感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2016.9.11記述
テレビPABLOより


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「続編の製作を望まれること」――。松山ケンイチは以前より、自らが考える“良い俳優であることの条件”のひとつとして語っていたことである。そのチャンスを自らの力で見事に勝ちとった。オノ・ナツメの人気漫画を原作に、正反対の性格の弁蔵と宗次が時に反発し合い、時に協力しながら「脅さず、殺さず、汚ねぇ金を根こそぎいただく」をモットーに江戸の街を飛び回る痛快エンターテインメント時代劇『ふたがしら』。

昨年、松山と早乙女太一を主演に迎え、WOWOWにて連続ドラマとして放送された本作の続編『ふたがしら2』が9月17日(土)より放送となる。前作のラストで盗賊一味「壱師」の頭目に収まった2人だが、その行く手は前途多難…? 弁蔵を演じる松山が続編への思いを語った。


『ふたがしら』への想い――「続編を!」と言い続けた


――1作目が完成した時点で、放送前から松山さんはハッキリと「続編が作りたい」と仰っていました。それが実現して。

松山:いろんなことをクリアしないと実現できないことなので、それができてホッとしました。僕が本当にやりたかったのは、弁蔵と宗次が「壱師」の一味を作ってからの物語。それができることが本当に嬉しかったです。


――1作目はいわば、弁蔵と宗次のコンビの紹介であり、「壱師」ができるまでの物語。続編はそこまでの流れを汲んだ上で、より深い物語に?

松山:
前作は、いわばロードムービー的に弁蔵と宗次がいろんなところに行って、いろんなことをやって成長していった。今回は「壱師」を作り上げた後なので、ひとつの場所にどっしりと構えて物語が展開します。そこで、裏稼業の厳しさに向き合っていかなくちゃいけなくなる。「脅さず、殺さず」で一味を束ねてはいるけど、それが簡単にできる世界じゃない。その難しさの部分を、一味を作った後の物語としてやりたくて「続編を!」と言い続けてたんです。

実際、上がってきた脚本を読んだら見事にそれが表現されてたし、撮影も楽しみで仕方なかったです。いまも「とんでもない作品になった!」という思いはあります!


相棒・早乙女太一との関係――「お互いにプレッシャーを掛け合った」

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――宗次役の早乙女さんはもちろん、前作では弁蔵と宗次と対峙した甚三郎役の成宮寛貴さん、おこん役の菜々緒さんも続投していますね。

松山:太一くんも、前作を踏まえた上でどうするか?と考えたと思うし、もちろん僕も弁蔵をどうしていくか?という思いがありました。成宮くんも菜々緒さんも、入江(悠)監督も、脚本の中島かずきさんもそれぞれに続編に対して思うところがあったと思います。2度目という安心感と、もっともっとはみ出して行こう!という意識は常に現場の空気にもありましたね。

――特に相棒である早乙女さんとの関係は、前作と比べて変化はありましたか?

松山:前作でも「初めまして」ではなかったんですけど(※2014年、本作と同じく中島かずき脚本による「劇団☆新感線」の『蒼の乱』で共演)、撮影を通じて常に一緒にいて、信頼関係というか、弁蔵と宗次のような関係性を意識しつつ、生活していた気がしますが、今回の現場でもわりとそういった感じでした。

とはいえ、前作と同じ弁蔵と宗次では面白くないので、現場ではお互いにプレッシャーを掛け合ってたところはあります。太一くんが以前とは違うものを出してきて、それに対して自分も新しいものを見せなきゃ!と思ったり。“圧”を掛け合ってたと思います(笑)。忙しくてほとんど食事や飲みには行けなかったんですけど、一度だけ飲みに行った時に、そういう風にやれたらいいねという話もしました。

――別の作品の撮影が間に挟まった上で、再び弁蔵に“変身”するという点で、難しさや苦労はなかったですか?

松山:今回に関しては、苦労はなかったですね。現場に行けば何とかなるだろうって思ってたし、実際に現場に入って「あぁ、この感じ」って現場ですぐに感覚を取り戻しました。続編が決まったのが、1作目の放送が始まってわりとすぐの6月頃で、そこから全てを忘れるのではなく、どこか頭の片隅で弁蔵のことを覚えていた。それがあったからすんなりと戻れたと思います。

このインタビューでも、続編の見どころを組織を作り上げた後、頭目として一味をどうやって導いていくかという点だと語っていた松山。次回のインタビューでは、本作に限らず、これまで多くの作品でスタッフ・キャストを引っ張る“座長”を務めてきた自身のリーダー論について語る。

『連続ドラマW ふたがしら2』は9月17日(土)より毎週土曜22時~WOWOWプライムにて放送。※全5話/第1話は無料放送。

インタビュー、次もあるみたいなので楽しみです。
前回も視聴率良かったので、きっと今回も前回見逃していた人もきっと加入している可能性もあると思います。
鬼の弁蔵と仏の宗次がどう形付いていくのか楽しみです。

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