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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
前田哲監督からみた松山ケンイチ
映画「ドルフィンブルー」でようやく一緒に仕事が出来た監督からみた松山ケンイチとは…

ドルフィン009


2009.9.11記述
日本映画magazine Vol.10より

――松山さんの役者としての魅力はなんだと思いますか

「気持ちが入らないと出来ない」っていう不器用なところが、僕は大好きです。
だからこそ、一度テストでやった事を、本番で初めての事のように自然に捉える事ができるんだと思います。
誰に対しても、何に対しても壁を作らないからいろんな物を受け入れる事ができる、相手の心にもスッと入っていける。
小さくまとまらずに役に入り込む、枠にはまらいスケールの大きい規格外の自由な人です。

以前、鶴瓶師匠がRainに対して「本当のスターというのは壁を作らない」と言われたことがありますがケンイチもまさにそのようですね。
そして誰も松山ケンイチに対して要領のいい演技とかそういうことを望んではいないのでしょうね。

昨年、香港の映画祭でケンイチ君と偶然再会して一緒に食事をした際に、今度はファンタジーものを一緒にやれたらいいね、と話をしたんだけど、いつかまた一緒にモノ作りが出来たらいいなと思っています。

前田監督はいつもケンイチのことを「ケンイチ君」といいますね。昨年、東京国際映画祭でのハプニング質問の時もあまりに質問をするので前田監督がケンイチに「ケンイチ君…」とたしなめていたのを思い出します(笑)、親しく思ってくれる方がたくさんいて…良かったよね(^_-)-☆

前田監督次回作は「猿ロック」劇場版なんですね。いつかハチャメチャなファンタジー作品をケンイチとぜひお願いします<(_ _)>


2009.7.29記述
+act 2009 vol.22より


泳げない、動物苦手のケンイチ君が、水族館の獣医役を演じることになり、泳ぎの特訓とイルカと毎日の触れ合いを経て、撮影中盤に嬉しそうに言った言葉。「ワイ、イルカと話せるようになった」その時の笑顔が、初めて何かを経験した少年のように、キラキラしてて眩しかった。色んなことをいつも初めての出会いのように感じとれるところがとても素晴らしく凄いなんだと思う。

いつも泳げない、動物苦手とか楽器も弾けないとか歌も歌えないとか言いながらスクリーンで見ている限りそういうふうには見えないし、つくづく俳優という職業って凄いなぁって。できないことを出来るように見せる技術、そして実際出来るようになるんだもんねその時は。

それに結構動物苦手と言いながら動物との絡みがあるんだよねそれぞれの作品(笑)馬・犬・牛・猫・イルカ…(笑) えくぼがある笑顔でそんなこと言われちゃ監督も「参ったなぁ」って感じだろうね。
可愛くも思うよね。いつもフレッシュな気持ちで周囲が眩しいと思うくらい瞳をキラキラさせてお仕事をしているんだろうね(^_-)-☆

(2009.7.9記述)
ピクトアップ#44より

拝啓、松山ケンイチ様。
青森から東京に出てきたばかりの君は、土から掘り出したゴボウのように細長く土臭かったのに、どえらいオーラを発散していた。スケジュールの都合で一緒に仕事はできなかったけど、その時の衝撃と印象が忘れられず。

それ以来、ケンイチ君の動向はいつも気になっていたんだ
会った瞬間に映画サイズの俳優だと感じたけど、その後、映画で活躍していることが嬉しかっった。
映画の女神に恋される俳優はとても少ない。

何を隠そう私も君に恋をした一人だ。でも、あっちのケはないので映画で交わろう。また映画で会おうぜ!


本当に前田監督も舞台挨拶などで見る怖そうなイメージではなくて素直な気持ちを持っている方なんでしょうね(関西人だからより親近感もあるし)これだけラブコールをされるケンイチも幸せ者ですね。

きっと、ケンイチとかかわった多くの人たちも同じような思いを持っているんだろうなぁ…
これからも増え続けるんだろうなぁ…日本だけでなく世界からも…(^-^)


ドルフィン010

 

(2009.7.7記述)
キネマ旬報7月下旬号(2007.No.1487)
「松山ケンイチを起用した映画監督は語る」より

ケンイチ君は、不器用、誠実、そして真っ直ぐ。だからいいんです。
下手な小芝居ができない。スクリーンサイズの俳優。本当に役の気持ちにならないと、台詞を言うことも動くこともまともにできない。

器用な人はたくさんいるんです。
でもケンイチ君は、真の意味で"肉体の表現者"だと思う。

ぶっきらぼうだし、率直だから、誤解されることもある。自分からどんどんアイデアを出したりもするから、面倒だと思う人もいる。本当は感じたこと、思ったことを、正直に、一生懸命に、役のことを考えたうえで言っている。だからこそ、それに気づいたら、ケンイチ君をみんな大好きになってしまう。スタッフのファンも多いですよ。

ケンイチ君は稀な俳優。両面を持っているから。陽と陰の両方を。
そういう人はあまりいない。大胆で繊細。天使のような悪魔、いや、悪魔のような天使か。

ケンイチ君とはいつかコメディをやりたいと願っている。普段、ぼそっとすごく面白いことをよく言うんですよ。ボケもツッコミも両方できるし。また一緒に映画を作りたい!そう熱望させる俳優です。


確かに若手の多くの俳優さんたちの中には器用にそつなく演技をこなす人は多いかもしれません。
一度に複数の作品をこなす俳優さんも沢山います。

そう思うとケンイチは必ずしもそんなタイプの俳優ではないので使う側からすると大変なことも多いかもしれませんが、それがケンイチの良い部分でもあり、それを理解した上でも一緒に仕事をしたいと思ってくださる監督さんやプロデューサーさんたちがいてくれることは本当にうれしいですし、そういう人たちがいるから私たちもケンイチの生き生きした演技や作品を見ることができるわけですね。

経験を重ねていくことで前田監督がこの時に感じているケンイチの持つ不器用さや誠実さや真っ直ぐさが薄れることなく、いつまでも大切にそしてそれがより演技として素晴らしい輝きを放って私たちに見せてくれること期待したいですね♪(まぁ、現時点では失われていませんから大丈夫だと思いますが)

前田監督とのコメディ、どんなのが見てみたい気がします(笑)
思い切りベタなコメディ作品をキボンヌ(爆)

ドルフィン004

 
前田哲監督インタビューより


ケンイチ君は青森から東京に出てきたばかりの時に、会っているんです。
映画「パコダテ人」で、宮崎あおいの相手役を探していたら、俳優活動前なので出演は難しいという条件付きでしたが、特別に面接したんです。

会った瞬間、もの凄いオーラを感じましたね。

"規格外"だなと思いました。何の説明もなく羽田空港から連れてこられて『なんだよ』という初々しさと生意気を併せ持った顔がとても印象的に残った。

今回、ケンイチ君と再会できたのは、ラッキーだと思っています。あの時、いつか仕事をするだろうなという予感か期待がありましたから。



なんだかもったいない気もするけれどやはり、その時受けなかったからこそ、俳優として成長して一緒に仕事が出来る機会ができたと思うと…この作品は色々言う人もいますが、確かに私も初見の時は「なんだ?」と思うこともあったけれど、その後何度も見てそして案外DVDの音声ガイドと字幕を付けてみるとそれまで「なんだ?」と思っていたシーンの意味も理解できて、なるほどねと思わせられたし、とにかく新任獣医のフレッシュさと飼育員たちとの関係での熱さとかが等身大の年齢の青年って感じがいいなと思いました。

前田監督は本当にデビューする前からケンイチの成長を見てくれている貴重な一人なんですね。

2009.7.6記述
2007年6月16日(土)クロスFM「クロサタX」のコーナー「プロフェッショナルX」より

(山崎さんの話など)
「(ケンイチくんが)山崎さんにほめられてすっごい喜んでたんですよ。」(と松に振る)
撮影の途中にですけど『役が入ってきてるな。一也に見える』って。」
前「自慢するんですよ。
『今日、僕、一也だよ!』って。『明日も僕、一也かな?』って。あたりまえやん!『ずっとお前は一也だよ!!』って言ってやりたかったけど、まあ、いいか、と。」(笑)

(その後出演者の話などどうやって配役を決めたのかなど)
前「自分が一緒に仕事をしてみたい人ですね。一番は今、横にいる人ですけど(といって松を見る)7年以上僕が恋をしていた人です。ずっと前に出会ってましてその頃からいつか仕事一緒にしたいなと
山「ラブコールはずっと送ってたんですか?」
「はい、念力で。伝わってた?」
「ううん。」(笑)

原「監督は最初から暴走してるよ~。(爆笑)ところで松山くん、獣医の役してどうでした?もし、役者になってなかったら獣医になろうっていう気になったと思いますか?
いや、僕ちょっと勉強したくないんで。すぐ、なれるんだったらなりたいんですけど…。待つのが嫌ですね。」(笑)
原「今、夢のないこといいましたね。やっぱ役者がいいということですかね。」
そうですね。毎日違う仕事ですし。やってることが違うので、それが新鮮なんですよね。それはすごく楽しいし、やってても意味があるっていうか。」
原「自分の中で見つけたものが役者だったっていうのを確信してますね。監督から見たら松山くんはどうですか?」
役に入っちゃうんで、どの映画をみても、全身全霊、不器用なほど誠実に役になりきっているので、嘘はつけないというか。本人が一番わかってますよね。役になりきれてないときとか。そういうときは、じゃあもう1回やりましょうかって感じで。天性だし、不器用なところがいいんです、上手に芝居をしようとしないところが。それを一所懸命やるというか役になってやってるから、本人が気づかないところでもそうなってると思いますね。そこが素敵ですね。ほんといいですね横にいなかったらもっとほめたいですね。」(笑)

あはは、監督面白いね~、なんだか怖そうなイメージなんだけど…

山崎さんに褒められて嬉しそうに監督に話すケンイチが可愛いね~。
どんだけ嬉しかったんだろう…(笑)ほんにめんこいだっきゃ

確かに、俳優だから短期間に色んな事を習得してそして色んな人を生きられる、ある意味俳優というか演じるということは一種の特殊能力観たいなもののような気がします。瞬発力も必要だし、並の心臓では出来ないと思います。健一も演じるという特殊能力に長けている人だけど多分普通の社会生活を送るとなると又どうなっていることやらです…そう思うと本当にお母様に感謝ですよね。

昨年東京国際映画祭の「ブタがいた教室」の上映会の時も突然手を上げて(隣にいたみつきちゃんビビっただろうな~)質問し出すんだもんね、そんなことする俳優ケンイチくらいかも?周囲もびっくりだけど舞台にいた妻夫木さんも監督もびっくりだよね~。

そしてあまりにも熱心にやりとりしすぎて前田監督に「ケンイチ君…」となだめられていたね(爆)
多分、終わってから控室に行ってまたいろいろ話をしていたような気がする…(^-^)
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コメント
この記事へのコメント
役者ケンイチだね
mayさんこんばんわ
なんとなくケンちゃんはいつか役者やーめたって
突然いなくなってしまうんじゃないかと思ってた時期があった。

俳優めざしてこの世界に入ってきたわけじゃないし
前田監督が感じた”規格外”という印象は
いみじくもケンイチを一言で言い表してるし、私も感じてた

でも最近の言動をみると
いろんな役を生きることに全霊を注いで
それを楽しんでるし、生きがいを感じてるということを
はっきりと言明してますね
ファンとしてはこれからもずっと役者ケンイチを
追いかけていける切符を貰ったようで嬉しいです

「かっこいいやつがかっこいいせりふを言って
予定調和で終わるような役はつまらない」
ってなこと言ってましたよね

だからケンイチの演技にはいつも新鮮な驚きがあるんだ
きっと台本にはない+αを仕込んでるだろうな

さっきカムイの公式HPみたら
原作者の白戸三平が「初めて生身の、本物のカムイと出会ったような気がする」との言葉
じーんときました・・(涙



2009/07/08(水) 00:38 | URL | コップニ #-[編集]
Re: 役者ケンイチだね
コップニさん

> なんとなくケンちゃんはいつか役者やーめたって
> 突然いなくなってしまうんじゃないかと思ってた時期があった。

やーめたというよりも佐藤PDが言ってたように「仕事が来なくなったら」という不安の方が大きいのかも…ちゃんと自分は演じられてるんだろうかと思う気持ちが常にあるのかもしれないね。

普段があまりに欲がないから・・・
見た目も、ぶっきらぼうな感じを受けやすいだろうし…(笑)

> 俳優めざしてこの世界に入ってきたわけじゃないし
> 前田監督が感じた”規格外”という印象は
> いみじくもケンイチを一言で言い表してるし、私も感じてた

私たちにはわからない同じ仕事をする人たちには感じる何かが強烈にあるんだろうね。
まだこれからモデルとしてやっていこうという矢先だから俳優を将来すると思っていてもその当時のケンイチにとっては右も左もわからない状態だっただろうね。でもその時によくぞ起用しなかったといいたい。もし、それで俳優デビューしていたらまたケンイチの演技に対する考え方も違っていただろうしね。

> でも最近の言動をみると
> いろんな役を生きることに全霊を注いで
> それを楽しんでるし、生きがいを感じてるということを
> はっきりと言明してますね

だって、観てて松山ケンイチという人を感じることはないけれど、確実に松山ケンイチという人はキャラクターを俳優という仕事を楽しんでいるというのがスクリーンを通して伝わってくるし、ケンイチに限らず作品にかかわるすべての人たちも楽しんでいることが画面を通してすごく感じられるんだよね。

> ファンとしてはこれからもずっと役者ケンイチを
> 追いかけていける切符を貰ったようで嬉しいです

そうだね。

> 「かっこいいやつがかっこいいせりふを言って
> 予定調和で終わるような役はつまらない」
> ってなこと言ってましたよね

カッコくやろうなんてこれっぽっちも考えてない人だもんねアハハ。

> さっきカムイの公式HPみたら
> 原作者の白戸三平が「初めて生身の、本物のカムイと出会ったような気がする」との言葉
> じーんときました・・(涙


私もこのTOPページの白土さんの言葉が好き。
ジョージ秋山先生も、小畑先生も、若杉先生もみんなその時のケンイチがそのキャラクターそのものだと言ってくださることの驚きと嬉しさ、それは単純に表面的に似せているだけじゃなくてちゃんと血の通う人間として存在させることができるという意味でというのが凄いんですよね。

生身のカムイ…楽しみだよね(^_-)-☆
2009/07/08(水) 09:14 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
たくさんの監督や、原作者をホレさせる役者ケンイチ!

私もカムイトップページの白土さんの言葉、気に入ってましたよ~!
作り物じゃない、血の通っている存在としてなまなましく演じられる役者って、実は少ないってことだ。
原作者さんたちのお褒めの言葉、嬉しいですよね~!
また他のを演じるときに嫉妬する先生が増えましたね。俺のこの作品のこの役やって欲しい~とか何か考えてる方もおられたりして~?
2009/07/08(水) 13:49 | URL | くろすけ #MgIxvhDQ[編集]
Re: タイトルなし
くろすけさん♪


> たくさんの監督や、原作者をホレさせる役者ケンイチ!

視聴者をもホレさせる役者ケンイチ!(笑)

> 私もカムイトップページの白土さんの言葉、気に入ってましたよ~!

あのTOPの一文を読んだとき本当に「ドキっ」としたんだよね。
きっとみんな同じだったのかしらねアハハ。

原作者の皆さんが御存命でこうして自分の作品が実写されて、その都度この役を演じれるのは松山ケンイチしか考えられないという言葉を沢山見るたびに嬉しくなりますね。

そしてその作品のそれぞれが誰にでも出来るという作品ではないだけに凄いなと…
ただ、今のイケメン満載のドラマや映画には絶対出演できないなと思う。
反対に浮きまくりそうだもんケンイチ…(ーー゛)

> 作り物じゃない、血の通っている存在としてなまなましく演じられる役者って、実は少ないってことだ。
> 原作者さんたちのお褒めの言葉、嬉しいですよね~!
> また他のを演じるときに嫉妬する先生が増えましたね。俺のこの作品のこの役やって欲しい~とか何か考えてる方もおられたりして~?

虎視眈々と狙っている人がいるかも?
でもこればかりはねぇ~。

こちらでは今夜中に(何曜日かわからないんだけど)松田優作さんの「探偵物語」が放送されてて、なんだかもしリメイクするなら絶対ケンイチいい味出してくれそうだなと思ったりしてみてたんだけどね。

でももう少し年齢を重ねてからじゃないと駄目かな?(笑)
2009/07/08(水) 14:19 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
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