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プレシャスな輝きの理由

雑誌「プレシャス」から崔監督と小雪さんの対談形式のインタビューです

 

 

プレシャス小雪と監督

 
崔監督:今回は灼熱の沖縄でのロケというのが、まさに、苦闘でした。炎天下で動いているのは、観光客と我々くらい。人々が寝静まったあとの熱帯夜のなかでも仕事をして…。何か悪霊にとりつかれたような、異様な集団だったと思いますね。

小雪:私は、けっこうリラックスしていたんですけどね(笑)

崔監督:そうなんですよ。この人、自分の出番がない時も現場にやってくるんだけど、だらだらと汗を流してる僕の横に来て、海を見ながら「今日の風は歌っているね」と、言うんですよ。

小雪:そんなこと、言いましたっけ?

崔監督:言った!一瞬、「何しにきたんだ」と思いましたから(笑)でもあの過酷な状況のなかで、ふと、空気を変えてくれたというか、別の世界にワープさせてくれたんだよね。

小雪:みんなが頑張っているのはあたりまえだし、同じところに向かっていたから、私はそれを楽しもうとしていたんですよね。私、けっこう、肝が据わっているから(笑)

崔監督:小雪は、客観的に『カムイ外伝』の現場のなかに自分がいるという自覚が強い気がしましたね。
それが、自然にほかの役者やスタッフに伝播していったのかもしれない。多くを語らなくても、つながっている感じがしたな。

谷垣さんや高瀬さんがコラムに書かれているのを読むと女性陣(小雪さん&芦名さん)達の頑張りは凄かったというのはわかってもやはりある部分一緒に仕事しているからヨイショしてるのかも?とか、あまりにもそれまでの彼女たちのイメージにアクションというのがなかったので…でも、実際メイキング映像などで殺陣の練習風景や、海外に行っている時にも常に刀を持って走る練習などをしていたというインタビューを読むとね…やはりハリウッドで仕事をする人たちだけあって自己管理というか仕事に対する姿勢は凄いなっておもいました。


こういう言葉がきっと仕事で常に追い込まれているケンイチを現実の世界に引き戻してくださっているのかもしれませんね。 単純に優しいのではなく時には厳しい言葉も言いながら銭ゲバもノルウェイもケンイチは乗り越えてきたのかなと…。

――走ったり、引きずられたり、本格的なアクションを演じきった小雪さん。文字どおり、苦闘だったのでは…?

小雪:私ね、子供のころ、無意味に運動していたんですよ。その理由もわからず頑張ったことって大事だったと、この撮影をしながらすごく感じて。

今って、無意味に何かをするという考え方って、あまりないじゃないですか。特に若い世代の方は。でも、一生懸命、理由がわからなくても走る続けなきゃいけないときも、人間、ありますよね。幼少期の経験は今回、大きな強みになった気がします。くじけることがなかったもん。

一日が終ったとき「ああ、今日も生きてたぁ」
と思ったことは何度かありましたけど。

崔監督:わははは(笑)。それは気づいていましたね。撮影が終わって、車に乗るギリギリのところで、小雪がふっと振り向いて手を振るわけです。 それで、ああ、大丈夫だ、きっと何か感じているに違いない、と。

ケンイチが本当に大変な状況だっただけにきっと小雪さんにしても自分のことは自分で何とか消化しなくちゃと思われただろうし、でも大変な撮影の中でも自分のペースを崩すことなく、辛い撮影をも楽しさに変えて挑んでいらしたことは崔監督の言葉を読んで感じますよね。監督、心配しなくても私は大丈夫だからって。「ああ、今日も生きてたぁ」ってある意味凄いですよね。そういうのが本当に表に出さない見せない人なんですね。

色んな事を言う人がいるけれど、真実というのは一緒に仕事をした人達が一番理解しているし、崔監督はじめアクション・殺陣の監督たちの言葉を読んで、凄い強い意志をもって仕事をされているんだなと色んなインタビューを読めば読むほど実感させられる毎日です。

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