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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
Numero TOKYO7,8合併号より



スクリーンの中で圧倒的な存在感を放つ彼だが、その素顔はなかなかの人見知り。
時折、冗談ともホンキともとれないことをボソッと真顔でつぶやく、シニカルさもまた魅力だ。

ヌメロ001



――作品の合間は切り替え、休暇が必要な方ですか?

必要です。自分と向き合う事って休みの時にしかできない気がします。間があいてないと前の役を引きずってやってしまう可能性もあるし、自分をリセットする時間がないと、次に行けない感じ…はあるんですね。それがすごくわかったから、あけてもらわないと困ります。だけど、次の作品の役作りのために何かやってるかっていったら、あんまり…。

んだよね~(笑)でも思えば、銭ゲバの撮影の合間に「ノルウェイ」の一部撮影とか「ナクシタキオク」の撮影も若干被っていたのかも?結構昨年末から銭ゲバ終了まできつかったのかもね…。

撮影が入ると、友達と遊ぶよりも面白くなっちゃうんです。次はどうやろうかとか、このシーンをこうやってみようとか考えると、遊びに行くよりも家にいた方が全然いい(演じているときは)自分のことなんか考えている暇ないですから。自分だったらどうするだろう…というふうにも考えないです。

僕、わかんないですからね、自分が。
自分のことがいちばんわかんない。

アハハ…小雪さんとすき焼き食べに行っても話している会話は演技とか仕事に関する話題みたいだし、銭ゲバの時もオフに表情づくりに精を出してるし…(笑)撮影を楽しんでいることはもう作品を見れば十分伝わってきますからね、どんだけ楽しんでんだと思うもん(汗)

――昔から演じるかテレビを見ることに興味があったの?

いいえ(きっぱり)。

――将来の夢はありましたか?

いいえ(きっぱり)。

――あらら(笑)。あまりにもフラフラ生きていたので、お母さんから「何かやりなさい」と言われてオーディションを受けたそうですが、責任感とか意識しない少年だったのかな。

責任は…今でも感じてません。無責任でいることが僕は責任だと思っていますけどね。

――無責任が責任?

責任と持つことによって、考えとか発想がすごく限定されてしまうような気がするんですよね。自由にものを見て、自由にお芝居をして、自由に発言をして…。だから僕の言葉なんてすごい適当で、明日またインタビューしたらきっと変わってますから、たいして信用しないでほしいんですけど(笑)

ケンイチ節炸裂ですね(笑)
知らない人が読んだり聞いたりすると「なんじゃこいつ?」と思うかもしれませんが、ビックマウストークなので…そりゃ当然、演じる役についての責任は常に考えているケンイチですから・・・ただ、自分が責任を持つとなると周囲の人はさらに責任を持たなければならないことを考えるとケンイチ流にいえば自分が無責任になることによって周囲に過度なプレッシャーや責任を負わせないための行為だと思いたい(笑)

――所属する事務所や日本の映画界を背負っているという責任とか(笑)

まったくないですね、そういうの。
たくさんの人がいるのになんで僕が背負わなきゃいけないんだと逆に思っちゃいますね。ただ、自分が面白いと思ってやると決めた役は、絶対100%表現したいと思うし。それが僕の責任かもしれないですね。

ちゃんとケンイチはケンイチの責任を果たしていると思うよ。
瞬間、瞬間色んな事を考え、それを役として反映させ燃焼させる、自分の演じる役を信頼し演じることがケンイチの責任だと思うから。

――…ん?どうして笑っているんですか?(笑)

いやぁ。僕が責任をもってないことろって、やっぱりそういう ところなのかなって。「遊び」だからできることなのかもしれないです。「仕事」と思っていたら、僕も同じことを言うかもしれないじゃないですか。

――「仕事だからね」って?

うん。僕は仕事だと思ってないですもん、これ。遊びだと思ってます。
だから撮影に行くときは、ワクワクしますね。ドキドキもしますしね。

楽しむ気持ちは絶対持ち続けたいと思うし、楽しんでいるからこそ奇跡が起こるんだって。そういうスタンスは失いたくないし…だから今、すごく期待してるんですよね。奇跡が起こるのを。待っているんです。

「ノルウェイ」の出演もある意味、奇跡なのかもしれないとイチファンとしては思うし、これからも楽しみながら私たちにもその楽しみのお裾分けをおねがいしますね(^_-)-☆

なかなか、このインタビューは他と違う切り口で充実した内容だなと思いましたね、インタビュアーの人が良かったのかな?結構リラックスして話してるように思うんだけど…(詳しくは本誌でお確かめ下さい)

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