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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
月刊4B 8月号より

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憧れのヒーローはチャップリン

――そんな松山さんが考える、ヒーローの条件とは何だろうか。そう訊ねると、一呼吸置いたあと「たくさん痛い思いをしてきた人が、ヒーローになる可能性を持っているんだと思います」と語ってくれた。

それまで経験してきた“痛み”、周りの人や環境から受けてきた影響が、人に表れてくる。チャップリンもそうでしたが、痛みを知った上で、何かを表現しようとしている人を見ていると心が動かされますね。ヒーローの活躍を描いた映画の魅力も、そういうところにあると思うんです」

「セクシーボイスアンドロボ」の役作りでチャップリンの作品を見たとインタビューで以前言っていたりして、ロボの衣装のコンセプトもリアクションなんかもチャップリンをかなり意識したみたいですもんね。

チャップリンは無声でも人間の喜怒哀楽をどんな人が見てもわかるように表現出来る凄さ。
どれだけ辛い境遇にある人間でも必ず希望があるということを作品を通して訴えていますもんね。
それは今見ても斬新だし、普遍的なんだよね。

そして「たくさんいたい思いをしてきた人がヒーローになる可能性を持っている」ごめんなさいね、またまた手前味噌になるけどこういうのを読むとどうしてもRianを思うんです(汗)またかと言わないでね~。

少なくても私の心の中ではRainはヒーローかもしれません(笑)
もちろん、ケンイチもですけど…(^-^)


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「自分は彼自身なんだ」と信じる

――さまざまな痛みを知り、人々の心を動かすヒーローの姿。それは、カムイをはじめ、松山さんが演じてきた数々のキャラクターに通じるものがある。松山さんは、そうしたキャラクターを演じるにあたって、どんなことを考えているのだろうか。

「どのキャラクターを演じるときも考えていることですが、“自分は彼自身なんだ”と100%役柄を信じることに集中しています。それ以外のことは、あまり考えないですね」

役を信じいるというのはその作品すべてを信じるということなんですよねいつも書くんだけど(笑)
でも、ケンイチ自体そんな私たちが想像しているように悩み苦しんでいるわけではないのも知れませんね。
本当に仕事を楽しんで、その役や作品に対して歩み寄ろうかとワクワクしているのかもしれないけれど…。

だから、どうしても他の人とケンイチの作品の話をする時「松ケンが…」とか「松山ケンイチ」というふうに話すことになんだかすごく抵抗を感じてしまうんです。確かに演じているのは松山ケンイチなんだけど、スクリーンに映っているのはその役そのもので「松山ケンイチが演じている」という認識が自分の中に違和感があってそこに映っているのは松山ケンイチではなく、陽人だったり、クラウザーさんだったりねぎっちょだったり、ワオだったりなんだよね。この違和感がケンイチの言っている"自分は彼自身なんだ"ということなんだと思う。

今回の撮影では、強い思いで演技に臨み、結果として「自分の中で最高の演技ができた」と語る松山さん。撮影中のケガもあり、過酷な状況に悩むこともあったそうだが、
「できることなら、もう一度カムイを演じてみたい」とも。

ケンイチの口から「もう一度カムイを演じたい」という言葉が聞けるということは本当にカムイに対してまだまだ表現したい何かがあるということだろうし、DMCの時は本当に完全燃焼したんだなと思うよね。本当に素直でわかりやすいんだから・・・

でも、その続編を作るためには公開される作品を何としても成功(興行成績)させることが絶対条件ですもんね。ケンイチをはじめキャスト、監督、スタッフが一丸となって頑張ったこの作品が今度は私たちの手にゆだねられるんですもんね。何としても成功させてまた再びカムイとして完全燃焼してほしいですからね。

“謎”は、松山さんを演技に向かわせる、大きな動機のひとつのようだ「役柄から学ぶことも多い」と松山さん。自分とは異なるキャラクターを真摯に演じることで、彼はまたひとつ、俳優としての新境地を拓いていく。

役として生きて、そして死んで、たくさんのことを役として学んで、そして忘れてを繰り返し…
私たちも松山ケンイチという人間の"謎"を追いかけていくんだろうなぁ…(笑)

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コメント
この記事へのコメント
カムイケン
mayさんこんばんわ
この記事もなかなか読み応えありましたね。
「ヒーローはチャップリン」に共感です。
役者としても人間としても尊敬できる人物ですから。
さすがケンイチわかってるね。

「憑依型俳優」といわれてるけど、役がそんなに簡単に
憑依なんかするわけがない。
やはりその役になりきるまでには
人知れない努力と葛藤があるはずで、
しかしそんな姿は見せずに「楽しんでる」と言えるのは
苦しいことにも前向きに立ち向かってるからだと思います。

カムイはぜひシリーズ化してほしいです。
原作だってまだ完結していません。
カムイとともに成長していくケンイチが観たいです。

2009/07/28(火) 23:00 | URL | コップニ #-[編集]
Re: カムイケン
コップニさん

> 「ヒーローはチャップリン」に共感です。
> 役者としても人間としても尊敬できる人物ですから。

映画人にとってはやはりチャップリンは外せないかなぁ(笑)

> 「憑依型俳優」といわれてるけど、役がそんなに簡単に
> 憑依なんかするわけがない。

多分、いろんなオファーの脚本などを見て自分のフィーリングに会うものを見つけて「やってみたい」と思った時には既に色々その役のことを考えているんだろうね。だからこそまず監督などに会ってその役についての自分のイメージと監督のイメージのすり合わせなどをするのかもしれませんね。彼自身はそれに気がついてるのかどうかなんてわからないけど…イタコ俳優ですから(笑)

> しかしそんな姿は見せずに「楽しんでる」と言えるのは
> 苦しいことにも前向きに立ち向かってるからだと思います。

だからこそ楽しいんだろうね。
そしてそれが見ている私たちにも伝わってくることが私たちの楽しみでもあり…
いつもケンイチに「してやられた…」となるんだよね。

> カムイはぜひシリーズ化してほしいです。
> 原作だってまだ完結していません。
> カムイとともに成長していくケンイチが観たいです。

でも体力の衰えもあるし、他の作品との兼ね合いもあるからなるべく早く続編など出来るといいね。
まずは「カムイ外伝」公開だね♪
2009/07/29(水) 00:29 | URL | K&R #hTYNULE6[編集]
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