って思いましたね。『ユメ十夜』の撮影は4日間だけだったんですけど、そこで松山くんと精神的にすごく近づけたんですよ。その後、「またやりたいね」っていう話を水面下でずっとやってたんですけど、全部成立しなかったんですが。松山くんで何か長編作品をやりたいっていうのは、この十年ずっとあって、それが今回の『珍遊記』に繋がったんですけどね。

--山田太郎と松山さんはかなりイメージが違う気もしますが。

そうなんです。松山くんが画太郎作品好きというのと、『ユメ十夜』があったので、ぼくが名前を出したものの……ビジュアルイメージがあれだけ違うから、やっぱり不安で。本人も不安がってて、「やりたいけど、ぼくに出来ますかね」みたいなことは言っていました。「正直わかんないんだけど、一緒に頑張っていかないか」っていうような感じで始まったんです。​

--太郎のキャラ作りに関して、松山さんからの提案はあったんですか?

ありました。『珍遊記』の直前まで彼は京都で撮影していたんで、なかなかリハーサルする時間もなくて、メールでやりとりをしてたんです。で、松山くんから「見つけました!山田太郎のベースを」っていうメールが急に来て。「何?」って訊いたら、「千原せいじですね!」ってぼくは「なるほど!」と思ったんですよ。あのガサツな感じだけど嫌われないところとかに。

--純粋な感じですね。

そうです。ぼくのほうからは、『無責任』シリーズの植木等さんを入れてほしいとか。あとは『七人の侍』で三船敏郎さんが演じた菊千代とか、いろいろ具体例を出して形をつくっていったんですけど、撮影している間もなかなかキャラが決まらなかったんです。あるときには、松山くんが「いい顔見つけました!」って写メを持ってきたんで、見たら松岡修造さんの顔が六つくらい並んでて。松山くんは「この顔ですよね!山田太郎って」って。だから、山田太郎の中には松岡修造さんがどっかに入ってますよ(笑)

--いろんな人物からできてるんですね(笑)

松山くんはいろんなところから吸収して自分のものにするタイプらしく、最初は模倣から入るみたいなんです。それを自分がやることによってオリジナルになる、みたいな役の作り方をしていく。今回はその集大成に近いというか、アニメまで観てましたからね。


本当に自分た演じたい、この人とお仕事したいと思ったら何度でもぶつかっていく人ですね。でも、そんな姿を見て年月を経てp仕事をすることになって本当によかったですよね。でも、山田太郎の表情の一つが松岡修造とはこれいかに…(笑)そして千原せいじさんって…「ウルミラ」の時もそうだったね。

2016.2.1記述
フールトップより

じゃあ山田太郎は誰がいいのか、という時に松山君の名前が出たんですね。ビジュアルイメージで言えば山田太郎とは全然違うじゃないですか。外側じゃなくて、中身をちゃんと演じてくれる役者だと信用はしていたんですけど、あまりにも違うから最初はどうなんだろうと思っていました。松山君とは以前、夏目漱石原作で脚本が漫☆画太郎の『ユメ十夜』っていう作品で一緒になったんです。彼は画太郎さんのファンですし、何かまたできればと言い合っていたので、実現出来て良かったです。僕も松山君も直前までかなり不安でしたけどね。

インタビュー全文はこちら



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