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感じる存在感
松山ケンイチ/チョンジフン(Rain(ピ))2人の若き才能ある俳優/歌手を応援しています
Switch vol.27より

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‐‐クランクアップ直後の松山の言葉からは、一つの作品を終えた感想と俳優としての率直な現在の想いが語られている。

ワタナベは人間的に未熟なんです。
ふらふらしている。
信じるものや確固たるものがない。
そこが似ていると思ったんです。
確固たるものがないと言葉に重みが生じない。
一人の人間ということで言うと、僕はどこか曖昧な感じを持ったままここまで来てしまったんじゃないかなと思っているので。

"確固たるもの"というのは覚悟ということだと思います。
たとえばですけど家庭を持つとか海外に移住するとか、付き合う人間も取り巻く環境も話し方も自覚もすべてが今の自分から大きく変わるような出来事があるとする。
そうすると『一生責任を持つ』とか『絶対に生活していく』といった覚悟が生まれる。
僕にはまだ、そういった"これ"っていう意識が何一つないと思うんです。

あまり答えを急がせないでほしいんです。
気になるし心配なのはわかります。
でも、わたしたちの焦りが反対に好きな人を追い込んでしまうこともあると思うのです。

演技にしても器用にあれこれできる人でないこと、わかっているはず…
演技だけではない彼自身も…それが松山ケンイチという人間なのだから。

未熟だから仕方ないとは思いません。
でも、人それぞれ成長するスピードは違います。私だって、皆さんだって未熟ではないかと聞かれたら胸を張って「私は未熟ではない」なんて言いきれますか?

もどかしい気持ち、いろんな感情を持つ人がいたとしても、彼は彼なりに色んな事に対して常に一生懸命考えてなんとか答えを出そうとする人ですよね?

結果的に色んな事に対してもどんな答えを出すのかわからないけれど、それまで皆が色んな事を見聞きすることがあったとしても、そんな未熟な彼を我慢強く見守っていてほしいなと…

あまり色んな答えを出させようとしないで、考える時間をそしてみんなも心の余裕を持ってもらえるといいんだけど…難しいのかな…。

自分が彼の年齢の時どうだったかを思い出してほしい。
あなたが彼に望むことをあなた自身は本当にできていたり考えたりしていたのかということを。
自分ができなかったこと、それを棚に上げて相手に一方的に望むことは傲慢ではないかとかを。

もうこういうことって1年くらい前から機会があるたびにケンイチはインタビューで言っているように思います。

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