感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2016.11.14記述
Movie Walkerより

29歳にして亡くなった実在の棋士、村山聖の生涯を松山ケンイチ主演で描く『聖の青春』(11月19日公開)。本作から安田顕演じる村山の先輩棋士、橘正一郎の場面写真を独占公開!

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橘は外見に無頓着な村山に洋服を買ってあげたり、お酒を飲みに誘ったりするなど、彼を明るくサポートするプロ棋士。しかし解禁された写真には村山との対局に苦悶の表情を浮かべる姿が写っている。仲が良くても、将棋盤を挟めばお互いプロとして負けられない。年齢に関係なく才能ある者だけが勝ち上がる非情な将棋の世界、橘はA級残留をかけた順位戦で村山に大敗し、「負けました」と痛恨の一言を放つのだ。

そもそもA級順位戦とは名人への挑戦をかけた、名実ともにトップレベルの棋士10名による総当たりのリーグ戦のこと。優勝者は名人への挑戦権を得るが、成績下位2名は自動的に降格してしまう。強い棋士でもA級に上がる事は難しく、天才と称される羽生善治でも7年を要したほどで、この降格は棋士にとって絶望的なものといえる。

松山と安田はそんな棋士としてだけでなく、自身の人生がかかった対局の末に発せられる、「負けました」の一言が、役を演じる上で一番難しかったという。松山は「『負けました』の言い方に注目するのも面白い見方だと。全人生をかけて勝負に挑んだ、その終わりの言葉を楽しみにしていただければと思います」と本作ならではの見どころを語っている。

監督を務めた森義隆は、俳優陣に役作りの参考として、実際の棋士たちが載っている写真集を渡したそうで、写真からも、研究し尽くされたリアルな棋士の表情を見てとることができる。劇中では、村山と橘の対局だけでなく、東出昌大演じる羽生善治や、染谷将太演じる村山の弟子、江川貢らが人生をかけた激戦に挑む。勝ち負けの世界で飛び出す、それぞれの「負けました」を楽しめるはずだ。

また本作は第29回東京国際映画祭のクロージング作品として上映。公開に先立って観た人たちからは、「松山ケンイチさんは、村山聖さんご本人にしか見えませんでした。演技を超えた怪演」「松山さんの鬼気迫る演技には総毛立った。『聖の青春』は邦画暫定ベストかも」など、早くも絶賛の声が多く寄せられている。


原作でも滝先生との東京でのエピソードはつい微笑んでしまうようなシーン満載で好きです。派手なシャツを嬉しそうに来ていたという村山さんの様子がなんだか思い浮かんであったかい気持ちになるというか…映画の中でもあるみたいなので楽しみです。
棋士の皆様は将棋以外にもそれぞれいろんな趣味や才能があって、個性も強烈で魅力的だというのも本当にケンちゃんそして村山聖九段のお陰かなと思っています。

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