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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
2020.3.6記述

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新型コロナウィルスの脅威の中、改めて、免疫力アップ、『食』の大切さが見直されている。自らの大病をきっかけに30年『腸活』を実践するオオタヴィン監督(イーハトーヴスタジオ主宰)が手がける『発酵の楽園』がタイムリーすぎると話題に。映画に込めた監督の想いを聞くインタビュー連載3回。

 映画に出演する感染症の専門家も提言した、「腸内環境と免疫力の関係」について語った第1回目記事に続き、クラウドファンディングで多くの支援を集めた今作についてお聞きしたインタビュー第2回目。


全文はこちら


「私は子どもに手抜きをしていた」母親の自責の声を聞いて

―― 周辺取材で、「いただきます応援団」の方にも取材させてもらうと、出来上がった試作品の上映会をして、「何か気がついたことがあったら言ってほしい」と言われたそうですね。

「はい。1作目の『いただきます』の時もしました。何人かの人に試写を見てもらったうちの1人がマスコミ業界のお母さんで、ものすごく忙しくて見終わった時の第一声が『とにかく途中からつらくて見ていられませんでした』と」

―― それはどういうことで。

「『私はあまりにも子どもに手抜きをしていて。やっぱり保育園のあの素晴らしい食事を見ていると、子どもにやってあげられていないという自分を責めて責めて、もう途中で本当につらくてしょうがないんですよ』という話を受けて。ああ、それは確かにそういうふうに思われるかもしれないし、それは最も意図しないことだから。なので、1作目は、保育園のこだわりの部分の描写を半分ぐらい削って、代わりに、和食という、味噌を入れてかつお節を入れて、お湯をかけるだけという簡単な作り方を、その人の意見であえて作ったんです。とにかくお母さんを応援したい、元気にしたい映画だったので」

―― なるほど。見た方のお話を聞いて、作り変えて。

「はい」

―― 今回の、2作目も変えられた部分はあるんですか。

「その時の経験もあったので、今回はそういう意味では気をつけて作っているので」


―― 前作が初めての作品なんですね。

「そうです。コマーシャルって15秒で超短距離ランナーなんです。映画は超マラソンランナー。だから同じ映像でも一番対照的なんですけれども、独学でものすごい量の映画を見ているんですよね」

―― 何本ぐらい?

「見てる映画の本数も多いですけれども、日本で出版されている映画関係の本はほぼ読んでいるぐらい映画理論には詳しいつもりです」

―― 広告代理店にはどれくらい勤務されていたんですか。

「17年でしたね」

―― その時から映画はやりたいということで。

「いや、思っていなかったですね」

―― 準備をされていたわけではなくて。

「はい。会社を辞めた時はまさか映画が作れるとは全く思っていなくて」

―― 今回、ナレーションが小雪さん。

「小雪さんは、『いただきます』1作目を見ていただいたら、『映像美も素敵だったし、内容も私が育児をしながら伝えたいと思っていたこと。こういう仕事ができるといいな、と思わせる映画でした』と言っていただいて、すぐに2作目のナレーションをやっていただけることになったんですね」

―― 小雪さんはご自身もご家族もオーガニック食にされて、気を遣われていますよね。

「毎年、ご自身で味噌もつくるし、食養生の知識も豊富。3人のお子さんの育児に、日々実践されている点が素晴らしいです」

―― だからか、分かって実践されている方がナレーションしているから言わされている感が全然ない。それに、安藤桃子さんだったり、坂本美雨さんだったり、有名人の方だけでなく、協力者の人脈もすごいなと。今回は、保育園の園長先生だけでなく、オーガニックの農家の方が出られていますよね。あれはご自分でお声がけをして。

「全てね。だから特に農家の方は3人に絞るのが大変で」

京都でもみなみ会館での上映が決まっているみたいなので(近日公開)、もしスケジュール的に合えば観に行きたいなと思っていますが、問題は新型コロナですよね。やはり心配なのでなかなか足を運べないんですよね。

しばらくは我慢することも大切だよね。
どんな作品なのか興味はありますが、これが絶対と思いすぎるのもねと思ったりする。
何事も無理ない程度がちょうどいい。

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