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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
SAVVY8月号より

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2009.6.30記述

スクリーンでほとばしる躍動感に「この人でなければ」と改めて思う。
今最も勢いのある若手実力派の1人、松山ケンイチ。

等身大の若者から奇抜なアニメのキャラクターまで、どんな役柄にもなりきれる"カメレオン俳優"の異名をとる。

インタビュー中も地元の方言が顔を出す。その真っ直ぐな飾らない語り口は、そのまま彼の人柄を表わすようだ。そんな彼のポリシーは「現場を楽しむ」こと。何事も楽しんでこそ得るものがあるという。

「僕は楽しくないものって嫌いなんですよね。気持ちがネガティブだと何も学べない気がして。だから仕事もプライベートも楽しい部分を最大限引き出せるように努力するし、おもしろくないなって思うことは殆どないんですよ」

とはいえ、毎日は多忙を極める。分刻みの予定に「バランスが取れていない部分もあるけど…」と本音を覗かせる。

「今の僕は周りをすごく意識しながら生きていて、気持ちが散漫になっている部分もある。もっともっと気にしなくてもいい所はたくさんあるだろうし。そういう意味でも"陽人"の自由な姿にあこがれますね。ただ、色々感じて生きてきた中で、僕なりの価値観や物差しもある。ファンや友達を裏切ったり、相手の気持ちをムダにするようなことだけはしたくないですね

学ぶことへの欲求と信じられる仲間の存在が、彼を前へを進ませる。
未知なる可能性を期待させる男、松山ケンイチ。彼のウルトラミラクル"サクセス"ストーリーが語られる日も、そう遠くはないのかもしれない。

ぷいぷいのインタビューでも「人に優しくするとか他人に迷惑をかけないとか」など言っていましたね。
先日のマイケルジャクソンの訃報を聞いて、その後色々な番組で彼の足跡などを紹介する番組や、彼を知る人たちが彼の死を悲しんでいるのを見ながら、死んでしまってから悲しんでも仕方ないんじゃないか?どうして生きている時にもっと彼に目を向け彼の言葉を聞き、彼に真剣に向き合ってあげられる人がいなかったんだろうと思うと複雑な気持ちになります。

「ファンを裏切る」私にとっての裏切りはケンイチがケンイチらしいくなくなること。
でもそれは、一部の人が騒いでいるようなケンイチのプライベートなことではなく、社会的(麻薬や犯罪行為、人を直接傷つけたり、飲酒運転するとか)に問題を起こすことに対しての裏切り行為です。


マイケル自身もインタビューの中で「自分は5歳の時からショウビジネスの世界にいるために普通の生活というものを知らない」と。

そう感じた時、Rainやケンイチにはいつまでも普通の生活をしていた時の気持ちを忘れないでほしいと思う。まぁ、マイケルと違ってケンイチには世界で一番厳しい目を持つお母様や家族がいるし、その他にも信ちゃんはじめ、ケンイチより年上の心許せる人達がいてくれるから何かあってもきっと大丈夫だと思うし、Rainにもベッカさんはじめキムジェドンさんや多くの人たちがいるから孤独にならないでほしいし、いつまでもキラキラした心を持ち続けてほしい。

時々、芸能人という職業をしてて息苦しいことも沢山あるかもしれないけれど、それすらも楽しんでくれるといいな、と…。

だから恋愛問題にしても事実なんて本人しかわからない、周囲がどれだけ騒がしくてもケンイチはそんな誰ともわからない人たちの雑音なんか気にせず、私生活もエンジョーイしてください。そしてプライベートで吸収した色んなエネルギーをまた演技に大放出してくださ~い♪
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