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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2019.5.22記述
animate Timesより

「太一君だから大丈夫だろうという気持ちはありました」『プロメア』公開記念!松山ケンイチさん&早乙女太一さんインタビュー

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2019年5月24日に劇場公開されるオリジナルアニメーション映画『プロメア』。

『天元突破グレンラガン』、『キルラキル』の今石洋之監督と脚本家の中島かずきさんが再びタッグを組む。この事前情報だけでも、従来のファンからすれば銀幕が上がる日まで焦ってしまうほどのエポックメイキングな出来事だろう。

ただし、本作にはもう一つ魅力がある。主役ガロ・ティモスを演じるのは俳優の松山ケンイチさん。そして、そのライバルキャラとしてポスターに載っているリオ・フォーティアを演じるのは早乙女太一さんだというから驚きだ。

これまで舞台での共演実績はあるものの、声の仕事としては初の共演となる。そんな2人に『プロメア』について、また今石洋之監督と脚本家の中島かずきさん作品について聞いた。



原文はこちら



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声で演技する難しさ

――今回、『天元突破グレンラガン』、『キルラキル』で有名なトリガー作品にお2人が参加されるということで、多くの話題を生みました。オファーが届いた時の心境をお聞かせ下さい。

松山ケンイチさん(以下、松山):僕は『グレンラガン』や『キルラキル』など今石さんとかずきさんの作品の大ファンなのですごく光栄でした。

チーム自体も出来上がっているじゃないですか。檜山(檜山修之)さんがいたりとか。そういった中に溶け込めたらいいな、いい意味でちゃんと入っていけたらいいなって思いました。

ただ、普通に生身の演技しかしていないので、ちゃんとできるのかなって不安はありました。

僕は『グレンラガン』と『キルラキル』に熱さをもらって自分の活力にしていたんですよ。今度は逆に活力を届ける側になるので、その辺りは考えました。

早乙女太一さん(以下、早乙女):僕はちょうど『劇団☆新感線』の公演中に楽屋の廊下で(オファーを)聞いたんですよ。それで、2つ返事でやりたいですと伝えました。

生身の身体では表現できないことがアニメーションではできる。これはずっとやってみたかったことでもありました。それもあって「ぜひやらせて下さい」とお伝えしました。


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――先程、松山さんから溶け込めるかな? という言葉がありましたが、実際はいかがでしたか?

早乙女:意外だったのが、動いている絵に声を吹き込んでいくと思っていたんですよ。それが全く動かないから(※アニメのアフレコは絵コンテ撮が多い)、思っていたことと違ったなって。でも、松山さんとその場で掛け合いをやることで、すぐに慣れましたね。

――映画のアニメーションの場合別録りが多いとお聞きするのですが、お二人はご一緒に収録されたんですね。

松山:太一君とは一緒でした。どちらかしか出ないシーンの時は聞いていましたし。


――これまで『ふたがしら』や『劇団☆新感線』で演じられてきたキャラクターと重なるような役柄でもあったのかなと。役を受け取った時や対峙する役者が松山さん、早乙女さんだと知ったときの感想をお聞かせ下さい。

松山:太一君だから大丈夫だろうという気持ちはありました。悩むことなく、今まで通りやっていればいいのかなって。

今までのかずきさんの作品で演じてきた役も割と柄っぽい奴だったりしたので。そこは、同じライン上で演じればいいのは分かるんですけど、声だけというのは経験が無いから難しかったです。

だから、結局記憶に残っているのは叫んでいただけだなって。

――中島かずきさんとはどんなお話をされましたか?

松山:火消しということと熱さについてですかね。『ふたがしら』でもあんちゃんみたいな感じだったのでそんな雰囲気、と。

後は今石さんから、クレイ・フォーサイト(CV:堺雅人さん)に対して、もうちょっと尊敬していたり憧れを持っているような表現をして欲しいと言われたんですよ。

これがどうにも分からない。

結局、それをやろうとすると表情を使ったりとか仕草を使ったりとか僕らはそういったことを考えるんですよね。でも、それは映らない。声だけでやろうとすると、どうすればいいのかって難しかったです。

分かる人に分かるんでしょうけど、僕には分からなくて。それでも何とかなったので、面白かったですね。

――早乙女さんは10代の頃から中島さんとご一緒にお仕事をされていると思うのですが、いかがでしたか?

早乙女:そうですね……。実際には自分の身体の表現は使えなくて、封印されているような感じ。僕が演じるキャラクターのリオは怒りや悲しみをものすごく芯に持っていて。ここをどう上手く伝えるのか意識しましたね。軽くならないようにというか。

松山さんについては、今までの間というか掛け合いをタッグでやらせていただいていたので、経験できたことをここでも存分に出すことができればいいなと思いました。

中島さんからも2人で自由にやって欲しいという感じでしたし。先程お話した絵ができあがっていないというのも、僕たちの演技に合わせて表情を付けるためだったりしたので。割と、自由にというかその場の感じでお芝居することができましたね。

燃えていいのは魂だけだ!

――では、『プロメア』の魅力についてお聞かせ下さい。

松山:『グレンラガン』や『キルラキル』と同じく熱さですかね。僕が好きな部分でもあるし。僕は檜山さんが好きなので、檜山さんが出ていてうれしかったです(笑)。

――松山さんは以前から檜山さんがお好きなんですか?

松山:はい。『ガオガイガー(勇者王ガオガイガー)』の頃から好きですね。僕、結構アニメ見るんですよ。『グレンラガン』は知り合いが、「『グレンラガン』がやばい。ガンメンっていう変なロボットが出てくるんだけど、超面白いから見てみて」って。僕も最初にガンメンが出てきた時は「なんじゃこれ」って思ったんですけどね(笑)。

でも、見れば見るほどどんどんハマっていって。最終的にはドハマリしちゃって、ピーク時はこれなしじゃ生きていけないくらい(笑)。

最後の戦いのシーンなんて最高じゃないですか。中川翔子さんの歌(空色デイズ)が流れたバトルシーンなんて堪らないですよ。太一君と共演した『蒼の乱』の公演中もずっと見てたので。

早乙女:(笑)。僕は見てなかったんですけど、松山さんずっと見てるって言ってましたよね。

松山:そうそう。ロージェノム(CV:池田成志さん)が「この瞬間を待っていた!」って言うところ。あれが一番好きなんですよ……!

――確かにあのシーンは言葉に出来ないほどの名シーンだと僕も思います……! これまでと同じ、それ以上の熱さが求められる現場だったと思います。松山さんとしては熱さをどう表現されたのですか?

松山:演じて思ったのが、熱さを表現しなくちゃいけないんだけど、実際出ているのはただ叫んでいるだけの自分でしかないわけですよ。

明らかに自分がやってきた表現とは違うということを実感しましたね。熱さを表現するためには、僕は全身が必要だったし、衣装が必要だったし、メイクが必要だったんです。それが全く違うところだと思いました。

でも、現場に入ってどうするのか? ってなると、どうすることもできないから、とにかく好きって気持ちだけで乗り切ったみたいな感じでした。

檜山さんを含めて声優の皆さんは本当にすごいなと思いました。このチームの人たちの表現力というか。




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――中島かずきさん作品という意味ではどう感じられましたか?

松山:かずきさんとは『劇団☆新感線』でご一緒させていただいていたんですけど、ある意味『天元突破グレンラガン』や『キルラキル』が、かずきさんが描きたいことの完成形なのかなって思ったんです。

役者や舞台では表現しきれない部分に挑んでいるというか。勿論、生身の人間が演じることにはある意味での限界があるわけで。僕らがどんなに舞台の上で真剣に演じて叫んでもこっから(背中からドーンと)文字出てこないでしょ?

こういった演出をされちゃうと勝てないわって思います。『キルラキル』なんて凄かったじゃないですか? バーンって大きな文字が出る演出。僕も出せるものなら出したいですよ(笑)。かずきさんの100%以上を引き出すのが今石さんなのかなって。

――早乙女さんはいかがですか?

早乙女:ちょっと松山さんと被っちゃうのですが、作品のストレートさとそれぞれのキャラクターが全員真っすぐで突っ走っているところは素晴らしいですよね。中島かずき節というかかずきさんならではの台詞回しも特徴的ですし。

普段だったら恥ずかしくて絶対言えないようなことでも、惜しげもなく言える。ここが一番魅力だと思いますね。

作品が持つ、エネルギー。スカッとしててパーンと身体に響くような気持ちよさがあると思います。


――中島かずきさん節で印象に残っているセリフがあれば教えて下さい。

早乙女:リオは熱いというよりも、キザなセリフが多いですからね。松山さんはどうですか?

松山:「燃えていいのは魂だけだ!」かな。短いけどかずきさんらしいというか。


熱さを勉強して欲しい


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――最後に映画の公開を楽しみに待っているファンの方々へメッセージをお願いします。

松山:『天元突破グレンラガン』と『キルラキル』のファンの方はぜひ見ていただきたい。ぜひ、小さい男の子が見て熱さを勉強して欲しいですね。

早乙女:ぜひ、スカッとしに来て下さい。ぜひ、スカッとしに来て下さい。色彩が鮮やかなので女性の方にも楽しんで見てほしいです。
セクロボのころからガオガイガーの事は話していましたものね(笑)
今回のこのアニメは本当に嬉しいお仕事だったんでしょうね。
なにせ中島かずきさんある意味ガロ=ケンちゃんをあてて書いているんですから。

そして共演は「ふたがしら」の相方でもある太一さんですしね。
気心も知れた間柄、そして堺雅人さんも一緒ということでさぞ楽しかったことでしょうね。
ケンイチ父ちゃんはきっと子供達と何度もこの作品を観るのかなぁ~♪
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