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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2019.5.7記述
映画ナタリーより

映画ナタリー001


TRIGGER制作のオリジナル劇場アニメーション「プロメア」が5月24日に公開される。アニメ「天元突破グレンラガン」シリーズや「キルラキル」の今石洋之と中島かずきが監督と脚本でタッグを組んで3作目となる本作は、燃える火消し魂を持つバーニングレスキューと突然変異で誕生した炎を操る人種・バーニッシュたちが繰り広げる、熱さ全開のバトルエンタテインメントだ。

映画ナタリーでは主人公のバーニングレスキュー・ガロ役の松山ケンイチと、攻撃的なバーニッシュ「マッドバーニッシュ」のリーダー・リオを演じた早乙女太一にインタビューを実施。「連続ドラマW ふたがしら」シリーズや舞台での共演も多い2人に、アフレコを終えた感想や、お互いの演技について語ってもらった。中盤では、共演する堺雅人の熱演に2人が驚愕したエピソードも飛び出す。なおコミックナタリーでは、今石と中島の対談やTRIGGERへの潜入レポートを後日公開する。



原文はこちら



あっという間に終わっちゃった(早乙女)

──お二人は「連続ドラマW ふたがしら2」以来のタッグですが、今回は声での共演となりました。アフレコを終えての感想をお聞かせください。


映画ナタリー002


松山ケンイチ 太一くんは声に特徴があると思うんですよ。すぐ「太一くんだ」ってわかるような。そこがリオに抜群に合っていたと思います。だから(中島)かずきさんはすごく計算してリオというキャラクターを作って、太一くんにお願いしたんだなと強く感じました。

──早乙女さんは参加されてみていかがでしたか?

早乙女太一 楽しかったです。とにかく楽しくて、あっという間に終わっちゃった気がしました。アフレコの期間も実質4日ぐらいだったと思います。

松山 そうだったね。


早乙女 僕もガロのキャラクターが、松山さんの当て書きなんじゃないかと思っていたんですよ。でも実際はそうじゃなくて、脚本ができあがったときにかずきさんが「この2人だと思った」ということでお声がけくださったそうなんですが、そのことが意外だと思えるほどマッチしていました。

──以前拝見した雑誌のインタビューで、早乙女さんは声優に挑戦したいとおっしゃってましたが、どういった理由だったんでしょうか?

早乙女 一番の理由は、自分の肉体で表現しきれないことがアニメでは可能になるということ。まず自分では炎出せないですし(笑)。

──炎を“折って”剣にするシーンもありますしね(笑)。

早乙女 「自分から炎が出てる!」って思うだけで興奮しました! アフレコでは完成前の映像を観ながら声を当てていったんですが、完成したらきっとものすごいエネルギーを持った映像になると思ったので、自分の声がその迫力に負けないようにしようと意識していました。


なんでみんな服着てるのにガロは着てないんだよ(松山)

──松山さんは「天元突破グレンラガン」シリーズのファンとお聞きしました。ファンの間で「ガロとカミナがそっくり!」という声が上がっているんですが、どう思われましたか?

松山 そうですか? カミナってこんなにバカかなあ!?(笑)

──(笑)

松山 ガロの声をやっていて思いますけど、カミナとはやっぱり違いますね。ガロのほうが若いですし、バカです(笑)。まず、なんでみんな服着てるのにガロは着てないんだよっていうことが疑問。


──火事場に出るから「熱い! 着てらんねえよ!」ってことなんですかね。

松山 そうかもしれないですね(笑)。でも、もしかしたらガロが10年ぐらい経って大人になったらカミナっぽくなっているのかも。

映画ナタリー003


──「グレンラガン」、「キルラキル」と同じく今石監督と中島さんがタッグを組んだ作品ですが、オファーされたときはどう思われましたか?


松山 「グレンラガン」の好きなところは「熱さ」。観たら、こちらの背中を押してもらえるようなパワーがあるんですよね。今度は僕が背中を押す側だから、「グレンラガン」のような熱さを観ている人たちにちゃんと届けないと駄目だなと思いました。さらに、アニメーションという表現方法で自分がどこまでできるかという見通しがつかないので、不安はありましたが、今石監督とかずきさんからアドバイスを受けながら一生懸命やるしかないと思ってました。



熱さに憧れているんです(松山)

──先ほど、「中島さんが『ガロとリオを演じるのは松山さんと早乙女さんだと思った』」というお話がありました。お二人の中にガロとリオの片鱗があったから中島さんがそう思われたのかと考えたんですが、それぞれご自身とキャラクターに共通している部分はありますか?

松山 僕はかずきさんの脚本になると、必ず熱い役柄なんです。でも、かずきさんにも言ったんですが、熱さって僕とは程遠い性質なんですよ。基本的には暗い人間なので、どちらかというとこの熱さに憧れているんです。

──早乙女さんから見て、松山さんのガロはいかがでしたか?


早乙女 リオと対照的でしたね。リオのエネルギーは、怒りや悲しみなどの負の感情なんですが、ガロは本当に太陽みたいに曇りがなくスカッとしている。そこは、僕が松山さんと舞台で初めて共演したときに「人間からこんなにエネルギーが出るんだ」とすごく感動した部分でもあるんです。まさに今回のガロも自分には絶対にできないだろうなっていうキャラでした。

──ご自身とリオの共通点はありますか?

早乙女 暗い(笑)。

松山 (笑)

早乙女 僕自身はどうかわからないですけど、かずきさんからすると何かを背負っているように見えるのか、怒りや悲しみなどの業を持った役が多いんです。

松山 でも、ハマってましたよね。俳優陣の中では一番ハマっていたと思います。

──俳優では、今回堺雅人さんも自治共和国プロメポリスの司政官クレイ・フォーサイト役で出演されています。


松山 堺さんはクレイ役に収まっていないと思います(笑)。もはやクレイそっちのけで、世の中に対して何かあるんじゃないかと思えるぐらい。すごかったよね。

早乙女 すごかったです(笑)。

松山 控室でおしゃべりしているときはすごくニコニコされているんですけど、アフレコが始まった瞬間からブチ切れシーンの演技ができるので……もう圧倒されました。

早乙女 (笑)

松山 僕が今まで考えてきた演技とか、共演する声優さんの演技とはまた別の物を出してきたなって感じがしました。クレイが怒っているシーンのときはセリフが全部カタカナになっているような気がして。セリフというか、もはや効果音。今度挑戦してみようかなと思いました(笑)。


王道で、どストレートなストーリー(早乙女)

──最後の質問ですが、公開を楽しみにしている読者に向けて、本作の注目ポイントをお聞かせいただけますか?

松山 「グレンラガン」シリーズと「キルラキル」のテイストはもちろんあるんですが、ちょっと絵の質が違うように感じました。アメコミ風というか、今石さんの新しい挑戦だと思っています。

──なるほど。

松山 あと、今石監督作で毎回感動するのは音楽の使い方ですね。現場でも話してたんですけど、「グレンラガン」シリーズを超えるために「キルラキル」では曲数が増えたとお聞きしたので、今回はどんなことになるんだろうってワクワクしてます。

早乙女
 僕は色使いがカラフルでおしゃれなところがいいなと思っています。ものすごく王道で、どストレートなストーリーで、完成した作品を観るのがすごく楽しみです。

太一さんの声ってなんか独特だと思う。静かさの中にまさに冷たい炎を感じるような…
だから今回予告などで観るリオの雰囲気が太一さんによくマッチしてるなと。まぁ実際観たらまた何か感じることもあるかもしれないけれど(笑)

ケンちゃん演じるガロも本当に熱いキャラクターだけど、他のメンバーたちとどんなふうに火消しの仕事をするのかも気になりますね(笑)
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