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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています

BARFOUT! 2008.9 vol.157「特集デトロイト・メタル・シティ」より

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「ウルトラミラクルラブストーリー」にしても、「男たちの大和」にしても、「銭ゲバ」にしても、そして「DMC」にしても、とてもテーマが複雑で一部、見る人によっては過剰なほど反応してしまう作品だったりします。

そんなケンイチはこの号でこのようなことを言っていました

bart:でも映画も音楽もそうですけど、作品を観たり、聴いた人に感動を与えたり、人生を変えるきっかけになったりすることもあるじゃないですか。そういう意味で作品の重みはやっぱり大きいですよね。松山さんの立場でそういうことは意識したりします?

松山:そうですね、やっぱり「何であなたはこういうことをやったんですか?」て聞かれて、「これは仕事来たからやっただけ」とか、
「マネージャーに言われたから」とか、そういう仕事の仕方は絶対できないと思っています。なんで自分がこの仕事をしたのか?っていうことを答えられないのは、違うような気がします。

今作でも、レイプとかファックとか、際どい単語がでてくるんですよね。実際そういう体験した方が作品を観て、すごく不快に思うんじゃないか?とかも考えたんです。でもそういう嫌なこととか、悲しいこととかもフッと軽くなれるような作品にできたらいいなぁと思えたんですね。ただ面白いから演ってる、っていう訳ではないんです。


このインタビュー記事を読んだ時、この人は本当に色んな事を考えて考えてその上で役を演じているんだなって思ったし、弱者というかそういう人たち(色んな事で傷ついている人達)のことまで本当は気遣い、そして考えているんだと思うとね。


昨日のお礼舞台挨拶の時も「農薬を浴びたらいけないなとか、キャベツ畑に入ったらいけないとか、いろいろ感じるところがあると思う。会場を出ても、それを忘れずにいてほしいです」と、見る側にとって不快に思う、「デリカシーがない」 とか色々否定的な意見を言う人たちもいますが、ケンイチはそれをちゃんと受け止める覚悟でいつもそれぞれの作品に取り組み、生き、死んで行くのでしょう。(彼のいう演じる上で役から松山ケンイチに戻るという意味での死)

このインタビューを読んでからさらに松山ケンイチという俳優の懐の大きさと仕事に対する真摯な姿勢に感動と絶対な信頼(演じる役に対して)を感じるのです。

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コメント
この記事へのコメント
mayさん よくぞとりあげてくれました!
DMCのときのこのケンちゃんの発言を聞いて
なんて多角的にものを考える人なんだと、感動したんです。

単に大人気ギャグ漫画の実写化するだけのこととは思わず
作品を世に出すこと
自分が係わることに意義を見出だし
責任を負うという覚悟みたいなものが伝わってきて
思わず背筋を正しましたよ。

だから初回見たときは泣きました。
周りでみんなゲラゲラ笑ってるときも
ねぎっちょの心がせつなくて涙がでました。
思い切り笑えるようになったのは3回目あたりから(笑)

この記事は立ち読みだったから
もう一度きちんと読みたいと思っていたので
ありがたいです。
そうかBARFOUTだったのか・・

いちどケンイチ語録みたいなもの
時系列にまとめてみたいです
成長記録になるよね
2009/06/22(月) 00:22 | URL | コップニ #-[編集]
GO TO DMC!
コップニさん

> DMCのときのこのケンちゃんの発言を聞いて
> なんて多角的にものを考える人なんだと、感動したんです。

その時々自分で何ができるのかを考え、追及し、その上で役に寄り添っていく姿は本当にすばらしいですね。経験がないこともちゃんと分かっているし、でもだからこそチャレンジしていくそしてどの役に対しても何か良い部分希望になる部分を見つけ演じようとしていることが見ている側にも伝わるんじゃないかなと思うんです。

> 単に大人気ギャグ漫画の実写化するだけのこととは思わず
> 作品を世に出すこと
> 自分が係わることに意義を見出だし
> 責任を負うという覚悟みたいなものが伝わってきて
> 思わず背筋を正しましたよ。

あはは、でも楽しんでみてくれることが一番彼も嬉しいんだろうし、いつものように「してやったり顔」をするのを見てこちらも「してやられた」となる子の関係がいいのかもね(^_-)-☆

> だから初回見たときは泣きました。
> 周りでみんなゲラゲラ笑ってるときも
> ねぎっちょの心がせつなくて涙がでました。
> 思い切り笑えるようになったのは3回目あたりから(笑)

本当にコップニさんのDMC LOVE度は凄いですね~♪

> この記事は立ち読みだったから
> もう一度きちんと読みたいと思っていたので
> ありがたいです。

このインタビューは本当に「俳優松山ケンイチという人は作品を選ぶとき、演じる時までこんなことを考えて演じているんだな」と思わせてもらった印象に残る言葉ですね。

2009/06/22(月) 09:24 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
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