感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
森義隆監督から見た松山ケンイチ
映画「聖の青春」で初めてお仕事ご一緒した森監督が感じる俳優松山ケンイチとは

メイキング001



2016.11.21記述
マイナビニュースより

とにかく、圧倒的な技術を持っているんです。でも、技術が高すぎるんじゃないかという懸念もありました。というのも、29歳で死ぬ村山聖を演じてもらうときに、俳優の魂と村山聖という人間が渾然となったものが、最後にふっと残るような作品にしたいというビジョンがあったんです。しかし当初は松山くんの上手さが前に出過ぎてしまうと、魂を覆い尽くしちゃうんじゃないかという不安がありました。だから、松山くんの技術に助けられながらも、その技術を少しずつ引き剥がしていこうと思っていました。

そのための最終兵器として、最後の対局を3時間の長回しで撮ることは、念頭にありました。どうやったら松山くんに「村山聖」としてその場を生きてもらえるか、最初は探り探りでしたが、中盤を超えてから、彼の持っている俳優としての幹の太さがどんどん機能してきて。村山聖に没入して、とりつかれているように演じながら、俳優としてどう見せなきゃいけないかも無意識に考えることが出来る。最後の対局の撮影では、その能力の高さに、度肝を抜かれましたね。

羽生さんを食事に誘うシーンとか、村山特有の茶目っ気が見えるシーンは、松山くん彼の技術と発想がいかんなく発揮されています。古本屋さんでお釣りをもらうときに、横を向きながらもらっている感じも、演出ではなく、彼のアイディア。アイディア豊富ですし、それがどう見えるかもよくわかっているんです。

とてもケンちゃんを愛してくれて嬉しいです。
次回お仕事ご一緒するときはどんな作品になるのか、それもまた楽しみにしておきましょうかね(^O^)


2016.11.18記述
マイナビニュースより

・松山ケンイチさんからの質問:なぜこの映画で僕を選んでくれたんですか?

8年前から君の名前は挙がっていました(笑)。その上、こっちが「撮れるぞ」というタイミングで自ら手を挙げてくれたことに、運命を感じたんです。企画から8年もかかっていると、もう「この作品が動く時って運命しかないな」と思うんですよね。やっぱり実在した人物の物語を撮る時に、作り物じゃないものにしていこうと思うと、ある大きな流れの中でしか撮れないんじゃないかと思い始めて。30歳の松山くんが、29歳で死んだ男の話に手を挙げてくれたことにも、必然を感じました。

なんか…この言葉を読んでいると「この世界の片隅に」の中で主人公のすずが言った「ありがとう。この世界の片隅にケンイチを見つけてくれて」って。人生偶然なんてない。全て必然、いくら願っても縁がなかったら思うようにならないし、無理にそれをしたならば必ずいい結果にならなかったりする。もし本当にそれが必要であれば自分から振り払おうとしても向こうから自然とやってくる。この作品との出会いもそうだったんだと思う。

2016.10.6記述
完成披露試写会にて

ーーライバルはだれですか?の問いに

松山ケンイチ。今回彼を主演で一本撮って参った、という感じです。自分が理想としてるところを悠々と超えていて…監督としてできることをもっと広げて松山ケンイチを倒さなければならないな~、負けたくない!

そんなことおっしゃっていたんですね~。この言葉にファンは嬉しかったでしょうね。きっとうんうんとうなずいた人多かったことと思われます。まぁ本人は飄々としていたことでしょうが…

2016.9.8記述
先崎学九段と森義隆監督のトークイベントより

撮影についての話に及ぶと、今までにない役作りをして撮影に臨んだ松山さんについて「松山さんが原作と出会って、『自分の役者人生をかけてやりたい』と言ってくれたんです。今までにない役作りをし撮影に臨んだのですが、休憩中もポテトチップスを食べコーラを飲んだりと徹底した役作りでしたね。実際に太ったことによって、村山さんのゆっりくとした動作であったり、
体型からくる性格をつかんでましたね」と絶賛。

全文はこちら

太るのが大変だったといっていましたものね。うらやましい言葉です…
でも、体を動かすのが出来ずに、増量しては本当に大変だったことでしょうね。それぐらいならいいけど、くれぐれも無理な役作りには気を付けてもらいたいです。



2016.6.22記述
将棋世界より

--この映画が企画されたのは7年も前のことだそうですが。

1年ほど前から急に話が進み、ようやく製作に入ることができました。それまでの6年間で脚本は9割方できていて、資金を集めをしたり、キャストもいろいろ検討していました。決め手はやっぱり松山ケンイチ君ですね。原作を読んだ彼のほうから出演したいと言ってくれたのが大きかったです。実は、だいぶ前の段階で松山君も主演の候補に挙がっていたので、逆オファーですね。双方が同じタイミングで動き出したという感じです。


きっと、松山ケンイチが「聖の青春」という本と出会って読むまでの期間だったんでしょう。ひょっとすると村山先生が彼に演じてほしいと思ったのかもしれません(笑)(あくまでも私の勝手な妄想です)作ろうと思えば作れたはずだけどそれだけの年月がかかったということは松山ケンイチしか村山聖を演じることはできないということだったんだと思うし、それは東出さん演じる羽生三冠に関してもそうだったのかもしれません。すごい縁ですよね。

--松山さんは、体重を増やしたり、将棋道場に通ったりと役作りに熱心に取り組んでいたそうですね。

手つきについては、半年ぐらい前から練習をし始めてもらったんですけど、カメラで寄って撮ってみると美しいんですよね。プロ並みの指し手とまでは行きませんが、とても頑張ってくれました。(中略)増量についても、もともと僕から希望するつもりでしたが、松山君が進んで取り組んでくれました。

ケンちゃんの指が沢山劇中で見れるのは指フェチの私にはたまりません。まぁいつもと違って太く爪が伸びた指だろうけどそれもまた素敵だと思います。

--撮影中は、将棋界のバックアップはどうでしたか?

村山さんを生前、囲んだ人たちが背中を押してくれました。それこそ森信雄師匠が現場に来てくれたり、ご両親にも松山君を連れて会いに行きましたが、色んな方々が松山君に与えてくれた力はすごく大きいと思います。森師匠が太鼓判を押してくれたことで、松山君自身が変われたと思うし、自信を持って村山聖でいられるきっかけになったと思います。松山君が劇中でしているネクタイは、実際に村山さんが身につけていた物で、ご両親から使ってほしいと提供してくれました。

ケンちゃんには村山さんがそして、東出さんには羽生三冠から眼鏡を身に着けての撮影。それぞれの思いと一緒に挑んでくれた作品楽しみですよね。

--最後にこの映画の見どころを教えてください。

7年越しに映画化が実現し、今度は松山ケンイチという30歳の俳優が、29歳で死ぬということと向き合ったわけですが、撮影中は、彼が何をこちらに感じさせてくれるのか、どういう答えを出してくれるかに注視してきました。撮影が終わってしまえば、松山君は二度と村山聖を演じることはなくなるわけですが、彼自身の村山との別れみたいなことを通じて、映画の中をどう生き抜いたか。観客の皆さんにはそこを楽しみにしていただきたいですね。

2016.2.3記述

公式サイトメッセージにて

村山聖の生き様は「人生とは、何なのか」という普遍的な問いをわたしたちに突きつけてきます。30才の松山ケンイチが、映画のなかで、29年という村山聖の短い人生を全力で生き抜いた先に、その答えの一端があるのだと信じて、日々、撮影に挑んでいます。

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