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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
「映画秘宝」でコラムなどを書いているギンティ小林さんがカムイ外伝を見て感じた松山ケンイチとは

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2009.8.25記述

実写化された"カムイ忍法"に酔いしれろ!!


松山ケンイチがあんなにアグレッシブなアクションができる人だったとは…。

『カムイ外伝』を映画化するという情報を聞いたとき、特撮や編集を駆使して、松山カムイをそれらしく見せるのだろうと思っていた。なぜなら、白土三平が『カムイ伝』&『カムイ外伝』で描いた忍者たちは木から木へと縦横無尽に飛び移るのは朝飯前。空とぶギロチンのような爆弾を使いこなす奴もいる。カムイに至っては大木の上から相手をバックドロップする必殺技「飯綱落し」を使うんだから。ちなみに66年に映画化された白土原作の忍者物『大忍術映画ワタリ』も特撮技術満載で描かれた映画だった。

しかし、完成した『カムイ外伝』は僕の予想を嬉しいくらいに外してくれた。CGを使った描写はあるものの松山カムイが見せるアクションの大半が、ノースタントで行う生身のアクション。

その中で松山カムイはこれまで作られてきた忍者映画とは違う戦闘スタイルを披露する。
それは時代劇の殺陣や香港映画のクンフーとも違う。刀を逆手に持った松山カムイが、あるときはマシンのようにクイックに、あるときは獰猛な獣のように相手に襲いかかる。その姿は、必死に自由を求めるカムイの執念を描いているようだった。

崔監督が、カムイが必死に生きる姿をポリゴンで作られたゲーム画面のような映画にするわけがない。

とにかく松山カムイのアクションはナメちゃいけないから!

嬉しいですね。この手の作品の批評としては辛口な方からこのような発言を聞けるということは。
崔監督の伝えたい人間としてのアクション、決して華麗でスピード感があるだけのものではない、血なまぐさくも、人間的なというのが「ポリゴンで作られた画面のような映画」ではない、オリジナリティがあるということ。

わからない人には何を見てもわからないし、きっとこの作品を見るには崔監督が言うように見る側が「カムイ」になって初めてこの作品の良さがわかるのかもしれない…

こういう人の意見を信じて(もちろん、私は崔監督もケンイチのことも信じているし、どれだけ頑張って皆が作品を作り上げたかもわかっているから期待しています)公開を楽しみにしています♪

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