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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています

週刊文春3/12号「見もの聞きもの テレビ健康診断」にて

ウィンク008-1

 

++ 一部抜粋 ++

銭のためなら何でもするズラ。世の中すべて銭ズラよ。ジョージ秋山の原作「銭ゲバ」の主人公、蒲郡風太郎がここぞというシーンで口にする決めゼリフだ。インパクトあり過ぎのこのフレーズがサマになる若手俳優といったら、そうはいない。

松山ケンイチ、大健闘である。

次々人を殺して地位を昇りつめる。その展開の凄まじさとスピードについていけない視聴者も多かったようだ。

(中略)

そんな幸福な人たちが見る土曜九時の時間帯に、すっかり悪の化身になりきった松山ケンイチが「銭ズラ」と呟きながら不気味に笑って登場したら、たしかに生理的な嫌悪感を催すだろう。

でも視聴者をここまで敵にまわせるなんて、松山ケンイチ、すごいよ。リストラ候補の派遣の工員が世間知らずの社長令嬢に近づき寵絡してしまう。午後一時台のドラマのような安っぽい設定なのに、松ケンが演じると途端にディープでポップな味わいが生まれる。

                         亀和田武


***

結構辛口の人達からケンイチを評価してくれる批評を見ると嬉しいですね。
私の姉ちゃんも「松山ケンイチが嫌いとかじゃなくて、土曜日の九時台は楽しいドラマ見たいのに銭ゲバ暗そうだから見てない」って言われたものね。やはりそういうのって関係するのかと思うけど・・・どうなんだ?

先日のミムラさんのインタビューでも同じような事が書いていたけど、確かに見てて突っ込みたい場面は満載ですよね。なんで白川君は怪我してる風太郎に簡単に殺されるんだとか、耳ふさいでも聞こえるだろうとか、あんな10億持って歩いてたら怪しいだろうとかね(笑)

でも、見てても何故だか違和感を感じずに見れてしまうんですよね。普通この手のドラマだとどうしても全体的に演技にしても「クサイ」「ベタ」な単なるドロドロ昼ドラ見たいになりそうなのに、「オカシイ」と思う部分も現実にありそうに感じて見てしまう自分がいる。

普通の人たちを描いているドラマが反対にとても不自然に見えてしまったりする今日この頃…。

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コメント
この記事へのコメント
初めまして☆
 貴重な記事のUP、興味深く読ませていただきました。ご苦労さまでした☆わたしのブログにも、新聞の予想では、松山ケンイチの演技を評価している人が多かったです。わたしは、「銭ゲバ」で松山さんのファンになって、それからは、彼の出演した映画やドラマを追いかけて、観ています(まさに至福の時です/笑)

 どうして、松山さんはあんなに演技が上手いのでしょう?やはり役者になるために生まれてきた人なのかもしれません。あの若さで多様な人物を演じわけられる俳優は、他にはいないのじゃないかと思ってしまいます。

 「銭ゲバ」は暗くて救いようのないストーリーですが、風太郎が色んな性格の人物を演じるのは、とても魅力的で、贅沢だなぁ~と思っています。
ラストはどうなるのでしょう。まったく予測がつきませんが、楽しみなのと、もう観る事ができない寂しさがあります。
2009/03/08(日) 23:19 | URL | 紅弥(べにや) #.V.XLKig[編集]
Re: 初めまして☆
紅弥(べにや)さん、はじめまして<(_ _)>

>  貴重な記事のUP、興味深く読ませていただきました。ご苦労さまでした☆

有難うございます。

>わたしは、「銭ゲバ」で松山さんのファンになって、それからは、
>彼の出演した映画やドラマを追いかけて、観ています(まさに至福の時です/笑)

結構色々出演していたりするんですよね探してみれば…恐るべし人です。

>  どうして、松山さんはあんなに演技が上手いのでしょう?
>やはり役者になるために生まれてきた人なのかもしれません。

単純に演技が上手いと表現できないんです。
一言では語れない、語ることがおこがましいような…

やはりきっかけを下さったお母様に感謝ですね。(お母様もこのままじゃこの子の未来はどうなるんだと思われたみたいだから…)

>あの若さで多様な人物を演じわけられる俳優は、他にはいないのじゃないかと思ってしまいます。

本人は演じ分けているわけではないと思います。それが凄いのかもしれません。

>  「銭ゲバ」は暗くて救いようのないストーリーですが、風太郎が色んな性格の人物を演じるのは、とても魅力的で、贅沢だなぁ~と思っています。

本当に、1人の中にある心の微妙な変化を何気なくしかし、しっかりこまかく表現してるというのが凄いんですよね。見る人によってはあまりにさらりと流れていくので気がつかない人も多いかもしれませんが…それをわかると、彼から目が離せなくなってしまうんですけどね(笑)

> ラストはどうなるのでしょう。まったく予測がつきませんが、楽しみなのと、もう観る事ができない寂しさがあります。

多分、放送後のドラマの公式BBSでも悲喜交々、賛否両論のコメントの嵐になるでしょうね。
こちらで紹介してるミムラさんのインタビューの中で「銭ゲバは作ったものを出して"さあ見てくれ!"みたいな、力業なところがあって。」 まさにこれなんです。見る人に合わせるのではなく、ドラマを見て視聴者がどう感じるか?

だからケンイチが「最高の最終回」と言っているのも、あくまで風太郎にとって最高の最終回であって私たち視聴者にとって最高の最終回なのかどうかは見た人にしかわからないですね。

風太郎の最期を見届けましょうね。これからもまたいつでも遊びに来てください(*^_^*)
2009/03/09(月) 11:31 | URL | may #-[編集]
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